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220508 これは酷い! カメラクルーによる事故陸連とNHK謝罪「あってはならない」コード掛かった選手首に痛み

2022-05-08 19:07:59 | ニュース


以前も、陸上競技だったと思いますが
トラックに撮影クルーが入って、トラブル起こしてた記憶がありますが
その時から、全く反省しないのが、マスゴミたる所以でしょう。
そもそも競技中にトラック走路に侵入する事を許可してる時点で終わってます。
陸連も、少しでも人気をあげたいが為に許可してるのかもしれませんが
マスゴミにルールを説いても、
そもそもルールを守る気すらない性質ですから
馬のみ耳念仏と同じです。
今回は、犬HKが絡んだようですが
当の犬HKは、この事実をキチンと報じているのでしょうか。
「ごめんねー」のテヘペロ謝罪では、
またそのうち、同様の事故事件を起こすのは目に見えてます。



カメラクルーによる事故 陸連とNHK謝罪「あってはならない」コード掛かった選手首に痛み

 日本陸連とNHKは8日、前日に国立競技場で行われた日本選手権1万メートル男子で、テレビカメラクルーがトラックのコース上に出て、カメラコードに周回遅れの選手が引っ掛かり、走路を妨害したことについて謝罪した。

 レースは世界選手権(7月、米オレゴン州)の代表選考会を兼ねて行われ、優勝した相沢晃ら上位選手のゴール後、レースが終わっていないにも関わらず、撮影しようとした中継のテレビカメラクルーがトラックの内側からコース上に出てきてしまい、周回遅れだった三田真司(サンベルクス)の首付近の上半身にコードが引っ掛かり、バランスを崩した。選手はその後、走り続けたが、危険なシーンだった。

 日本陸連の状況説明によると、カメラクルーは中継局のNHKのもので、三田ら4人が走路変更を強いられたという。対応した石井事務局次長は「(三田の所属する)サンベルクスにはお詫び申し上げた」とし、「このような事態はあってはならない。主催者として心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 NHKの辻村和人報道局スポーツセンター長もこの日、事情説明と謝罪に訪れ、取材対応。「走路を妨げないという基本的なことが守られていなかった。深くお詫び申し上げます」と、頭を下げた。走路を妨害したのはカメラマンとアンテナを持つスタッフの2人。長さ数メートルのケーブルで繋がっており、このケーブルが選手に引っ掛かった。委託の外部プロダクションのカメラマンで、陸上撮影の経験もあったという。NHKは現在、経緯について調査を行っている。

 三田は寮に戻った後、首に痛みを訴えて病院で検査。異常はなかったというが、今も痛みがあり、静養しているという。

 同シーンは当初、日本陸連のツイッターが投稿した動画にも映っていたが、その後削除された。サンベルクス陸上競技部は昨日のレース後、ツイッターを更新。「日本選手権のレース中、報道の方のカメラコードが三田選手の走路に出てきました。多くの方からご心配のご連絡を頂いております。ありがとうございます。選手を守るため再発防止を訴えるとともに、救急で検査に来ています。今後に影響ない事を祈るだけです」と説明していた。


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