hitorigoto 2

  笑顔までの距離

バイクハンドル交換

2014-12-12 09:30:27 | Bike
前から買っておいたハンドルに交換することにした

もともとZ2みたいなアップで少し絞られてる形状 これは乗るのは楽だけど

少し手首が痛くなるし バイクの取り回しがしにくい 重さを感じる

というわけでヨーロピアンでノーマルより若干アップしたものに交換する



交換前はこんな感じ

まず左グリップを抜くため クラッチマスターをはずしてしまうか 手前にずらす

ボルト2本だけ ミラーもついたままでOK 外した場合はそのままぶら下げておく

スイッチボックスもはずすねじ2本

そうそうタンクには毛布か布団とかクッション材を乗せとくこと忘れずに

はずしたらグリップにマイナスドライバーを差込み 石鹸水を流し込み全体になじませ そのあと力まかせにグリグリ抜いてしまう



こうなります

次に右側 ブレーキレバーをはずす これもボルト2本 これもぶら下げておく

ブレーキレバーは絶対引かない 握らない エアーかんじゃってブレーキ効かなくなる

この場合エア抜きしないといけなくなるのでめんどくさい事満載になるから気をつける



次はスイッチボックスをはずす これもねじ2本 これをはずすと右グリップがフリーになりぬけるようになります

ワイヤーが2本回ってるの アクセルの開閉の2本 引っ掛け方を覚えておくこと 心配なら画像とる

次はハンドルポストのねじを緩め ハンドル本体をはずします


今回はポストを社外品に変更 3センチくらいアップで2センチくらい手前にくるタイプ

これをトップブリッジに組み付ける そして新しいハンドルを組み付ける

そして左側 クラッチマスターを仮組み グリップはそのまま叩き込む 心配なら薄く接着剤を塗っておく こんなのは少しでいい 今回は塗らずに組み付けた

次は右側 ブレーキとアクセル スロットルホルダーについてる古いグリスをふき取って新しいグリスを塗っておく

ブレーキ側スイッチボックスの位置決めの穴が必要になる これはボックスを仮組みし位置を確認し電動ドリルで穴を開ける ずれないように慎重に

穴が開けば 再度組み付けねじを締めこむ そのあとブレーキレバーを仮組み



バイクに乗ってみてレバー、ハンドルの角度を再チェック 好みに合わせねじ類をガッチリ締めこんで完了

というわけで完成 よくあるハンドルにしただけ でも乗りやすく取り回しも楽になった



もう握りこぶしひとつ分くらい手前がいいかも・・・まあいいけど

現状よりアップにする場合はワイヤー類の長さを確認しないと組めない場合があります

今回は若干低くなったので問題ない 若干あまってるくらいでそのうち短くしないといけないかな

コブシ一個分くらい5,6センチくらいアップにするなら必要ないかも

のんびりやって1時間もあればできた このあたりはまだ簡単だったな



タワーバーも組み付けた これは実は自転車用 ダウンヒル用でよくあるもの 

バイク用とかで買うのももったいないし 組めりゃなんでもいっしょ 単なるたわみ止め

ここに時計やら追加のメーターの土台になるかな

ちょっとした小物入れもぶら下げられそうだし スマホのステーも組めそうな・・・

ま なんか使えるでしょ

やっぱハンドルは鉄がいい アルミはトラブル時心配曲がっちゃたり折れたりするとその後乗れないけど

鉄だとその率は低いだろうし やっぱ安心なほうとらないとな















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする