なんだか、こういうのが、物凄くアホっぽく見えるのは自分だけでしょうか。
某電力会社なんかも「見える化」とかやってますけど
そもそも(例えばエアコンとか)電化製品や車を持っていない人が
どうやって、何を削減するのか教えてほしいです。(嗤)
夏は団扇で過ごし、冬は部屋の中でも防寒着重ね着して過ごせとか?
それにマイカー自粛して公共交通機関で、って
電車やバスは温室効果ガス排出してないのかよ、とツッコミたくなります。
そもそも、それらの動力源となる電気エネルギーは、
どうやって発生させているんだよ、と。
今時、人の生活様式や行動時間なんて、ほぼ24時間、365日なのに
ただ利用客数の多い少ないで、運行本数とか変えたら
それこそ支障が出る人もいたりして、
その為に、終日客が一人でも運行すれば、意味ないじゃん。
そう言うと、必ず「例外除く」とかでマイカー可にしても
大量消費があってこそのガソリン価格などは
使用料が減れば、それだけ高騰するんですよね。
ソッチ系思考の人って、
「今の状況」で「理想の状況」を追加するだけしか考えないので
負の影響を加味しないと、本来語れない筈なのですが
マスゴミ同様、そう言う方向は隠して
只管、自分らの思惑通りの方向へ持って行きたいが為に
偏向情報垂れ流して、印象付けして世論誘導を謀るんです。
まるで変な宗教みたいな洗脳工作かと思ってしまいます。
宗教以上の、世界侵略を企む某国組織団体かよ、とも。
【独自】一人一人の温室効果ガス削減量「見える化」…環境省実証へ、ポイント付与も
環境省は新年度から5か年計画で、環境に配慮した行動による個人の温室効果ガスの削減量を「見える化」する実証事業を始める。人工知能(AI)などのデジタル技術を使い、個人の排出量を客観的に証明するシステムを構築する。削減量に応じて金銭的なポイントなどを付与し、国民に脱炭素型のライフスタイルへの転換を促す。
実証事業は、環境省が企業や自治体の共同事業体に委託して行う。事業体は個人から同意を得た上で、モノをインターネットでつなぐIoTや、スマートフォンの位置情報アプリなどを通じて脱炭素につながる行動履歴を収集する。
具体的には▽再生可能エネルギーで発電した電気に契約変更・電気使用量の削減▽移動手段をマイカーから公共交通機関に切り替え▽電気自動車(EV)など環境配慮型の商品購入▽エアコンの設定温度の変更――などを想定している。
集めた行動履歴は、AIを使って分析し、一人一人の二酸化炭素(CO2)の削減量を客観的に算出するほか、個人の生活様式に合った具体的な節電方法などを提案する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます