アメリカの学校はかなり自由。
授業中に飴やガムを食べていいのは当たり前。
担任からもらったーとよくお菓子や
文房具をもらってきます。
クラスみんなに平等ではなく、
不特定に適当に生徒に配ります。
しかし、昨日、ビックリする事が。
ポケットからジャラジャラと小銭を出した次男。
どうしたのか聞いたら『先生に貰った』
と。
え?
えええ?
日本と感覚が違うから
返して来い!ってわけにもいかず。
(この場合は返すと逆に大事になる)
多分、貯まった小銭がいらないなら
深い意味もなくあげたんだと思う。
たまたまうちの次男が貰っただけなんだろうなぁ。
アメリカって◯ドル99セントみたいな
料金設定が多いし、
10ドル以下はカードが使えない場合があるから
小銭がどんどん貯まります。
小銭を集めて買うには大変だから
小銭が貯まる一方です。
大体小銭は寄付する事が多いんですが
学校内であまり寄付活動がないから
重いしいるならあげるって感覚なんだろうなぁ。
1セントコインは至る所に落ちていて
我が三兄弟はしょっちゅう拾って
溜め込んでます。
そろそろ1ドルに迫る勢い、
それくらい落ちてます。
10セントや25セントが多いから
大好きな日本のお菓子が買えそう。
セルフレジなら
ジャラジャラ入れても大丈夫だから
ドンキホーテでお菓子を買おうかな。
ちなみに
左から
1セント、5セント、10セント、25セント
何故か5セントより10セントが小さい。
分かりにくいわー!
この小銭事件は久しぶりのカルチャーショックでした。