あれだよね

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200527 林氏起用、透ける暗闘=首相官邸と法務・検察―検事長人事 あれ?おかしいですねぇ…

2020-05-27 09:49:49 | ニュース
 
 
あれれ〜?
なんかおかしな印象を受けるマスゴミ記事。
ズブズブなのは「官邸=黒川」じゃなく
「マスゴミ=黒川」でしょ?
それに安倍総理は黒川とは以前一度だけ、五分ほど会った事があるのだそうですが
林とは何度も会った事があると言ってましたけど?
「官邸=黒川」がそんなに「親密」なら逆でしょ?
それに黒川が担当した事案に「ヘイト規制法」とかの取りなしとか
パヨク系が随喜の涙を流して喜ぶ事案だが
林が担当したのは「共謀罪」とマスゴミパヨク野盗が顔を真っ赤に批判した
「テロ等準備罪」での政府側の答弁でしたよ。
これじゃ、マスゴミが書き、喚き散らしている事案と
「官邸=」との関係が、真逆じゃないでしょうか?
この筋で、もしクルクルの左巻きマスゴミが、
いつもの「主観に憶測と妄想」で捏造するなら
「官邸は、林を総長にしたくて、黒川を替え玉に失脚させ遠回しの工作したニダ」
じゃないでしょうか?
しかも、数年前から、フェイクニュースのアカ日新聞では
やたら異様なほど時期総長に林真琴猛プッシュしてましたし
今現在、マスゴミが印象操作してる内容と全く異なるんですがね。
むしろ、これは単純に検察庁内部の派閥とか出世争いみたいなものに
官邸を巻き込んだだけじゃないでしょうか。
特にマスゴミに限らず、官僚や政府与党内にも
「反安倍」みたいな輩は少なくないですし
足を引っ張り「倒閣」狙いの思惑が一致しただけの事と言えるのではないかと
疑惑が益々深まります。
これまでも、散々「安倍ガー」で喚き散らして来た事案も
全部「ただの誹謗中傷」「レッテル貼」「何の根拠も無い妄言」ばかりでしたからね。
「野盗共闘」とか言っちゃって、
その「戦術」のそこかしこに
過去に「凶賛」「反社」が活動して来た(現在もしてますが)
ふんだんに盛り込まれてる手口を見るにつけ
それらの工作疑惑の裏付けに十分値するように感じます。
毎度お馴染みの「弁護士団体」とか登場してくるのも
悪役レギュラー登場みたいで嗤えます。
 
以下引用>
 
林氏起用、透ける暗闘=首相官邸と法務・検察―検事長人事
 
 緊急事態宣言中の賭けマージャンが発覚して辞職した黒川弘務前東京高検検事長の後任に、名古屋高検検事長だった林真琴氏の起用が決まった。林氏は今夏に検事総長に就任するとの見方が大勢だ。人事の背景には検事総長ポストをめぐる首相官邸と法務・検察当局の暗闘が透けて見える。
 「東京高検検事長が空席になっていたため、法務省で早急に後任人事を行った」。菅義偉官房長官は26日の記者会見で、林氏の起用はあくまで法務・検察当局の判断だと強調した。
 黒川、林両氏は人材揃いとされる「花の司法修習35期」の中で、将来の検事総長候補と目されてきた。政府関係者によると、黒川氏ばかり官邸との「近さ」が取り沙汰されるが、林氏も官邸から一目置かれてきた。安倍晋三首相が「2人とも優秀」と漏らしたこともあるという。
 ただ、林氏は法務省刑事局長時代の2017年に当時の上川陽子法相と対立し、名古屋高検検事長に転出。一方、黒川氏は法務事務次官から東京高検検事長へと本流を歩み、「検事総長レースは勝負あった」(政府関係者)との見方が出ていた。
 官邸が検事総長に推したのは黒川氏だった。黒川氏は今年2月上旬に定年を控えていたため、その前の交代を模索。慣例に従えば今夏が「任期」だった稲田伸夫検事総長の早期勇退の可能性を探った。ところが、シナリオは狂った。稲田氏が事件捜査や国際会議を理由に応じなかったためだ。
 時間を稼ごうと、政府は1月末に黒川氏の定年を延長したが、誤算は続いた。定年延長は前例がなく従来の法解釈を覆すものだったことから、野党は脱法的だと猛反発し、世論の批判も強まった。政府は当初、定年延長を後付けで正当化するような検察庁法改正案の今国会成立を目指したが、断念せざるを得なくなった。
 そんなさなか、週刊文春の報道をきっかけに黒川氏の賭けマージャンが明るみに出た。黒川氏は辞表提出に追い込まれ、官邸が描いた「黒川検事総長」のシナリオは崩れた。
 林氏はもともと稲田氏の意中の人物だったとされる。このため、今回の人事を官邸が法務・検察当局に敗れた結果と捉える向きもある。
 ただ、官邸がこの人事を受け入れた裏には別の思惑も見え隠れする。林氏は62歳。誕生日の7月30日までに稲田氏が退かなければ定年を迎える。官邸内には、黒川氏の辞任をめぐり、検察トップである稲田氏の責任を問う声は根強い。政府関係者の一人は「全て稲田氏のせいだ。今回の人事は稲田氏に辞めてもらうための人事だ」と語った。 
 
<引用終わり


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