イチリンソウ 2024年05月19日 | 山野草 その年最後のイチリンソウ 違う花の写真を撮っていたところに山主さんが来られて 「ちょっと上がった処に 多分今年最後のイチリンソウが一株だけど咲いとるんじゃが 行ってみる?」 そりゃぁ行きますとも 周りに他に誰もいないし (黒いパイプは山水を自家用水にと山主さんが引き込んだもの) ただねー「ちょっと上がった処・・」 というのを真に受けた自分が愚かというか間抜けというか 登りはまだしも下りには膝と山主さんもが笑う始末 と相成りました〜
エヒメアヤメ 2024年03月19日 | 山野草 エヒメアヤメ・広島県三原市 エヒメアヤメというからには愛媛県からの便りが聞こえてこないのが 気になりますが・・ まぁそれはおいといて、 「今年もエヒメアヤメが咲き始めました」と佐賀県からの今朝のTVニュース そのニュースに誘発されて写真を探してみました。 広島県三原市の自生地での2018年4月9日の写真です 近年自生地への道も少し整備されてきたようです、駐車場も増えたかね?
カタクリ 2024年03月13日 | 山野草 カタクリ もう咲いている地もあるかも 此処はその年の気候によるのでしょうが 他の野の花も時々一緒に その地の土壌とか標高とか気候とかその他色々な条件に依って 色も少し変わるみたいですが それも楽しみの一つ。
イズモコバイモ 2024年03月07日 | 山野草 初めてのイズモコバイモ 今朝のTV「今年のイズモコバイモが公開されるのに先駆けて 報道陣に公開されました」とのニュース。 なるほど ここは個人の土地なので最近はそうなのですね。 私達が初めて行ったのが2012年3月29日それから数回行っているのですが 今年は咲くのが早かったのでしょうかね。 2012年3月29日朝の写真です 注意 狭い目の島根県道187号線(歩道無し)沿いの崖の斜面に咲いていて 近年は交通量も多くなって来ています。 事故の無いように気を付けてください。 駐車場もあまり多くは無いしね。 私達は80歳の誕生日に免許返納で もう行くことが出来ませんがね。
オオミスミソウ 2024年02月27日 | 山野草 オオミスミソウ ある日 ある方面からのお便りあり 早速お誘いにのって はるばると 開きかけに間に合うよう夜中に出発、どうにか間にあつたよう。 2012年3月13日の写真です この時期の山野草としては意外と鮮やか なんか 見ている私も温かくなって来たのを 微かに思い出しています。
山路の「白菊」といっていいのか 2024年02月23日 | 山野草 白菊の範疇になりますかね? 撮る時にもパソコンで現像した当初にも全くわからなかったのですが 何回か選別を繰り返していたある日「あれ!」 薄紅の白粉をサッと掃いた様に気がついた次第です。 未だ恋知らずの乙女の頬をみるような 蠟梅・紅梅・白梅・最後にこの菊花になりまました いずれも低山とも言えないような山中に一本梅といってもいいような・・・、 不思議ですねー、ではこれにて一先ずおわりに。
トキワツユクサ 2023年06月18日 | 山野草 トキワツユクサ 比較的水量の多い急流の斜面 2023年5月21日の写真です 他所のものと比べると少し小ぶりですが 揺れる葉陰と揺れる木漏れ日 移ろいゆく様に つい時を忘れて見とれてしまいます。
マルバマンネングサ 2023年05月25日 | 山野草 マルバマンネングサ 耕作放棄地となってしまった極々小規模の段々畑の石垣 姿は小さいけど しぶとく 「生き残ってやるぞ〜」 2023年5月25日の写真です。 名前も目出度く 来年の春も いつまでも 達者でねー。
ユキノシタ 2023年05月17日 | 山野草 ユキノシタ 今年の季節は冬から春 春から夏と いきなり変わりますね〜、秋冬もそうだろうか? 人間の私は身体が季節に追いついて行くのに 大忙し! でも植物たちは軽々と、 一昨日5月15日の写真です、やはりチョット例年より早いですね。 とりあえずこの夏 うまく乗り切れるように。
センブリ 2021年12月23日 | 山野草 センブリ お山歩途中の山道のすぐ傍に きちんと2年振りです、 ですが この度は狂い咲きといいほど遅いお出ましです。 もう駄目かと諦めかけていました まあ無事で何より。 早朝なので少し暗いけど そのまんま 山道のすぐ傍なので踏まれることが多いのと また2年草ということもあり なかなか広がってくれませんねぇ。 まぁ小さく目につきにくいのか盗掘にあわないでいるのを幸いといたしましょう。