hitorigoto 2

  笑顔までの距離

なんとなく

2011-08-30 21:57:32 | hitorigoto
本の整理
5年ほど前に文庫本400冊位は売り払った
その後あまり読まなかったから
あまり増えてない
けど約200冊くらい本棚に並んでる
新たにぱらぱらめくってると
ストーリ忘れてる
細かいところは綺麗に白紙だ

また一から読み返してみてる
今読むと全くつまらないのもある
どうしてこんなの置いてるんだろなんて・・・

逆にヤッパいいなあってのもある
これを読んでたのは21くらいだろうか
自分の背景も思い出す
この時期は何してたんだろ
こうなりたいって思ってたなとか
甘酸っぱいことやら
いろいろ思い出す

あの頃 ある意味 「岐路」っていえる
ラッキーな道も間違いなくあった
その時ほんとにそう思った 
けど深く考えることもせずあっけなく
断ってしまった・・・
意地をはってたというか
自分に期待していたからかな

今となっては若気の至りってやつか
あの道選んでいたら
どんな今を過ごしてるのかな
それなりにゆとりある生活を送れてるだろうな
その後逢った人たちとは会えないけど・・・
どっちが良かったのかな

まあ考えても仕方ないか

まあ その後もすったもんだ
いろいろあったな
すべて岐路といえば岐路だな
結構いい条件ばっかりあったっけ
あの頃は・・・







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