ハワイに親子留学!!

夫のハワイ転勤に合わせて三兄弟を連れて2年間ハワイで親子留学に挑戦。全て自費で頑張ります。

いよいよマンモグラフィーとエコーの検査!

2023-02-10 21:37:00 | 日記
次の日にマンモグラフィーとエコー検査をしに行きました。

その前に昨日、病院から
保険対象外だと保険会社に言われたので
その場で払ってくれと確認の電話がありました。
まさか!と思い保険会社に電話をして確認すると、保険対象だと言われて一安心。
どうやら病院から報告を受けた際に
病院との連携ミスがあり
今回の検査の内容の報告をしていなかったようです。
保険内容に最初の受診から3ヶ月の通院保証とあるので対象外なはずはない。
しかしキャッシュレスではなくその場払って、
できるだけ早く小切手で返金する形になる、
できる限り病院側にはキャッシュレス対応を交渉するが、遅く無理だろう、と言われました。
その為に今回は窓口で払う形になったのですが、
受診料金のおおよその目安を聞けて
アメリカの医療の料金が分かるので
ちょっとラッキーと思ってしまった。

保険会社から800ドルくらいかかると言われて
病院からスマホの電話番号にメールも来ました。
毎回最後に貰う
after visit summaryという紙に
チャットにアクセスできるパスワードが書いてあり、
質問にチャットで答えてくれるようですが
アクセスしてません。

今回はクイーンズメディカルセンターの中の
ウィメンズヘルスセンターの受付で
先にクレジット決済をしたんですが
1005ドルでした。
メールの775ドルはどこいった?
と思いながら
高くなるのはアメリカあるあるだから
明細を見るとエコー料金が追加されていました。
どうやらメールの時は
マンモグラフィーだけしか入れてなかったみたい。
日本なら3割負担で7000円前後くらいですね。
それが13万円、高いなー。
早く払戻をして欲しいので領収書は速攻提出。
もしもどってきたら後から追加で載せます。

そしてマンモグラフィーの時に
パソコンを通じて通訳をお願いするも
今回はなかなか見つからず。
マンモグラフィーは初めてじゃないから大丈夫!と言うと
アメリカ?日本?と聞かれて
アメリカではやった事ないと言うと
日本人ドクターがいるから通訳をお願いして来る!と言って
一旦退出して戻ってきました。
後で来てくれる、と言われて
前回3枚の紙に書いた内容と同じ事を質問される。
妊娠歴や出産歴、酒やタバコ、アレルギーや薬の服用などを聞かれて
マンモグラフィーを撮りました。
撮影したマンモグラフィーの画像で良いのか、
日本人の医師が通訳がてら確認する、と言いながら一旦退出して
追加での撮影をしました。
追加撮影の時点で何か気になる事があったのかな?とちょっと不安になりながら
エコーの部屋に移動。
違う看護師が日本人医師と一緒に来てくれて、
看護師が行うエコー画像を見ながら
ブレストケアの医師はどの部分が気になったのか聞かれたので
腫瘤ができたが予約までに治っていたけど
このちょっと硬いところを指摘された事を伝えました。
しかし、日本の病院での病変なしの見解があった事を医師に伝えながら
看護師が同時並行でその場所を念入りにチェック。
私は乳がんの専門家だけど触って確認していいか?と聞かれ了承。
あー確かにね、と言いながら
触診とエコーが終了。
先生が『病変はない、左右の違いは生まれ持ったもので歳を取るにつれて年齢の変化で段々と左右の違いが顕著になっただけだろう、もし今後また腫れたらすぐにブレストケアの医師に連絡をして下さい。変化がなければそのままでいいです。
と言われて
担当医でもないのに早い段階で聞けてラッキー!
日本ならあり得ないんじゃないかな。

でも15日も受診は必要なので
15日も病院に行きます。





ブレストケアの専門医を受診

2023-02-10 17:36:00 | 日記
ブレストケアの専門医の予約の日が来ました。
受診に行くと身分証明書と保険証を出して、
長ーい英文の問診表に苦戦。
3枚もの問診表を書き終えたらすぐに診察。
通訳が必要かと聞かれたのでもちろんイエス!
個室に移ると看護師がパソコンを持って入ってきました。
血圧などを測り、
パソコンでオンラインで通訳を呼び出し、パソコン上の通訳を交えて、
先程書いた問診表の内容を読みながら
再度チェックを開始。
問診が終わるとドクターが部屋に来て診察を開始。
私は既にしこりがほぼなくなった事を伝えたら、
腫れた方の左に硬い部分があるけどこれは?これがしこりじゃないの?と聞かれました。

