6年前、東日本大震災が発生して、私は岩手県野田村への災害ボランティア活動に取り組んだ。
4月から5か月後の8月31日まで、弘前大学と弘前市民のタッグ「チームオール弘前」は
その後の台風10号の水害被災地への救援活動に代わって野田村、久慈市、岩泉町へと足を向けた。
一人ではなかなか効果の上がらない瓦礫撤去作業も、多くの参加者によって無事にその成果を上げた。
一昨日その報告会があり、私も指名されて報告を行った。熊本地震の際に活躍された熊本学院大学の方が
講演を行った。障碍者や高齢者等に配慮した活動に胸を打たれた。
障碍者だからというくくりは不要だというメッセージが、私には新鮮に感じられた。
4月から5か月後の8月31日まで、弘前大学と弘前市民のタッグ「チームオール弘前」は
その後の台風10号の水害被災地への救援活動に代わって野田村、久慈市、岩泉町へと足を向けた。
一人ではなかなか効果の上がらない瓦礫撤去作業も、多くの参加者によって無事にその成果を上げた。
一昨日その報告会があり、私も指名されて報告を行った。熊本地震の際に活躍された熊本学院大学の方が
講演を行った。障碍者や高齢者等に配慮した活動に胸を打たれた。
障碍者だからというくくりは不要だというメッセージが、私には新鮮に感じられた。