150828 平成狸合戦～ やっぱり在コ暗喩か～ さすが赤字ぶり

何度もテレビ（日テロ系）で流されるジブリ作品ですが
高畑勳の「平成狸合戦ぽんぽこ」
ふと気になったのですが、随分以前から言われていたんですねー。
知りませんでした。
確かに人間に成り済まして社会に紛れ込む、なんて発想からして…
ストーリーをSF仕立てにすれば「ゼイリブ」かー…
なんか被害者ヅラして「アイゴー」する所や
（一見、餌場を人間に奪われたように印象付けてるが、異常気象等で自然界の餌が不作なら、人間が育てた作物を盗むのは目に見えてるくせに）
相手に対する暴力行為はご都合主義で容認してしまう所なんて…
（根本的発想がΩやミンス党なんかと一緒ですねぇ）
制作当時、自然破壊とか環境問題がクローズアップされてたから、
おそらく本題はそちら方面なのでしょうが（）
実際、当時のアニメなんて、大量のセル（塩化ビニール）を消費して、尚かつ、リサイクル不可で、
完全廃棄処分（せいぜいアニヲタコレクションになる）で、
それこそ環境汚染の「要因」の一つになっていたんですがねー。
後のVTRやDVD等記録媒体も、売れば売るほど、原材料や廃棄時の環境への影響があるんですよね。
（そういう“自分の悪行”を、慈善偽善行為で隠す／逸らすのも、どこかアッチ系の精神構造ですね）
まー、人間か狸か狐か…
それぞれに、夫々を、双方向から暗喩して物語として構成する所だけはさすが「ジブリ」でしょうか
抗日映画と違って、プロパガンダ臭がきつくならないように、擬人化するのは巧い「手口」の一つかもしれませんね。
それだけなら笑って済ませる所なんですけどね。
日本の経済社会が成り立ってこその“商売”で、日本人から荒稼ぎして、日本人を貶す…
きっと、この人たちの親や親族なんて、さぞかし“糞”だったのでしょうね。
親や先祖を愚弄出来る神経を持ち合わせてるのは、日本人じゃなかったのでしょうかねー
「赤ジブリ」でも「赤字ぶり」にはならないという、鬼畜っぷりですね。
在コメディアと広告代理店様様ですよ。