1月31日

この3年毎年見送ることになる
大事な人ばかり
良くしてくれた人ばっかり

みんなまだそんな高齢でもない
今回の人は25年前後付き合いがあって
ほんとにホッとさせてくれる人だった
バイクでツーリングへ行ったこともあったし
退社してからも心配ばかりしてくれてた

つい最近　2週間ほど前の事　会って体のこと
気を付けやなんて話してたのにな
なんでやねん　早すぎるわ



携帯電話にまだ通信履歴が残ってた

もう　大事な人見送るのは嫌やわ

1月30日

少々さぼったな
チョットまいってって遠のいた

ことが事だけに
こればっか考えてると
あれもこれも面倒に感じる

とりあえずクリアになれば
クリアになるかどうかなんてわからないけど
きっと少し落ち着くだろうし

人は嫌でも年取っていくし
機能が低下して仕方ないことだって出てくる
誰だって同じ
けどねえやっぱ　ため息出るよな

1月27日

検査の結果　結局　腸に加えて胃もNG
入院　手術になる
最低2月中は動けない
会社員でもないし　誰に知らせるわけでもないし
誰も来ることはないんだろうな

なんだか辛いことばかり重なるなあ
なにか家の何か　方角やら悪いのかな

寒い時期暖かいところで養生ってとこか・・・

1月24日

記念日というのは
本人のためだけのものじゃない場合がよくある
自分の日だと思ってた日は
親の記念日でもある

成長とともにある節目が記念日
そんな日は　いろいろあるけど
一番身近なのは誕生日なんだとおもう

やっぱ大事にしないとな

久しぶりの雨

週末は久しぶりに雨らしい雨が降り

土砂降りでもないので
なんとなく　雨の中歩きたくなり
いつものジョギングの公園を
傘差して歩く

いつものウオーキングの人もいないし
誰もいない
なんとなく新鮮味はある

水鳥たちはいた
雨も関係ないよな
見てると気持ちが落ち着く
ホッとしてくるよ

1月20日

たいていの病気は治してもらえる
当然　癌ってのは簡単にはいかないから
死因になるのは間違いない
早期だとなんとかなるけど


筋力とか心肺機能とかは元気
ホントに見た目は元気
だけど内臓系はふたを開けないとわからない
分からなかった
もうチョイ早いと良かったな

とあるカフェの光景

別に何をするでもないが

いつものカフェのドアを開ける

決まった席があるわけでもないけど

ほぼ同じ席を選ぶ

空いてないと少々残念にも感じる


いつものように窓から木漏れ日が差し込む席で

コーヒーを飲みながら　風景に目を細める

なんとなく絵になってるんじゃないかな

なんてなんとなく思っていた


その期間もかなり長くなってくると

それも薄れてきた

自分で思うなかで目いっぱいのお洒落をして

いつもの席に座る

だけど気合の入ってる分だけ　足早に流れる雲のような虚しさを感じる

なんだかこの店の絵の一部分になりにきてるようなものだ


店を一瞥する

いつもの何人かの女性もいる

たとえば反対側の窓際の人

パットを見ているが　たまに外す視線がこっちの窓を見ている

窓なのかは不確定だけど・・・

オレと眼差しとぶつかって　彼女は視線をそらした

何度か見かけたことがる

いつもの席でひそやかに座ってる

けど何度か視線が合うのは気づいてる


コーヒーに手を伸ばす

多分　あらかたお膳立ては整っている

プレリュードは奏でられたが　肝心のストーリーが始まらない

彼女を楽しませるだけなのが目いっぱいとはなあ

深い溜息とともにガックリ気分を吐き出した

１月17日

この何年か良いことない
御祓いでもしたほうがいいかもと
思うくらいに　イロイロある

オレだけじゃなく親から
イロイロだ‥
一難去ってまた一難
どうしてなんだろ
マジ悩んでしまいそうだ


まあ歳も歳だし
いろんな事出てきて当たり前
まだ何もしてあげてない
まあそこまで考えなくていいはず
そうなって欲しい

1月16日

ピシッと冷えた一日
風はないから　チョイましかな

久しぶりにジョギング
池の水はかなり抜かれて
ホント水たまり気分
たくさんいた水鳥も姿がまばら
でもいつもの2羽はいる
他の鴨は居なくなったけど
この2羽だけは水辺にいる
いつものようによりそってる
なんだか別世界の2羽かな

どうも走ってる時　
気になって仕方ない
見るとホッとする
あいつらにはずっといて欲しいな
と思いながら
走っております

リアル スティール

昨日14日はTOHOで映画が1000円ってことで
気になってた　「リアル　スティール」を見に行く

MI4にしようかと思ったけど
まあ４作目だと　ストーリーはあんな感じなんだろうななんて
想像つくし　リアルにしよう

ぶちゃっけ　ロッキーみたいなストーリー
展開も同じ感じ
見てる途中からこんな流れかってわかるけど


日本のリスペクトしてるのか　ゴマすりっぽいけど
アトムって名のロボット　
日本のアニメのように　気持ちを持ってるロボットのように
仕上げてると感じるところが良く感じた


