本日は、隔週恒例の麻酔科外来でございました。
本来は、木曜日なのですが残念な事に明日は秋分の日。
そう、暑さ寒さも彼岸まで。というように、今日は涼しいというよりも
むしろ肌寒いほどの気温で、病院には長袖のシャツで行ったし、
布団もタオルケットからランクアップ致しまして、
肌掛け布団を出しちゃいました。というか、母Fに頼んで
押入れから出してもらったのですが・・・
私〝あばば〟が今、現在使用中のベッドは流行の畳ベッド。
母F曰く、布団もせんべい布団で固すぎる。
痛いとの事で、下にマット代わりに布団を敷くことになりました。
わたしゃ、別に今までと変える必要はなかったんですがね。
まっ、建て前は感謝致しましょう。ご機嫌取りもしないとね。
さて、今日の麻酔科外来は・・・明日が休みと言う事で
いつもよりも繁盛、それなのに主治医来るの遅いぞっ!!
診察は、いつものように如何ですかぁ?から始まりましたが、
今日はいつもと違い。足がそのぉ~、ピクピクしたりするのは今はあるの?
と聞かれ、はぁ~ピクピクねぇ筋肉の痙攣じゃなくって
痙性の事言ってるのねん。
をぉ~、この会話初めてだぞ、麻酔科の主治医とするの。
ピクピクは感じるのか、目で見えるのか?
目で見えるって筋痙攣じゃないんだから・・・
まぁ、筋痙攣も良くあるけどね。
致しかたあるまい、ここで痙性を披露しようではないか。
はぁ~っ・はっはっ、と左足のズボンを握って足を持ち上げて、
戻してぇ、ハイ。がく・がく・がく、ハイ。こんなもんで良いですかぁ?
どんな時が一番多い?その後痛みは?矢継ぎ早に問いかけてくる。
刺激が加わった時が多いので、家でじっとしている時は少ないです。
長くて5~6分続きます。やっぱり長く続くと痛みも増します。
などなど一問一答が暫し続き。じゃあ、薬は如何するとしよう・・・
リオレサールは筋弛緩剤だから予防薬だけれども、
4年以上使っているから耐性が出て効果が落ちている事も考えられるので、
リボトリールに暫く変えてみる事にして、今後はその方法で行こう。
来週の月曜日には神経内科受診だから、
下肢の重だるい感じのことは話してみるよう言われました。
金曜からリオレサール完全中止。
薬の本なんかみると連用後は徐々に減薬して中止する事と書いてあるので、
薬剤師に尋ねてみると「そりゃないでしょ」の一言でお終い。
本に書いてあったのはいったいなんだたんだぁ~と
心でちょっと叫んでみました。
先週、泌尿器を受診した時は異常なしだったのですが、
ここ数日どうも尿路感染している気配がヒシヒシと伝わってきているので、
とりあえず3日分抗生剤をいただきました。
あ~、これで安心。来週は月・火と外来せねばならず、ちょっと気重です。