今だに「テレビ信仰」してる人って、どのくらいいるのでしょうか。
元々テレビ局の中の人たちって、
ちょっと、というか、かなり常識外れな…
寧ろ、病的な感じ、よく言って「お前、クス●服用してる?」とすら
思えて来るような人たちですからね。
自分も以前、仕事柄、ギョーカイ人と接触する機会がありましたが
周囲が普通の人たち(というほどでもないのに)の集まりだっただけに
余計にギョーカイ人が「浮いて」たのを覚えてます。
後で、同僚と「なんかヤバくね?」みたいな会話したのも覚えてます。
こんな人たちが、
せっせと、他人批判に明け暮れ、
どこの国の傀儡だか分からないような政権批判とか
意味不明な難癖や印象操作の世論誘導で、
社会の不安を募り、不満を鬱積させ、社会の混乱を増長しているのですから
テレビなんかを鼻穿くりながらポケーっと見てる人は
特殊詐欺に何度も引っかかる人のように、実に危険です。
煽られた世論誘導に乗っかり、世の中が変えられるなんて
もっと危険です。
それにしても、
番組企画中止じゃなく、コソッとタイトル変えて放送する厚かましさ。
これもマスゴミ脳の特徴なのでしょう。
※この記事読んで、テロ朝に抗議クレームしても無駄です。
テレビ局の中の人は、そんなクレームなんて、屁とも思いません。
そういう精神性です。
クレームはスポンサーにしないと意味がありません。
その企業に「こういう番組を支援する企業コンプライアンスは、どうなっているのか」と問い合わせるといいでしょう。
世界チャンプ村田諒太の〝抗議〟に大慌て! 土壇場で特番タイトルを変えたテレ朝
ロンドン五輪ボクシングミドル級金メダリストで、現WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太(35)の投稿により、テレビ朝日は蜂の巣を突いたような騒ぎになっている。東京五輪開幕前に「金メダリスト総選挙」を放送しようとしたのだが、「順位づけするなど、失礼極まりないな」と批判されたのだ。これを受けこっそりタイトルを変え、「総選挙」の3文字を外さざるをえなかった。
騒動の発端は村田のフェイスブックだ。8日に「金メダリスト総選挙 歴代オリンピックで凄いと思う人ベスト30という番組からの出演依頼 ランクインしたそうです そもそもテレビに出るつもりがないので、出演しませんが 全選手が死に物狂いで獲得した金メダルに順位をつけるのか…」と書き込んだ。
さらに「放送権を持っている競技とか、スポンサーメリットのある選手を祭り上げてきたからこそ、同じ金メダルに価値の差を生み出してきたんじゃないか ましてや番組で金メダリストに順位づけするなど、失礼極まりないな」と怒りが収まらない様子だった。
村田がいう「金メダリスト総選挙」とは、テレ朝で20日午後6時45分から3時間にわたって放送される大型特番のこと。「1万2000人が選ぶ! 私が感動した金メダルはこれだ!」というタイトルで放送と公式サイトで公表されている。どこにも「総選挙」の文字はないが…。
「当初予定していたタイトルは『国民1万2000人がガチ投票! オリンピック金メダリスト総選挙』。テレビ誌などには締め切りの関係でそのまま掲載されています。村田の投稿を受け、世間からの批判も相次いだためタイトルを変えざるをえなかったのです。当然、内容も変更を強いられているようです」(テレビ局関係者)
「――総選挙」というのはテレ朝が誇る看板企画で、過去には「戦国大名総選挙」「プロレス総選挙」などが放送され、高視聴率を獲得した。今回も同じノリで金メダリスト総選挙を放送しようとしたようだが、村田の批判を浴びて撤回に追い込まれたようだ。
村田諒太が「金メダリスト総選挙」に異議 視聴者は知らないランキング番組の作られ方
7月20日に放送予定の「オリンピック金メダリスト総選挙」(テレビ朝日)に、ロンドン五輪のボクシング金メダリストでプロボクシングWBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太(35)から、順位付けへの疑問が投げかけられた。そもそも金メダリストに順位付けの必要があるのか、と。ましてや東京五輪開幕が目前の今にだ。ネットでは共感の声が上がっている。
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7月8日、村田は自身のFacebookにこう書き込んだ。
