大変だぁ～

台風１９号、長崎市付近に上陸しましたねぇ。
我があばば家、大変でございました。
サッシの隙間から雨水が噴き出してくるわ、くるわ・・・



母Fがタオルをサッシのレールに噛ませて浸水しないようにするのですが、
タオル位では今日のような集中的な豪雨には追いつかない・追いつかない。
雨水の染み込んだタオルを絞っても、直ぐにビチャビチャになって
徐々に水が押し寄せてきます。
今日は、風が台所側に向かって吹き付けていたので、
台所のサッシが被害に遭いました。
長崎市付近に上陸した、9時半を挟み１時間近くは、
母はタオルの搾り出し作業に張り付いていなければならないほどでした。
ガラスの前での作業でもあり、もしも窓ガラスに風で吹かれて
何かが当たってガラスが割れたら、
そこの前に居る母はガラスを浴びてしまう事になる。と思ったので、
ダメもとで如何にかならないかとの思いを込めて、
市営アパートの整備を担当にしている部署に電話してみたのですが、
新聞紙かタオルで吸い取らせてくれ。
こちらも、如何する事も出来ない。・・・
やはり、お役所。予想通りのリアクションに嫌気がさしました。
幾ら、車椅子対応住宅だからと言って、闇雲に段差を取り除くだけで
良いという訳ではなかろう。地べたと同じ高さにサッシのレール(敷居）を
敷くなんて、素人設計士でも考えんぞー。設計した奴ぁ～出て来いっ～。
しかし、長崎市付近に上陸したよーとニュースで放送されてからは
雨が治まり、タオル作業は終了しました。
母Fもこんな作業はもう出来ない位、身体が弱っています。
(口はイヤになるくらい達者だし、内臓系は至って健康。
６５歳の高齢者のくせに、２０代の私よりも食べるし・・・
長生きしそうかなっ。足腰が弱りきっているのね）
だから、早く普通の造りの家に住み替えたい！！
風呂＆トイレもい～っぱい問題ありで、掃除した後とか入浴中・入浴後に
母Ｆが足、滑って転ぶんじゃないかと〝あばば〟内心ヒヤヒヤなんです。
すってんころりん転んでも、私は起こす事も出来やしないし。
とにかく、母Ｆとあばば二人が安全に暮せる家に一日でも早く越したいよぉ～
なんか、ビフォー・アフターみたいなコメントだねぇ。