Time with limit

将来を考えてばかりで

今の足元を見失うことが一番恐い気がする

けどその状態に陥ってる

その期間は短くはない

大事なことを決断を早くしなければいけない

失うものも大きかった

まだ埋めてしまうことができないでいる



神様

もう少しだけ時間をくれないかな

もう少しでいいから・・・


時間は人に強さと希釈を与えてくれるだろうけど

でも僕には待てる時間はあまりないんだ


お願いだから・・・

Recommendation of uselessness

どうしようもないことわかってる

無駄になるんだろうなとわかってる

それでも頑張る人を嫌いじゃない



それを滑稽に見えてしまう人は

やりたくても　しないことを　

なんとなくもどかしく感じてるものなんだろうな



ほんの少しでも気持ちが進んでいくなら

無駄なんてきっとないはずだし

それに賭けてみる

咲くかどうかは　本人次第

咲けなかったとしても　

きっと強く空を見上げるようになる

I hope… life changes

分岐点でいつでも

辛い方向を選択している

辛いほうさえ選べば　誰かは楽になるだろうし

とりあえずはやらなければいけないことが

目の前に迫ってくる



気持ちとは裏腹の方向ばかりとは

分かってる

大事なもの失ったりして・・・

犠牲も大きいのも分かってるけど




そこまでしなくても

長い時間のなかで多少傷口が広がったりするだろうけど　

何とかなったのかもしれないのに

でもほっとくことが辛くて

早く解き放たれたくて

歯を食いしばってしまってる

悲しくなる・・・

walk

人は後悔する生き物

何があっても思い出せるように

形にしておかなければ

綺麗なだけの想い出なんてあるわけないし

いつか都合のいい夢にしてしまう

リアルな自分を忘れてしまうのが

一番恐い気がする



形にするために・・・

諦めなければ　いつか夢は叶うなんて

甘いもんじゃない

けど　勇気はでるかな

Transient space

見上げると舞い落ちてくる粉雪

手のひらに落ちては溶けてゆく

まるで二人は雪のよう

かけがえのない　いろんな時間を過ごした

淡く儚い夢の中

だからこそ愛おしい


でもその時間は

儚いままにはしたくはない


考えることさえ面倒になるほど

八方ふさがりで打ちのめされ続けてきた

そうしながら　いつの間にか時間がっ経ってしまい

社会も　人とのつながりも　

斜めに見てしまう癖がついた僕は

何もかも素直に前には進めない



そんな時間のなかで　気が付いたことは　

儚いものには　強さと優しさと

手には抱えきれないほどの大きな光と宇宙があって

僕を包んでいてくれていたんだ

Lead into tomorrow

いくら齢を重ねても

負の連鎖ばかり

でも　いくら先を考えてても

一日一日　日が明けてゆくだけ



泣いても一生　笑っても一生

立ち止まっていても一生

転げ落ちても一生



君はあの部屋から出て行けない僕を

導いてくれたんだろ

もう一度歩いてみろって

いいことがあるからって

きっとそうなんだろ



その想いの向こう側

きっといつか見てみたい

天命

もし天から定めが下されるとしたら
どんなふうになるのか

今いろんな人に助けられて
励まされて前に進んでいく
進んでいるのか　止まってるのか
わからない　
というより後退してる
でも気を使ってくれる人がいることが
救ってくれる　ありがとう

でもみんな弱ってる
だから気を使いあって
補ってるんだ

器の小さい人間だから　どうにもならないけど
綺麗な器をめざさないといけないな
今は　まだ天命なんてものは見えないけど
いつか分かるくらいなるのか

Tears... Desire

すべて夢だったのかもしれない

こう思うと楽になれるかな

だけど・・・

わかってるんだ　夢なんかじゃないってことは

本当に辛いときには

涙は流すものじゃなくて　無意識にあふれてくるもの

この涙は現実を教える



この場所に

この海に

この曲に

この涙に

この想いに

何もかもすべてが愛おしい


だけど　やっぱり思うんだ

あのすべての記憶が
　
すごく柔らかい　夢だったんじゃなかったのかな

そしてすごく　透明感があって

蒼いんだ

Right street

悲しませるようなことはしない

そう話した　あの頃

大事なものを失うことなんて

あるはずがなかった



時間が過ぎていくなか

転がり落ちてく現実

焦る姿は見せない

軌道修正はできるはずだったから



進むべき方向なんてなくて

なにも目標も見出せないけど

いつか　いつか　きっと

悲しませるようなことはしない

そう話した　あの約束

今はそこへ向かえるようになろう

涙の軌跡

壁に掛けたカレンダーの

しるしや　文字も　今日で終わる

いろんな想いをこめた日々が

新しく掛けかえられ

また一つ軌跡が部屋からなくなる



チャンネルを切り替えるようにはいかないから

胸のカレンダーはめくり忘れたまま

あの日のままで

大事なところを押し殺す僕は

多分何度も死んでる



胸を刺す痛みが　切なさを教えるから
　
生きることにさえ　儚さを感じる

けれど想えることに　ありがたみを感じてるんだ

理由がなくても刻まれる日々

だから向かい合わなくてはいけないよね


いま　涙にこめた　溢れるほんとの僕を伝えたい

影の部分もすべて・・・

Incompleteness

もう許して欲しいんだ

長い時間叩きつけられてる

僕に与える罰ならば

もう分かったから

もう許してもらえないかな

かわして進む方法を持ち合わせてなくて

どこが前なのか　方向さえわからなくなってる



手にできる自由はもう

堪能しっきた　疲れるくらい

もういらないよ

このままなら　いっそ消えた方が

苦しむ必要もない

もう自由なんて不自由にしか感じられない

未完成な時間は　

溶けて消えるだけの雪のようなもの

Angel's smile

鈴の音に

綺麗なイルミネーションに

驚いたり　喜んだり

あどけない笑顔が嬉しい

聖なる夜の魔法は

いつか解けて


次の魔法にかかったとしても

屈託のない笑顔はいつまでも記憶の中に

いつまでも大事な宝物

Silent Eve

今日は二人で過ごしていたはず　本当なら・・・

待ち行く人の優しい顔

僕も同じ表情をしていたはずなのに


想いの果ては　冷たくて遠い

広がる夜空　ビルの隙間から見る僅かな宇宙が

僕のすべて

その奥行きには僕では届かなくて

存在してても　伝えることもできない

今では目の前の小さいことさえも手探りになってる


いつかこの宇宙は

僕に穏やかに広がって

その時はキャンパスさえも白く塗りつぶすのかな

その下には　二人の楽しそうな笑顔が

描かれてるのに

Shooting star

時間さえ止まればいい

でも　すでに僕の時間は止まってるように

何も変わらない

季節の移り変わりが

唯一　時間の経過を教えてくれる



流れる一瞬

3度の願い事を秘める

一瞬の光に　グラスいっぱいの想いをそそぐ

光は想いとともに淡く流れていく

もう少し長ければ・・・



やっぱり僕の時間は進んでるようだ

行き先の見えないレールを走ってるのか

レールの上で止まってるのかわからないけど



あの願いは　いつか行き先に変わるのかな

Heart warming place

街を行くと　誰かの歌が聞こえてくる

冬のナンバーは心に体にしみることが多い

知らず知らずのうちに　

涙がでてくることがあるんだ



お互いがお互いを分かりすぎていて

お互いが気を使いすぎてた

でも　もっと気を使わせすぎてたんだろうな

そして僕は焦ってた



アルコールで倒れてしまえば

何もかもリセットされて欲しいなあ

気が遠くなって　そして目が覚めると

心が暖まる場所にいる

そんな場所が欲しい