これは地道な「一歩前進」です。
本当なら、もっと早くに動きたい所でしたが
それだけ日本国内の複雑で奇怪な事情が絡んでいるのでしょう。
昨今、それらが着実に広く知れ渡りつつあるようですが
まだまだ、です。
犬HKなどの報道を見れば、
「報道機関」が如何に日本国民の利益を阻害しているかも
よく分かります。
殆どが「一体何処の報道機関か?」と思うような惨状で
何処か特定の国の為に、国民からボッタ食った受信料で
プロパガンダしてるようなものですから。
拉致解決に決意 全閣僚がブルーリボン着用へ
松野博一官房長官は7日の記者会見で、北朝鮮による拉致被害者救出を願うブルーリボンバッジの着用をすべての閣僚に求めたことを明らかにした。10日から始まる北朝鮮人権侵害問題啓発週間に合わせた取り組みで、松野氏は「国民が拉致被害者を取り戻す強い意思を北朝鮮に示す機会にしたい」と強調した。
拉致問題担当相を兼ねる松野氏は同日の閣僚懇談会で、国民への啓発強化に向けた協力を各省庁に要請。被害者家族会が、全国の政治家や国民に求めているブルーリボンの着用を全閣僚に呼びかけた。
ブルーリボンは、北朝鮮に捕らわれた被害者と家族を結ぶ「青い空」と日朝を隔てる「日本海の青」をイメージしており、被害者救出を訴える意思表示として、広く着用されている。
平成18年施行の「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」(北朝鮮人権法)は拉致解決を国の責務と明記している。12月10日〜16日を啓発週間とし、国や地方公共団体が国民の関心と認識を深める取り組みを行うよう求めている。政府は11日、東京都で国内外の被害者家族らを招き、国際シンポジウムを開催する。
これで、特定野盗の連中は従うのでしょうかね。
誰が着用し、誰がしないか、で、お里が知れるやもしれません。
そして、何より、これを政局利用ではなく
確実に拉致被害者救出へ繋げなければ意味がなくなります。