170608 北朝鮮、地対艦ミサイル数発を発射か 日本海落下の模様 何度も繰り返し慣れさせるのが目的

こうして何度も繰返すと
「どうせまた本土には飛んでこない」と
タカを括ってしまう。
そのうち慣れっこになってしまうのが怖い。
人間ってやつは実害が出ないと
本当の意味で恐怖を感じないので
その方が余計に怖い。
実害が出る頃には、既に北朝鮮は相当な軍事力と
攻撃力を備えているはず。
今のうちに対処しないと損害被害は
今対処する以上に、計り知れないものになるのは目に見えている。

以下引用

北朝鮮、地対艦ミサイル数発を発射か　日本海落下の模様

　北朝鮮は８日朝、東部の江原道（カンウォンド）元山（ウォンサン）付近から東方向に、短距離の地対艦巡航ミサイルとみられる発射体を数発、発射した。韓国軍合同参謀本部が明らかにした。約２００キロ飛行し、日本海に落下したとみられる。米韓両軍がミサイルの種類や発射した状況などを分析している。米軍当局者は、弾道ミサイルではないとの見方を示した。（ソウル＝武田肇、ワシントン＝峯村健司）

■今年の北朝鮮のミサイル発射

２月１２日　新型弾道ミサイル「北極星２」を発射

３月６日　「スカッドＥＲ改良型」４発を発射。うち３発は日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）内に落下

　　２２日　弾道ミサイルを発射

４月５日　新型とみられる弾道ミサイルを発射

　　１６日　中距離弾道ミサイルを発射

　　２９日　新型とみられる弾道ミサイルを発射。数分後に北朝鮮内に落下

５月１４日　新型の中長距離弾道ミサイル「火星１２」を発射

　　２１日　「北極星２」を発射

　　２９日　弾道ミサイルを発射

６月８日　地対艦巡航ミサイルを数発発射

＊すべて１月に米国でトランプ政権が発足した後。ミサイルの種類は一部推定

引用終わり

おまけに連中は自国の軍備のみならず
こうした兵器開発で世界にアピールすることで
中東やアフリカなど、現在進行形の内乱騒乱国へ
密売ルートも確立し、兵器売買へ繋げるつもりだろう。
日本国内でも妙に平気なふりをしたり
安心感を強調するかのように
「北朝鮮は撃ってこない」などと根拠のない発言を繰返す
反日野党やパヨク連中の思惑が見て取れる。