写真で絵草子

  カメラ知らずがカメラ持ち、写真知らずが写真撮り、只々シャッター切ることの楽しさ。

カラスアゲハとミヤマカラスアゲハ

2024年06月30日 | 蝶・蛾
カラスアゲハとミヤマカラスアゲハ

共に陽射しの角度によって(青というか蒼いというか碧いというか)光り輝く
鱗粉を翅に纒っていて人気者。
 残念ながら翅裏の写真なし。

 

当然 光が当たらないときは
このように。

全体の大きさは「カラスアゲハ」>「ミヤマカラスアゲハ」と
カラスアゲハのほうは蝶としては大型の部類にはいり 飛び方もゆったりと。
両者とも陽の光の中で見られる幸運に恵まれることが出来れば良いですね。


テングチョウ

2024年06月23日 | 蝶・蛾
テングチョウ
「テング」チョウといわれて見れば
なるほどテングね〜 と思えて来る不思議な紋様でご座いますです。

私には雌雄がわからないのですが
 

 

最後の一枚は前翅?の付け根の部分に陽が当たったとき
碧く輝いているのが有るのと無いのがいることが珍らしいので


尚 「テングチョウ」を絶滅危惧種?類かに指定している県もあるみたいです。


コミスジとホシミスジ

2024年06月20日 | 蝶・蛾
コミスジとホシミスジ

ミスジチョウも仲間が多いようですが
この辺りでは 今のところこの2種しか出会えてないですね
 
コミスジより大きいミスジチョウ 大ミスジは一度見たことはありますが動きが速く撮ることができませんでした。

 

雄雌の判別が出来そうな写真が撮れて私に判別が出来れば 写真の差し替えもあります。


オオムラサキ 雌雄

2024年06月15日 | 蝶・蛾
オオムラサキ雌雄と誕生

 

 

以下 オオムラサキ雄さんの誕生〜上向けに替え終わるまで
▶️

▶️

▶️
これから翅を伸ばし乾かし終え 飛び立てるまでどれくらいの時間がかかるのでしょうかねー
私の腕肩腰膝はここまでで限界でした。(勿論三脚禁止ですので)

[何者かに捕獲捕食されないことを祈るだけしかできませんね]


ナガサキアゲハ 雌雄

2024年06月10日 | 蝶・蛾
ナガサキアゲハ 雌雄

何時頃前までか この地では見ることの出来なかった蝶だそうですが
この頃では見かけることがあります それでも偶にですがね、
この日雌雄お揃いで会えたのは大変運が良う御座いました。

 

 

こう 雌雄で戯れながら翔んでいるのを見ていると やはりというか
雌さんは自由気ままというか勝手に翔んでいて 雄さんは雌さんの周りを舞いながら追いかけている
といった構図が見えてきてね〜

あっ大事なことを
「ナガサキアゲハ」の一番の特徴は雌雄共に「尾状突起」が無いということです。


キタキチョウとツマグロキチョウ

2024年06月01日 | 蝶・蛾
キタキチョウとツマグロキチョウ

キタキチョウ

     ↓クロップしたもの

  

          ツマグロキチョウ ↑クロップしたもの                   


他にも「モン(紋)キチョウ」というのもあるると聞きましたが
私の周りでは未だに見たことがありませんね。


ヤマトシジミ(蝶)2023年

2023年06月28日 | 蝶・蛾
ヤマトシジミ

山歩途中
2023年6月23日の写真です



上の2枚は雌
下の一枚は雄

珍しいことに 同じ日同じ場所に連れ立って来てくれましたが
なかなか同時に撮らせてはくれないですねー 連れ合いなのでしょうけど、
仲のいいのを見せつけられても一向にかまわないけどねー。


ウメエダシャク

2023年06月13日 | 蝶・蛾
ウメエダシャク 蛾です

山歩途中の家屋も無い宅地跡(荒れ地)
5本残っている梅の木の全てにウメエダシャクが大発生?気候のせいか?
例年より少し早く多いようなので柵の外からですが撮ってみました。
2023年6月10日の写真です