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210523 中国海警局の公船、尖閣諸島近海の接続水域で連続100日航行

2021-05-23 18:13:08 | ニュース


何故か抗議の声を上げない
日頃から「平和ガー」と喚いてる人たち。
為末大サンに至っては
「沈黙は容認と同じ」だそうで、沈黙してます。
もし、ツッコミ入れられたら、こう答えるかもしれません。
「中国を刺激するな」
何処に軸足を置いているか、わかり易いです。
マスゴミも、自ら非難する事なく
政府のせいにしてます。
一体何処の報道機関なのでしょうか。

中国海警局の公船、尖閣諸島近海の接続水域で連続100日航行

 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で23日、中国海警局の公船4隻が航行しているのを、海上保安庁の巡視船が確認した。2月13日以降100日連続となり、過去最長の111日(2020年4〜8月)に近づいている。
 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、23日午前9時時点で中国公船2隻が大正島から約37〜34キロ付近で、別の2隻が魚釣島から32〜29キロ付近で航行、漂泊しているのが確認された。うち1隻は機関砲のようなものを備えていた。
 今年に入って、接続水域(領海の外側約22キロ)での航行はこれで135日間となる。そのうち領海(沿岸から約22キロ)への侵入は17日間。領海での連続航行は最長約26時間だった。
 中国政府は18年に海警局を軍の最高指導機関「中央軍事委員会」の指揮下に置き、今年2月には、海警局の武器使用規定を明文化した海警法が施行された。近年、海警船の大型化・武装化が進んでおり、機関砲搭載の1隻を含む4隻がほぼ毎日航行している。日本政府は領海侵入の度に中国側に抗議しているが、挑発行動がやむ気配はみられない。【佐藤慶】



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