これは、ちょっと話せば長くなるんだけど
長男を出産した直後に左胸が乳腺炎になり
腫れて痛くて触らないうちに
母乳が止まるという事がありました。
炎症がなくなってからなんとなくですが
乳腺炎になった部分が硬くなり
右と左の硬さが違う様になりました。
それから9年ほど経ち
三男が幼稚園に行き出した頃に
乳がん検診をして、
硬さの違いを医師にいくと、
あまり触らずにマンモグラフィーの画像を見ながら病変ではないと言われました。
それから2年おきに病院を変えたけど
同じく病変なし。
去年、渡米前の乳がん検診に最初に行った病院に行き、
最初の画像から8年経った今の変化を見て欲しいと頼んだけど病変なし、所見なし。

それを医師に伝えると怪訝な顔をして
ほら、コレ!とゴリゴリ触りながら指摘。
ERでのしこりはこれとは別でもうほぼないと言うと、
この硬さは何かある!調べた方がいい
と言う事で
マンモグラフィーとエコーを予約。
何度も医師のお墨付きを頂いているけど
こんなに触って気になるなら見てもらう事にしました。
日本じゃこんなに触らないし、
医師が何か気になる、と言われて
断ってもずっと気になるし、
保険対応なら診てもらった方がいいに決まってる。

そしてこの日の医師の診察は終わり
受付でマンモグラフィーとエコーの予約と
その結果のための受診を予約。
ラッキーな事に次の日(2月9日)に
マンモグラフィーが空いていたので
その日に決定。
医師の診断は2月15日になりました。

ちなみに午前中は超絶血圧が低い私。
今回は81/51
ER受診は夜だったのと
ドキドキ緊張してたので最高記録の126/85
夕方くらいから上がり始めて
夕方6時くらいが絶好調!
朝は血圧が低く、吐き気とだるさで
ご飯を食べるのもキツく
朝から昼にかけて死ぬ気で口に入れる日々。
ただいま、改善に向けて頑張ってます。













ハワイのERを受診

2023-02-10 17:15:00 | 日記
ERの受診を決めましたが
子供達の宿題、ご飯、歯磨き、お風呂と
色々やる事、やらせる事があり
受診したのは夜の20時を過ぎた時間でした。

診察時間外にも関わらず
クイーンズメディカルクリニックのロータリーには
病院の案内係と駐車場の案内係がたくさんいました。
ロータリーは明るく、割と人もいて時間外か?と思うほどです。
勤務時間を終えたらしい人や診察が終わったっぽい人がけっこういて
夜なのに全然怖くない。
ERの受付に行くとどうしたのか聞かれたので
しこりができたので受診したいと伝えました。
熱を測り、IDを出すように言われたので
渡米してすぐに作ったハワイ州のIDを出し、
パスポートも必要か聞くとノーと言われました。
生年月日や受診理由などを聞かれながら
同時に保険証を提出。
スタッフがパソコンに入力を終わると
手に名前や生年月日がプリントされた
リストバンドを付けられて
看護師がいる椅子だけの個室へ案内されて
また受診理由を説明。
看護師が個室に当直の医師を呼び
医師がしこりを触って確認。
触診をしながらマンモグラフィーの検査を受けた事があるのか聞かれて
1年前に受けて所見なしだったと回答しました。
医師はしこりを直接触り
針を刺して検査するだろうと言い
ブレストケアの医師が後日検査をすると
名前を教えてくれ
また別の個室に移動。
そこにはベッドがあり点滴の準備がしてありました。
そして署名してと紙を持って来たので
今から処置するなど聞いてないけど
自分の聞き取りができてなかったのか?
今からなんかやるんかな?
と思い紙を見ると
診断終了確認の署名でした。
署名後にブレストケアの先生のオフィスの番号と、腫瘤があるので早めに予約を取る様に書いてある紙をもらい帰宅。
保険会社の案内通りキャッシュレスという事で、保険会社から直接支払われるので
いくらかかったか分からないまま帰宅しました。
そして次の日にブレストケアのドクターに予約の連絡をしたら
2月8日の予約が取れました。
けっこう時間があるので
ただ菌が入っただけだと予想している私は
病院の予約の日までに治りそうだなぁと思い、
日本食のお店でヤクルトや納豆、
キムチやお漬物を食べて、
運動量を増やして免疫を上げると決意。

続く