着々と進める軍拡か。
これを放置すればウクライナの二の舞。
侵略者は、深く静かに侵攻する。
ドンパチ実弾飛び交うのは
その後です。
火事になって尻に火がつき、
それから慌てても遅い。
事前の防火防災対策の重要性が改めて浮き彫りに。
北朝鮮、偵察衛星開発のため27日に実験実施=KCNA
[ソウル 28日 ロイター] - 北朝鮮は、27日に実施した実験は偵察衛星システムの開発のためと明らかにした。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が28日に伝えた。韓国軍などは27日、北朝鮮がミサイルを発射したと発表している。
KCNAは実験にどのようなタイプのロケットが使用されたかについて詳細に言及しなかった。韓国当局は、平壌近郊の国際空港がある地域から弾道ミサイルが発射されたと分析している。
北朝鮮のミサイル発射は今年8回目。前回1月30日の実験では、弾頭部にカメラを取り付けた中距離弾道ミサイル「火星12」を発射していた。
KCNAは27日の実験について、偵察衛星に搭載するカメラで「地球上の特定地域を垂直・斜めに撮影する」ことで、高解像度撮影システム、データ伝送システム、姿勢制御装置の作動精度を確認するのに役立ったと伝えた。
「実験は偵察衛星の開発において大きな意味を持つ」と強調した。
国営メディアは宇宙から撮影した朝鮮半島の写真2枚を公開した。
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、最近実験を行ったとする極超音速兵器などとともに軍事偵察衛星の開発も推進する方針を示している。
外交筋によると、27日の実験を受け、国連安全保障理事会メンバーの米英仏など6カ国は、28日の非公開会合でこの問題を取り上げる。
KCNAは実験にどのようなタイプのロケットが使用されたかについて詳細に言及しなかった。韓国当局は、平壌近郊の国際空港がある地域から弾道ミサイルが発射されたと分析している。
北朝鮮のミサイル発射は今年8回目。前回1月30日の実験では、弾頭部にカメラを取り付けた中距離弾道ミサイル「火星12」を発射していた。
KCNAは27日の実験について、偵察衛星に搭載するカメラで「地球上の特定地域を垂直・斜めに撮影する」ことで、高解像度撮影システム、データ伝送システム、姿勢制御装置の作動精度を確認するのに役立ったと伝えた。
「実験は偵察衛星の開発において大きな意味を持つ」と強調した。
国営メディアは宇宙から撮影した朝鮮半島の写真2枚を公開した。
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、最近実験を行ったとする極超音速兵器などとともに軍事偵察衛星の開発も推進する方針を示している。
外交筋によると、27日の実験を受け、国連安全保障理事会メンバーの米英仏など6カ国は、28日の非公開会合でこの問題を取り上げる。