ababa ...ひびのおたけび

CRPS・脊髄損傷…
病は体の自由を奪い痛みで蝕む
それでも私の心は自由で在り続ける
大空を羽撃く鳥の様に...

準備

2004-09-24 20:00:00 | 日記
障害者の集団面接会は27日、来週の月曜日です。
県職員の障害者枠の申込書受付も27日、来週の月曜日。忙しい。
今日は、気合を入れまくって県職員の選考申込書を書いて、
母に郵便局から送ってもらい。
私は、27日の面接会用の履歴書の証明写真撮りに駅ビルに直行。
駐車場から店に入って直ぐある、写真屋に
「証明写真」を撮ってもらうことは出来ないか尋ねると、
ウチではやってない。近くにそういう店はないか尋ねても、
この辺にはない。・・・如何すりゃいいんかぁ~仕方なく、
店の出口にあるインスタント証明写真機の前に立つけれど
この状態では絶対に入れないし、イスに腰掛けることなんて出来ない。
えいっ、最終手段に出るしかあるまい。
写真屋に踵を返し、インスタントの証明写真機を使いたいけれども、
そのままでは無理なので丸イス何か貸してもらえませんか?と、
ご丁重にお聞き致しました。すると、
あの機械はウチが管理しているモノではないんです。
だから、正面入口にあるインフォメーションコーナーで
聞いてもらえませんか・・・ってイスくらい貸せよ。
機械が何処の管理とか関係ないでしょ。お客にとって、
この機械は何処の管理、そこの管理とか知ったこっちゃない。
同じ店は店なんだから。大体違う管理の機会を使えなくて困っているお客に
イスを貸すのは当然の行為だし、それが柔軟なサービスでないのかい?
お金の両替もしなきゃいけなかったので、
サービスセンターで両替してもらったついでに、
訳をはなしてイスを借りました。

さて、いよいよ写真撮影。イスを店員に押さえてもらい、
車椅子・丸イス・撮影用イスの順で移ったのは良いのですが、
撮影用イスは、座面が小さく勿論肘掛なんかございません。
もーぅ、座位バランスがとれないとれない。
ちょうど、イスを持ってきてくれた店員さん以外にも、
機械の整備に来ているメーカーさんも居たので、
二人の人に助けてもらって撮影イスに移乗
しかし、座位バランスのあまり良くない私〝あばば〟機械に
腕を伸ばし突っ張って如何にかバランスを維持。
選択ボタンは整備の人が押してくれて、無事撮影終了。
出来上がった写真は、顔が傾いて手を突っ張っているので肩は張って・・・
顔は・・・もちろんデブ度200%不細工度500%の仕上がり。
顔は、機械に文句言っても如何にもなりゃしないんですけどね。
また、痩せなきゃと強く思いました。
強く思う回数は数知れずなのに全然痩せないよぉ~
上だけスーツという中途半端な姿で居たのですが、
スーツでいると若干動きがキツクなったような・・・
そう痩せるどころか太ってる?が~ん・が~ん・が~ん・が~ん
金槌・イヤッシティハンターに出てくるような100㌧ハンマーで
100回くらい殴られたような衝撃がぁ~~~~
毎日、熱心にスレンダートーンフレックスやってるのよ、
御飯だって注意しているのに・・・
なんでぇ~、痩せれない底なし沼にドボンとはまりこんだようだぁ~
いかん、いかんぞ、こんな事に負けては、絶対に減量してやるっ。
明日からは本格的に食事療法をはじめるぞー!!おーっ!!