on the road

人が生きてくために必要なものなんて

それほど多くはないはず

たかがこれだけか　

なんて思えるほどなんだろうと思う



でもきっと

仕事を　地域を　一日一日を　友達を　相方を　自分自身を

愛されるより　愛するほうが良い



そうなるには自分自身が少しでも満たされてないと

安定してないと

上手くいかないし　長く続かない

まずは自分をなんとかしないと



未だに前に進めていない

しまった～

焼けてしまった

洗車の時だ・・・
2台の車を洗った
新しいブルーの車と以前の白の車
白は手放すつもりで2年は洗ってないけど
何かの気の迷い発生
気が付いたら洗ってた

ヤッパ時間かかったしなあ
そのあと自分もそのまま水かぶって体冷やして
汗洗い流した

ビーチサンダルに履き替えてたから
足に2本のボーダー柄ができてるし
油断してたなあ
かなり時間かかったよなあ

顔も黒くなってる面倒だなあ
買おうかな　日焼け止め　軽めの伸びるタイプが良いな

近くの

モールに行った
かなり久しぶり

時間が空いたし　暑かったから
行けば涼しいし　器も見たかった
お気に入りの店で　気になってた器を買った

ウインド時　海上でかけるグラサン990円
まあぶっ壊れてしまう可能性もあるしこの位のでいいでしょ

店も入れ替わってて　二店舗いい店が入った
買いはしなかったけど気に入った
前の店って覚えてないよなあ
淘汰されるねえ
世の中キッツいねえ

真昼間

ジョギング・・・
一週間走ってなかったのもあるけど
暑いは　風無いは　日陰無いは　大変だった
死ぬかと思った

クラクラしてくるし　目がチカチカしてくるし
ヤッパ　昼間はダメだな　早朝か夕方かあ
そういえば誰ともすれ違わなかったなあ
いつも走ってる人や歩きの人結構いるんだけどな

まあ当たり前田のあつこチャンだな

予定通り

12時半にゲレンデに着いた
昨日に比べると風は弱い
こんなことなら昨日行っとけばよかったか

天気が良くて　暑くい
車なんかの音など聞こえない
リゾート気分
作っていった弁当とビールで腹ごしらえ

持ってきたサイズで一番大きい6.5と110Lのボード
なんとかなる走れる風
ウルトラリラックス　すっ飛ばされる緊張感もない

透明感の高い海と風の中　風景を見ながら
思い切り沖まで行ってみた
ビーチからでは見えない入り江に小さい集落　
気がつかなかったな
夏だしこんなのもいいかもしれないな

だけどぶっ壊れるとマジ帰れない
ビーチがゴマ粒くらいだ


約3時間半くらい乗って
いつもより一時間早く終了
さあ帰ろう　晩飯　なに食べようかな

Conclusion of lie

言葉にする決意は

緩やかに覚悟を決めて

それに向かって行った

建前の言葉並べて　綺麗につくろって・・・



大事なものたくさんあると思ってたけど

大事なものって　そんなに多くはなかった

切り取ってしまうと

残ったのは　少しだけ・・・



持ち合わせてるだろう　思いやりみたいなものは

別のことには使えない


心の使い道がなくなって

勝手に溢れ出す　死んでしまった心

いつも置き去りに捨てている　



削り取っても　削り取っても

染み出てくる　針のような痛み

満ち足りた時間の記憶たち


約束さえできない時間に

想いの時計を止めておくこと

できるほど若くない


だから・・・



言葉にする決意は

緩やかに覚悟を決めて

それに向かって行った


すべてを壊す結論のもとへ

良く吹いたから

先週は4度海行った

ずっと前線が北上したままだから　ずっと良く吹いてる
今日も吹いてる
メールは何通か来てる
南南西16m表示になってる
4.2、4.7でガンガンらしい

でも今日は行けない　というか行かない
仕事が少し多くて　程よく切り上げても中途半端になるだろうし
それより明日の分も余分にしておく
また明日2時間早く仕事して昼には海に行く
明日もそれなりに吹き上がる

海での自分に中心を　おくことでバランスが取れてる

結局気持ちよく　生きることが目的なんだから
支点は常に心のままにしておきたい
今はなんとかそれをできてる状況にあるし
それを手放して守りに入る気にはなれない

まあそれ以上の価値のあるものに出会えれば
支点位置は変化すんだろうけど

今は

梅雨なんだけど雨は降らないねえ
まあいいんだけど

いきなり夏になって
節電なんてできるのかな
みんなエアコンつけまくってる気がするけど・・・

ポカミスが目立った
暑いしぼけてんのかな
しっかりしなくちゃ　ロスばっかだ

6月24日

朝　いつもより2時間早く仕事にかかる
昨日の風が今日も吹く予報だった
夏の空気を感じさせる昨日は
海に行けずにいたから
今日はどうしても行きたかった


昼には仕事を終りにしてステアリングを握る
アクセルもいつもより若干荒くなる
途中　コンビニでおにぎりと菓子パンを買う
腹ごしらえもしておかないとウインドなんて出来ない
でもレストランには寄らない
走りながら食べる方が時間のロスがない
約1時間15分走る　バイパスを終点まで走り終えると
空気感が変わり　風の匂いも違う
なんとなく南国のそれに似てる気がする
あと5分も走れば　いつものゲレンデ

