写真で絵草子

  カメラ知らずがカメラ持ち、写真知らずが写真撮り、只々シャッター切ることの楽しさ。

サギソウ

2018年08月26日 | 山野草
   鷺草
 
 残暑といわれる時期が終わったのか終わってないのか わかりませんが、
此処らは街から一山越えた海抜150メートルくらい、
街中で仕事されていたり住まわれている方と同じく日中は同じく暑くとも ここらあたりは朝晩は少し涼しいかもね。

 お花も白い花で涼やかに










そんな中
サギ草さんは涼やかに あっち向きこっち向き秋の気配の航空便にお忙しいようで。



ところで 私が生まれる何時頃前かわかりませんが流行唄に「デカンショ節」というのがあったそうです。

 ♪デカンショー デカンショー で半年暮らしゃぁー [ヨイヨイっ]

  ・・・  ・・・・ [サノ ヨイヨイヨイっ]♪

としか覚えていませんが
よせばいいのに アホな変え唄を・・

 ♪ザンショー ザンショー で身を焦がすー [ヨイヨイっ]
  
  どーせ 焦がれるな~らー 恋が~いいー [サノ ヨイヨイヨイっ]♪

と ヨイヨイの爺ィが・・、
 ヘイぃ~~ 引っ込みまする~。
 
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ビッチュウフウロ+

2018年08月20日 | 山野草
   ビッチュウフウロ+わからない花

 ビッチュウフウロとはいうけれど別の地方では「〇〇フウロ」というらしく色なども少し違うみたいですね。
私の見たのはあと一つ 四国石鎚山で見たのは「△△フウロ」と聞きましたが忘れてしまいましたー。






以下は+分の花 これらの花の名も私は知りませんが、同じ場所に咲いていたので。
知らない花の写真を載せるな と言われるかもね~。





上の最後の花は「キツネノカミソリ」に似ているようですが私は自信ありません、咲きかけのこの一輪だけでした。


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警戒心?あるいは好奇心?

2018年08月15日 | 
   今は無きし福山競馬場

はるばると数回行きました、お馬さんの勝ち負けにはあまり興味はないのですが、行けば挨拶代わりに1レースは馬券を買いますがね。
今回はその中からチョッと変わった写真を集めてみました。
過去に行った数レースの中から選別したものです。

入って先ずはこれを頂きに

ちゃんと警備室で貸してもらったものです、「必ず帰りには返して下さい」と念押し。
簡易なのは持って帰る者が多いのか?

○ストロボ&ライト厳禁。
○AF補助光厳禁。
○スタート近く+コース縁からの撮影禁止。
○ゴール近く+コース縁からの撮影禁止。
○立ち見客及びスタンド下段の客からのスタートゲート&ゴールの見通しの確保に留意すること。
その他注意を受けてOK。


先ずはスタート前 ゲートが開く直前です

うん?カメラ目線?

ゲートが開いてスタート!
第一コーナー、第二コーナー、向こう正面直線、第三コーナーをまわり
そして最後のコーナー第四コーナーをまわってゴールへの直線にかかるところ



見てる?コーナーをまわりながらも?大丈夫かい?
隣の赤マスクのお馬さんはちゃんと前を見とるけど。
それでも見事にトップもインも譲らず一着でゴールしましたがね。
先頭より後ろの馬と騎手はずいぶん砂をかぶります~。

やはり




見てる?直線でもー?
おいおい前を見て走らないと躓くよ。でもトップでゴール!

あんた

間違いなく見てますねー、ゴールまでまだある 一つでも前に行かんと、横目してないで!

もちろん全部のお馬さんでは ありません。

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コバギボウシ

2018年08月09日 | 山野草
   水辺のコバギボウシ

 私は最近「コバギボウシ」(多分)と知りました。

水辺のコバギボウシといいましたが なにも水辺だけではなさそう。
 





夜中出発夜明け前に到着 真夏なのに寒くてヒーターを軽く運転しながら夜明けを待つことに、
仮眠から目覚めると夜明け 薄曇り!「あーぁ」
写真の水滴は雨上がりのものではなく 朝露です。


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ヒゴタイ

2018年08月04日 | 山野草
   復活ヒゴタイ

 昔この村では珍しくもなく沢山見られた花だそうですが いつの間にか疎らになり、気がつけば絶滅寸前。
立ち上がったのが寺の和尚さん 始めは寺の庭にコツコツと、
少し増えたことで自信も付き やがて村の小学校の子供達にも呼びかけて 今に至っております。
その子供達ですが夏休みになっても講話を聴きに朝のうちに寺に上がってきます。


ワレモコウのボケは下手のご愛嬌




オミナエシの中から坊主頭 と言ったら叱られますかね~


復活!と喜んでいたら新たな厄介事、そう盗掘者です。
「嘆かわしくも全く油断も隙きもあったものではありません、さみしいことです」と和尚さんと奥方。
近頃は山野草を撮しに行くと どこの地の人にも言われます。

もし寺に行ったならば何をおいても写真を撮る前に 先ずお参りを、でないと和尚さんの機嫌が悪くなりまする。


ここからは私の勝手なお願い、
お賽銭はたっぷりと 箱の上で財布を逆さにひっくりかえしてジャラ銭も札銭もジャラジャラバサバサッと全~部お布施に、よろしく。いやカードはいりません。

ところで九州阿蘇山の近くに「ヒゴタイ公園」が有るやに聞きましたが いつかは行きたいものです。
(ヒゴタイ、肥後熊本弁に関係あるのかね~と胸の内で独り言)

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アギナシ

2018年08月03日 | 山野草
   アギナシというそうな

 「顎無し」とも書くそうです、名付けた方は何方か又何時の頃か私には知るよしもありません。
花の名には ときおり「えっ!」と「何故?」か妙なる名の花に出会うことがありますが、これもその一つ。

昔は沢山あったと聞きましたが 最近は非常に少なくなっているそうです、
又それに追い打ちをかけるように盗掘目的の悪意を待った人達が絶えないとか。






古今東西 悪意を持った人には悪知恵にも長けた者も多いともいわれ、
なかなか注意しようにも追っつかない と嘆いておられました。

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カサブランカ

2018年08月01日 | 花+
   庭に咲いたカサブランカ

映画好きがこの名を聞いて真っ先に連想するのは映画「カサブランカ」でしょう 世間の評価は高いようですが 私はそれほど出来のいい映画とは思えないのです、
イングリッド・バーグマンさんは好きですよ。しかし相手役のチョッと顔の長い男優さんはどうしても好きにはなれませんで 以後もこの男優さんの映画はあまり観に行ったことがありません。

とかなんとかはともかく 長く頭の隅っこに引っかかっていたのが この映画の舞台の港街の名でもある題名とこの花の名との関係は有りや無しやという思い。
その?十年後「googleアース」に遭遇 いろいろ遊んでいるうちにカサブランカという街の写真が!このモロッコの港町の名の別名が「白い港(白い港街とも)」
ようやく胸にストンと落ちた次第です。まっ私の独りよがりですが。

え~ 写真一枚に長々と ご退屈様で申し訳ありませぬ。


 「君の瞳に乾杯」
な~んて思いついても言えないでしょうねー 私には。

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