《7月20日/金メダリスト総選挙/歴代オリンピックで凄いと思う人ベスト30/という番組からの出演依頼/ランクインしたそうです/そもそもテレビに出るつもりがないので、出演しませんが/全選手が死に物狂いで獲得した金メダルに順位をつけるのか…/放送権を持っている競技とか、スポンサーメリットのある選手を祭り上げてきたからこそ、同じ金メダルに価値の差を生み出してきたんじゃないか/ましてや番組で金メダリストに順位づけするなど、失礼極まりないな》
村田の言う番組は、テレビ雑誌等で探しても今のところ見当たらない。だが、テレビ朝日の公式HPには、「国民1万2000人がガチ投票! オリンピック金メダリスト総選挙」という番組がある。放送は7月20日(火)で18時45分からの3時間SP!だそうだ。民放プロデューサーが言う。
日本人が好むランキング形式
「“○○総選挙”というのはテレ朝の人気企画です。元々は深夜番組の『お願い!ランキングGOLD』で生まれた企画で、12年頃から“○○総選挙”が不定期ながら、ゴールデンで特番が放送されるようになりました。最初は“冷凍食品総選挙”でしたね」
そもそもがCD売上などのランキング番組だっただけに、順位付けは得意だったに違いない。
「お菓子総選挙や駄菓子総選挙もありましたが、14年に一端終了し、16年から復活。麺チェーン店総選挙、声優総選挙、アイス、うどん、高校野球、大相撲、ゴジラやプロレスなんてのもありました」
17年3月に放送された“プロレス総選挙”では、藤波辰爾がランク外にされたことから、デイリースポーツが公式HPで異議を唱え、これにテレ朝が反論。両者の激論の模様が、「お願い!ランキング お願い!超総選挙」で放送された。
「まさにプロレス的な番組でしたが、こうした番組がウケるのは、日本人がランキング形式を好む傾向があるからだと思います。“国民が投票”とか“総選挙”というタイトルも好奇心をくすぐられるのだと思います」
テレビ的演出が入ることも
しかし、今回の村田の意見に、賛同する声が少なくない。どころか、テレ朝の報道姿勢にまで言い及ぶ声まである。
《テレビの番組であって観る人が感じてどう思うか。順位付けなんてただの一部の人の意見なように感じます。勝手に言わせとけばいいのにとも。/テレビの裏側まで分かりませんがそれぞれ思うことは沢山ありますよね》
《テレビは視聴率さえ上がれば何でもやるというヤクザな商売だと思いますが最近のテレビの番組制作者の質が落ちているのは感じます。》
《正にその通り!/TV局ってホント頭悪い・・・/ましてテレ朝って 朝のワイドショーでは/オリンピックは中止せよ!と叫んでるくせに/こんな下品な番組を企画するんだ》
「東京五輪の開会式が23日ですから、その直前に放送すれば話題になると踏んだのでしょう。過去のオリンピック映像についてはクリアされているはずですから、作りやすいと考えたのかもしれません。これまでにもオリンピックの“感動場面”や“もう一度見たい名シーン”といった企画は放送されてきましたからね。視聴者目線ではありましたが、金メダリストから反論されるとは考えていなかったと思います。アスリートの心情を図れなかった浅はかな企画だったということでしょう」
ところで、“国民が選ぶ”とか“総選挙”などとあるが、ランキングは正確なものだろうか。
「テレ朝については分かりませんが、ランキング番組に制作者側の意図や都合が反映されるのはよくあることです。映像が使えない、使用料が高い、出演NG、ランキング全体のバランスなどにより、若干の演出が加わることはあります」
演出とは?
「例えば、番組冒頭の10位はインパクト強めのものから入るとか、全体のバランスを考えて、似たキャラが続かないようにするといったことですね。そうしたテレビ的な演出を入れることで、実際には11位のものが10位になったりすることも……。ですから“番組調べ”とか注釈が入るわけです」
20日放送の「国民1万2000人がガチ投票! オリンピック金メダリスト総選挙」(MC:爆笑問題、ウエンツ瑛士)は、どうなるのだろうか。
「村田さんの書き込みによれば、彼もランク入りしているようですが、出演NGという苦言によって、順位がどうなるのか注目しています」
放送前から村田に怒られて、テレ朝も頭を抱えていることだろう。
デイリー新潮取材班
2021年7月13日 掲載