写真で絵草子

  カメラ知らずがカメラ持ち、写真知らずが写真撮り、只々シャッター切ることの楽しさ。

2020年05月12日 | 戯言戯事
チョビっと悩ましい事
といっても、結論からいうと 「どちらでも勝手にしたら~」という程度の事・・。

どちらの写真も元写真は1枚の写真です。
↓ NIKON RAW→C.NX-D→[.DNGに変換]→X社アプリで文字入れ→JPEGで書き出し

↓ NIKON RAW→C.NX-D→[.TIFFに変換]→X社アプリで文字入れ→JPEGで書き出し

チョットの違いなので 余計に悩ましかったりするのですかね。

今日は午前中来客予定でお山歩はお休み
来客予定まで時間があり 暇なのでいろいろ遊んでいたのですが
たまたま 以下の2通りの方法で書き出された写真の違いに気がつきました。

写真は今朝庭で生まれたのでしょう じっと翅を乾かしていた蝶さん、
生まれて間がないので翅の痛みが殆ど見られない 綺麗です。


2020年05月11日 | 蝶・蛾
蝶 2020-05-11

今日の山歩途中

「写して写して」と言わんばかりに一定の距離を保ちながら行ったり来たり
(しかし なかなか止まってくれない蝶)
じゃぁ止まってちょうだいな
と言ったら とまってくれました。
(聴こえた? はは そんなわけないですよねぇ)




今年はじめての蝶さんでした。


蝶・蛾

2020年05月10日 | 蝶・蛾
蛾 2018-06-06

昨日今日と雨 暇なのでNet図鑑を見ていたら偶然この写真にあたりました。
長い間昆虫か何かも分からないし もちろん名前も分からないし放置状態でしたが
「蛾」?これが?「ハマキ?」?
「ビロード」は わからなくもないけど、
どっちが頭のほう?蛾というからには飛べる?
蛾の愛好家では人気があるらしい、うん なるほど。





非常ーにゆっくりと歩きます

なにはともあれ 名前が分かったので良しとしましょう。
二年越しの 喉のつっかえが下りました、祝着至極にてござりまする。

庭の 二年前と同じサツキの花も終わりに近くなってきたので
そろそろまた姿を見れるかと毎日見ています。


トンビ 20-20-05-02

2020年05月08日 | 
鳥 2020-05-02

山で木などに止まっているのは あまり見かけることはないですね。







多分 最初の写真の近くで水浴びをしたのでしょう

最後の写真から4~5分くらいはこの枝で羽繕いをしていましたが
あるいはこちらに気がついたのか この後もっと奥の方の木に移って また羽繕いを始めました、
枝被りでもあるし 私の両腕もプルプルでもう限界。
でした。

以上今日のお山歩では無収穫だったので・・・。


2020年05月07日 | 蝶・蛾
蝶 2020-05-07

今日の山歩途中

朝から快晴で 腰、背中から頭まで青く光っているのが よく見て取れるのですが・・・。


裏っかわも表とまるっきり同じ模様ですね。(色は少し違うようですが)


今日は機嫌がいいのか 近くで翅を広げたり閉じたり大サービスでした。


キビタキ 雄

2020年05月06日 | 


今日の山歩途中

久しぶり あんた胸だけでなく背中も同じ色とは、
今まで知りませんでした、
いい色で よう目立ちますよ。

声高に盛んに鳴いていますが
どうかね いい人(♀さん)にめぐり逢えそう?

えっ チョッと邪魔した?
あ~それで拗ねて こっち向いてくれないのか、
どもども お悪うございました、はいありがとさん。

朝から怪しい空でしたが 午前中は時々晴れ間も
家に帰り着く頃から雲が多くなりはじめてきました。


アオスジアゲハ

2020年05月05日 | 蝶・蛾
アオスジアゲハ 2020-05-05

今日の山歩途中

一昨日 「2014年から見ることのなかった」と愚痴ったばかりの今日お目にかかれるとは・・。
(場所は違って 1kmほど離れたところです)

アオスジアゲハ








言ってみるものですね。




アオスジアゲハ

2020年05月03日 | 蝶・蛾
アオスジアゲハ 2014-05-22

雨で今日の山歩は休み 少しサボっていた写真の整理途中
そういえば この蝶もこの日以来見なくなって6年?
この年の翌年から休耕田になってしまって 草茫々となってしまったのが致命的だったのでしょう。

アオスジアゲハ




私のお山歩の 名も無き小低山(複数)の山裾に近い田んぼは 蝶にとっては絶好の吸水場だったのしょうね。
私にとっても 少なくなったとはいえ数種類の蝶やトンボを見ることのできる良い場所だったのですが。
近辺の農家さんに聞いても
「いろいろなものが見えなくなってきたね~
もっと前は田仕事をしていても うるさいくらい近くを飛び回っていたけどねー」。


シュンラン

2020年05月02日 | 山野草
春蘭・野生

山歩途中

木漏れ日が好きな野生の春蘭




何故か 悪年寄りの好きなものの一つ 野生のシュンラン、
(若い人は盗掘など 野山で悪さをするのを見ないのですが)
ど~か見つけられませんように、
草花木は足が無いのでねー。