カミさん一眼レフ諦める

この度ついに一眼レフを諦めることを決心したカミさん、
理由は？　リュウマチの進行が全てでしょう。

○手の痛みと変形が進んで一眼レフの持ち運びとカメラを構えるのが辛くなってきた。

○従ってレンズ交換も手に負えなくなってきた。


そんなこんなで一年前頃から悩んでいましたがついに　フィルム一眼レフ機からの長い一眼レフカメラ使用からおさらばする決心がついたようですが、
「写真を撮る」ことは諦めることはなく　コンデジの適当な物が無いものかと色々検討した結果、
パナソニック「TZ-70」という高倍率コンデジが彼女の条件に合ったのでしょう　私の「NIKON 1-V3」購入と同時に購入。
同時に購入した理由ですが、この日某何とかショッピングモール内のテナント全店で某カードを使用しすれば１０％引きになるセールをしていて　それに某カメラ店も参加していたので　それに乗った　ということです。

何故パナソニック「TZ-70」にしたのか聞いてみると　以下の機能がカミさんの条件に合ったのこと。

◎軽い：[TZ-70]は　２４３g（含むバッテリー、メモリカード）

◎レンズ交換不要で広角から超望遠までが希望：[TZ-70]は　光学３０倍　35ミリ換算24-720ミリ　F3.5-6.4

◎小さい：[TZ-70]は　110.4W×64.6H×34.4D（嵩張らないのでハンドバックに楽に入る）

◎ファインダー内蔵：[TZ-70]は　視野率100％　0.2型116万ドット液晶ファインダー

◎ある程度明るいレンズ：[TZ-70]は　LEICA DC VARIO-ELMAL F3.3-6.4 3-129㎜（レンズ周辺部まで高い解像感）

◎SDカードであること：[TZ-70]は　カメラが小さいといってもマイクロSDカードでは不自由な手には負えないので。

数あるコンデジの中から　以上の条件に一番近かったのが「TZ-70」。


で　実際の使用感はいかほどか？
先週４日間ほど　四国東部　香川県、徳島県をメインと　ちょこっと愛媛県　に行ってきました、
結果　まずは満足したようで　特に「鳴門の渦潮」を観潮船上から撮った写真は　ことの外お気に入りで早速ディスプレイの壁紙にしたりプリントして額に入れたり　ご機嫌麗しゅうありましたね～。

奥方殿　誠に祝着至極！

やれやれ私めも胸を撫で下ろした次第でありました。


余談
先ほど　カミさん曰く「アンタもTZ-70のようなカメラにすれば良かったのにー、レンズを別に買わんで済むし～、安うつくじゃろ？」

（お～っと～～　危ねー、そっちに来たか～）