ローカルなイメージのタバコ屋のある信号を右折
土地の形状に合わせたカーブをいくつか超えると
急に視界は広がり海の照り返しが目を刺すように飛び込んでくる
これだけのことが気分を一気にピークへもってく

いつもの仲間の車が見えてきた
昼間についたので休憩中のようで　ビール片手に出迎えてくれる
満たされてる屈託のない顔が並んでる
この時間がオレ自身も貴重に感じる

もちろんウインドすることもそうだけど
その仲間がいるからウインドすることが
余計にしたくなる原動力になるんだろうな

6月23日

今日は夏だった
いい感じで風吹いてるし
じゃんじゃんウインドメール来るし・・・
けど中途半端に忙しいし
明日も吹きそうだから今日は我慢だ
いや～オレらしくないなあ～


しかし寝室へ入るのが辛い
寝室が嫌いになってきた
というより　眠る作業が気が重い
以前は2，3分で記憶がなくなったのに

目を閉じていろんなこと考えてるわけじゃない
頭に勝手に浮かんでくることはあるけど
ゼロにしようとしてる
これって考えてるってことなのかな

仕方ないから小説でも読んでと思うと
引き込まれて　結局完読
ストーリー思い返してしまって
結局冴えてくる

テレビをつけて見たくもない映像を写してみる
タイマーかけて寝てみるが
時間が過ぎるだけで
余計にイラつく

以前は車の走る音だって気にならず
眠れてたのに

夏至

何とか昼過ぎに仕事を段取りつけて
ジョギングしようかなと思ったら
風が吹いてるじゃないか

南南西約10m
落ち着くわけない
ここ2週間ウインドしてない
2時半出発　3時半着
期待したほど吹いてない　でもサーマル期待して
組み付け始め　4時過ぎには海へ

今日は夏至　あわよくば午後8時くらいまでは海に入っていられる
風も上がって　ジャストからオーバーで約2時間半
ガッツリ乗れた

梅雨の時期はホントに風吹かないから
チャンスは逃さない

楽しみなんてこれしかない
貪欲になっても罪はないでしょ

まあ夜中まだまだ事務仕事は山積だけどね

しかし明日から日が短くなる
まだまだ長いけど短くなる事実は寂しいなあ

う～

暑い一日だった
ジッと～として
けど　とりあえず走ってはみたし
仕事もすんなりクリア
まあ　暑いのはこれからだし

このところあまり気分がよろしくなく
仏頂面かもなあ
けどなにがあったわけでもないんだけど
少しのズレが少しずつ蝕んで
ダメになる時は　ダメになる
そんなもんと違うかな

そういえば

明日は父の日だった
母の日と比べるとマイナーな気がする
意識も若干薄いような・・・

いろんなことまだ覚えてる
子供の頃は　とにかく怒られた記憶しかない
オレには厳しくて　弟はそうでもない　
そう感じてたなあ

そんな親父もいつしか小さくなって
話しを聞くようになったのは
いつ頃からだったか

でもこのところ　少しずつ細かい記憶が薄れそうになってきてる

明日は親父に会いに行こう
雨止んでくれればいいけど
たまには掃除でもしてあげないとヤバいよな

花の他にワンカップでも供えてあげようかな・・・

6月18日

天気予報変わってしまった
この土日は雨は降らない予定だったのにな
何しようかな・・・

2時間ほどは仕事でもして
ミナミでも散歩しようかな
またお金使いそうだしやめとこうか

しかしフラストレーション溜まる
琵琶湖でも行ってくるかな

rain

歩き慣れた街並み

いつだって見える景色は変わらないはず

でも雨の日はなんとなく違って見えるんだ


埃にまみれた街を洗い流して

純粋な色を取り戻す

花や木々も青く弾けだしてる


人は傘をさしていろんなものを隠して

見えなくなることなんて

何もないのは分かってるのに

何も流しもできない

埃まみれのままで

したいことを　したいともいえなかった

欲しいものを欲しいともいえなかった


雨が降ってくれるのを待ってた



僕はどこまで戻れば

純粋な色に戻れるんだろう

何も手にしていなくったていい

普通に笑えることが

こんなに羨ましいなんて

思ってもみなかった