コスモス・新種？

備北丘陵公園

先日　広島県の備北丘陵公園に　コスモスを見に
久しぶりの遠出で草臥れました
往は３時間弱　復は寄り道があって４時間半ほど

新種？のコスモス







端っこにあり数も数本づつと少なく
表示板がなければコスモスとはわからないまま通り過ぎていたでしょう
コスモスに限らず日本の品種改良技術はすごいですねぇ。

クレオメ草

山歩途中の山道

ある年のクレオメ草（今はなき）









さては鳥が種を運んだか　一坪半ほどの範囲に６本

撮影した２日後に　６本全部姿が見えなくなってしまいました、
まだ掘った跡が歴然と　通りがかりの数人の常連の登山者も同意見
盗掘です。
（この花の種　通販で売っていますがね～）

チカラシバ

そこらへんの草花
（道端、原っぱ、畦道、お山歩の山道）

チカラシバ

名前を知った後日　同じものを見たとき
つい臍のあたりに力をこめたりしてね。

その気になってよく見れば
おもしろい名のいろいろな草花があるものですね～。

ワサビの花

名前がわかったので載せませう

ワサビの花




たまたま通りががった中国山地の山懐
ワサビ畑では無く自然にありました。

ダンドボロギク 明日へ！

「明日へ！」

山歩途中の道端の草
風に乗って少しでも遠くへ行きた～い　のに、










結局飛んで行けなかった様子


大丈夫！　明日はきっと！


あるいは蛇足
名前を替えてあげたいな。

秋明菊・紅白

シュウメイギク（秋明菊）

秋明菊　毎年いい時期に咲いてくれます

彼岸花

彼岸花



刈り取りを待つばかりの稲穂と。

キツネノマゴ

名前がわかったので載せませう

季節になれば　道端のそこかしこで見られます

小さいので　踏まないようにしています。


↓　小さいのでクロップしてみました、下部の花弁で4×7mmくらいでしょうか

ここら辺りでは未だ見かけませんが　もう少しすれば咲いてくれるでしょう。

「狐ノ孫」と知って　う～～む名付け親に聞いてみたい　と思ってもねー
それからもう幾世紀でしょうからね～　無理ですね。

トウクサハギ

山歩途中

トウクサハギ（唐クサハギ）

↓　クロップしたもの



↓　クロップしたもの



↓　クロップしたもの


盛土法面などに多いそうです、

ニワゼキショウ

名前がわかったので載せませう

ニワゼキショウ

もう少し色の薄い花もあるそうです


この白い花も同じ仲間なのでしょうかね、同じ場所に咲いています


大きさは1.5cmほど　季節になると原っぱ、空き地、道端などに沢山有ります。

キュウリグサ

名前がわかったので載せませう

キュウリグサ

↓　あまりに小さいのでクロップしてみました、花の大きさは3~4ﾐﾘﾒｰﾄﾙほど


季節になれば普通に　原っぱ、空き地、写真のような場所で見られます

左手のボケている紫の花の写真も撮ってはいるのですが未だ名前がわからないので・・・。


確かキュウリの花の色は黄色だと思うのですが・・
何気ない花に　名付けた先人の想いを巡らせてみるのも由しいかもね。

カメラを持つまではウッカリどころか　何気なく踏んづけて歩いていました～、
私の気持の移ろいというのも　いい加減というかご都合主義というか
えーもう今では　原っぱ等出来るだけ気をつけて歩いておりますです。

ミヤコグサ

名前がわかったので載せませう

ミヤコグサ　道端の花

何時の時代からか　何処ぞの都から風に吹かれて国々に広まったのでしょうか。

この頃は未だ自前のデジ一は無く　時々カミさんのを借りていたのですねぇ。
写真も　ただなんか写しただけ・。

ムラサキツメクサ

名前がわかったので載せませう

ムラサキツメクサ

ムラサキカタバミ

名前がわかったので載せませう

ムラサキカタバミ　道端の花

ノハラナデシコ

名前がわかったので載せませう

ノハラナデシコ　名前のとおり原っぱ、道端にあります