父親と子供の映画でロボット映画じゃない
ぼんくら親父が変わってく　成長してく
子供を通しての大人の成長、
逆境への挑戦心、親子愛、達成感、
いろいろ詰まってるかな

まあわかりやすい映画であるけど
エエもん見ました　
もうあまり期間は無いけど　見て欲しい作品でした

日の射たる場所は

思ってるように

したいように

気兼ねなくできてれば良かったのになあ


進むべき道には　道はなく

切り拓くしかなくて　でもゴールが見えない

ゴールなんてあるかもわからない

果てしない想いの向こうに

手を伸ばす　

なんだってかまわない

大事なものを掴むことができたなら

離さなければ

それでいいんだ

したいことしたいように

誰にも気兼ねなんてしないまま

想いのまま突き進んでれば

きっと後悔も何もしない



ダメならダメでその場でいつものように

進んで行けばいい

睡眠時間4時間でも

間違いなく満ち足りた時間って

感じてるんだ


俗に思う日の当たる場所までは

遠いか近いか　たったそれだけのこと

けどそれさえも意味がない

日陰であっても

すでに満ち足りているんだから

1月12日

景気悪いけど
デカい買い物を予定した
今でも早まったかな　なんて思ってる
なんだかんだ理由はくっつけてはみるものの
あちこちに無理が・・・
というか財布の問題だろが
実に不安だ
やばいよなあ

けどなあ清水から飛び降りるつもりでってことでまあいいか
飛び降りることができるようなら
出来る間に飛び降りてしまおう
出来るから飛び降りれるんだから
その気合でクリアできるかな

そのうちなんだかんだつけた理由が
効いてくる　はずだし
いまがいいタイミングって思えるってことで
正解にしてしまおう

しかしヤッバイよな

初乗り

昨日　朝から結構吹いてた
約10m位　仕事を午前中に済ませ海へ
いつものメンバー4人
夏だともっと来るけどヤッパ真冬は少ないねえ
でも昨日はなんとなく暖かく
そんなに冷えることはなかった

海は3時頃どんどん上がって16m前後に
セイルは5.3から4.2へ張り替え
ボードはJPの84Lからスターの74Lに変更
74Lなんてほとんど乗る機会がない　まだ4回くらい
まあそれでも乗りやすい板と再認識


海は荒れ狂って海面ボロボロ
洗濯機のなかみたい
うねりは大きいところでボトムから3mくらいかな
約1.5時間くらい乗って終了
あんまりリラックスしてウインドさせてもらえなかったけど
まあこんな強風だと　こんなもんかな
初乗り　まあ良しとしましょ

1月10日

暖かい日　それなのに
まだ　正月気分が抜けないのか
ヤル気がわかない
冬場は暇なのもあるけど
追い込まれないから気ものってこない

なんてのか　歯車ってのが
上手く噛み合ってこない
暫くこんな時間が経過するのは目に見えてる
なんとかしないとな
上手くいかないんだよなあ

ジョギングでリセットするも
あまり効果なく
まあこんな時はこんなもんか


日が少し長くなってきた
もっと時間進まないかなあ
昨日の成人式した二十歳の人たち
これから5，60年大変だよね
なんかすでに疲れちゃったオレとしては
もう二十歳に戻りたいなんて思わないなあ

スノボー

今シーズン初スノボーで
人工スキー場へ
普通に真っ直ぐ行けば1時間ほどで行ける
楽なもんだ

AM11時に集合　ごちゃごちゃして半には出発
安い焼肉屋で腹ごしらえ
これが和牛で60分食い放題でランチ880円
5人でたらふく食べても一人880円
それなりに旨いしいいわ～

しっかり腹ごしらえしてスキー場へ
スノボーは午後4時から10時までのナイター
約200mしかない
初めて見た時はどこ滑るのか　あそこからまだ下へ行けるんだろうなと思ったけど
何もない　じつにソコだけ
ビンディングつけて1分そこそこでまたリフトでビンディング外す
けど結構混んでる
若い連中も多く初心者の練習や
グラトリ系の練習が多い
ホントに近いから楽でいい
フリーラン好きには向かないけど　回転系の練習にはいいかも
若い女の子なんて神戸の街へ行くような可愛い服で来て
ひとすべりしてまた街へ消えてくって感じかなあ
そういう光景は慣れないけど

山を下ると神戸の夜景が見渡せる
たくさんの人が集まってる
こんなの見るとそんな服装もうなずけるかあ

ここの夜景なんて何年ぶりかなあ
遥か昔・・・
誰ときたっけ・・・懐かしいなあ・・・