hitorigoto 2

  笑顔までの距離

いつもの情景

2010-09-06 22:55:32 | I miss you
君と待ち合わせ いつもの駐車場

どこへ行こうか 考えながら

桜の木の横を歩いてくる 君の姿を待っている

春には桜が咲いて

夏には蝉が鳴いて

秋には赤く色づいて

冬には散ってしまう



何度も繰り返してきた当たり前の景色

いつも通りの時間

季節は替わっても 他には何も変わらない

いつも通りの二人
 
二人を取り巻く何が変わっても

何も変わらない

いつもの二人

また桜の木の横を歩いてくる

君の姿を待っている






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9月5日

2010-09-05 22:31:58 | hitorigoto
どうも疲れているのか 判断があいまいになってるかな
自動扉に開くだろうと思ってたのが
開かない側で激突やら

ちょっとのことでイライラしたりする
たとえば・・・まあいいか


あんまり吹いてないけど海へ行ってみた
当然誰もいない
でも午後4時前サーマルが吹いてきた
強くはないけどある程度乗れそう
セイル6 ボードは111Lデカめのボード
約1時間チョイ乗れた
一人では寂しいよなあ

明日 予報では吹きそうだし 期待しとこう
顔なじみで 賑わうだろうし 
やっぱりみんなでのりたいなあ



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お木に入り

2010-09-04 23:32:44 | hitorigoto
先週チョット涼しくなったと感じてたけど
そんなことはなくて
なかなか暑い日が続いてる
個人的には歓迎というか
いつまで続こうが違和感は感じない
まあほどほどにしないと
いろいろまずいんだろうけど



近所に
たたずまいが気に入ってる木がある
300坪ほどの手入れのされてない竹林の横に
1本だけ 

凛として見下ろしてる
何という木か名前は知らないけど
存在感があって
すごくイメージがいい

見てるとなんだか落ち着くし
包んでくれるような感じでホッとしてくる

多分一日ここで見てても飽きないかも
基本田舎者の のんびり屋のオレだからかな





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endless voice

2010-09-03 15:29:20 | I miss you
お前の声が今も胸に響く

胸の深いところで・・・

言葉だけでは伝わらない想いは

あの頃から変わらずにそっとしまったまま

でもしまい込んだまま伝えなければ

なかったことになるのか・・・

それでいいのかな



今 お前を包むすべてが 優しさであふれているように

悲しい思いをしないように



想うことでしか絆を深めることはできない

一つのグラスに いつまでも注ぎ込んでる

自分の心をカラッポにしても・・・

いつまでもどんな風になっても

想うことしかできない








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blue story

2010-09-02 16:39:56 | I miss you
めぐり逢ったことで

単純なことも素敵な世界に感じるようになり

なんでもない時間でも キラキラしていた



憧れに思うことは

触れることのできない虹のよう

だからこそ大事なんだと思う

でもそんな素敵な時間をくれた君はもう

僕の物語にはあらわれてくれない



僕の瞳に君の映らない

物語が始まっている

過去から這い出すために

自分の時間を生きるために

ブルーな物語だけど

前に進まなくてはいけないな

そんなことが できるのかな

キラキラの時間を教えてくれたのは

君なのに

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bonds

2010-09-01 14:36:30 | I miss you
天高く咲く花火 つかむことなんてできない

眺めてるだけの 憧れ

どうか消えないでほしいと願うけど

消えてなくならない花火なんてないから

何度も何度も確認するように

その花火を求めてしまう


過ごしてきた時間は

君と手をつないでいることだけが

壊れそうな心を 切先のように尖らせて

不安や 静寂を切り裂きながら

確かめてた 絆の真実


記憶の中で生きていくなんてこと

綺麗ごとの戯れ

手を伸ばしてもつかめない花火でも

自分の切先で切り裂いて

いっそ握りつぶしてしまいたい









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