見上げると舞い落ちてくる粉雪
手のひらに落ちては溶けてゆく
まるで二人は雪のよう
かけがえのない いろんな時間を過ごした
淡く儚い夢の中
だからこそ愛おしい
でもその時間は
儚いままにはしたくはない
考えることさえ面倒になるほど
八方ふさがりで打ちのめされ続けてきた
そうしながら いつの間にか時間がっ経ってしまい
社会も 人とのつながりも
斜めに見てしまう癖がついた僕は
何もかも素直に前には進めない
そんな時間のなかで 気が付いたことは
儚いものには 強さと優しさと
手には抱えきれないほどの大きな光と宇宙があって
僕を包んでいてくれていたんだ
手のひらに落ちては溶けてゆく
まるで二人は雪のよう
かけがえのない いろんな時間を過ごした
淡く儚い夢の中
だからこそ愛おしい
でもその時間は
儚いままにはしたくはない
考えることさえ面倒になるほど
八方ふさがりで打ちのめされ続けてきた
そうしながら いつの間にか時間がっ経ってしまい
社会も 人とのつながりも
斜めに見てしまう癖がついた僕は
何もかも素直に前には進めない
そんな時間のなかで 気が付いたことは
儚いものには 強さと優しさと
手には抱えきれないほどの大きな光と宇宙があって
僕を包んでいてくれていたんだ