財務省…やはり…と言う感じでしかありません。
安倍元総理が、本当はどれだけ国家国民の為に体を張っていたか
その一端が垣間見れます。
が、マスゴミは全く真逆の「報道の自由」で誹謗中傷と印象操作で世論誘導、
真実は「報道しない自由」で隠蔽。
そこに便乗するパヨク野盗らの構図が
改めて浮き彫りになります。
ただ、こうした記事、書物も
本人亡き今、所々に誤解や真実と異なる部分もあるでしょうが
それを肯定も否定も出来ないのは、まさに「死人に口なし」。
書き手の勝手な妄想や解釈で主観と憶測で読み手に伝わってしまうのは残念。
日本を敵視する国には、その戦略戦術も知られてしまう懸念すらあります。
まぁ…今の政権で、ここまで政治戦略を駆使して
実行出来る能力があるとも思えませんが
それだけに、如何に偉大な政治家であったかが伺い知れます。
だからこそ、国内外の反日勢力にとって、厄介な存在であった事も
改めて分かる事案です。
安倍元首相の「回顧録」2月8日発売へ…あまりにも機微に触れる内容、一度は刊行延期
安倍晋三・元首相が生前、長期政権を振り返った「安倍晋三 回顧録」(中央公論新社)が2月8日、発売される。歴代最長の連続7年9か月間に及んだ政権運営や外交の舞台裏などについて、安倍氏の肉声がつづられている。
読売新聞の橋本五郎特別編集委員と尾山宏論説副委員長が聞き手を務め、安倍内閣で国家安全保障局長などを歴任した北村滋氏が監修した。インタビューは、安倍氏の首相退任1か月後の2020年10月から約1年間、計18回36時間にわたって行われた。
安倍氏は21年11月に自民党派閥・安倍派会長に就任。昨年初めに刊行予定だったが、内容があまりに機微に触れるところが多かったため、安倍氏からの要請で発売を延期した。その後、安倍氏が昨年7月の銃撃事件で亡くなったため、昭恵夫人の同意を得て出版が決まった。
安倍氏は回顧録で政局の節目の心境を率直に語っている。14年11月の衆院解散については「増税論者を黙らせるためには解散に打って出るしかなかった」と説明。15年10月の消費税率10%への引き上げを先送りするために悩んだ末の決断で、「予算編成を担う財務省の力は強力だ。自分たちの意向に従わない政権を平気で倒しに来る」
と、財務省への警戒感を隠さなかった。
回顧録ではトランプ前米大統領やプーチン露大統領、中国の習近平シージンピン国家主席ら外国首脳も数多く登場する。好戦的とみられていたトランプ氏は、実際は軍事行動に消極的な考えの持ち主で、このことに北朝鮮が気づくと、圧力が利かなくなるため、米政府とともに「本性を隠しておこうと必死だった」といったエピソードも明かした。
四六判480ページ。1980円(税込み)。