結果は聞いていたものの
予定通り、ドクターを受診しました。
乳がんの専門医に大丈夫と言われたのにMRIが追加になった。
エコーに異常があると言われたので
通訳のドクターに異常はないと言われたと言うと、
硬い部分はしこりになっていて、
良性だと思うけど、
MRIで詳しく見たいと言われました。
実はしこりがある部分は
いわゆる乳輪の真後ろあたり。
日本では触っての触診がなかなかない為に分かりにくい部分です。
そして乳がんの発生率が低い部分なので、日本での乳がん検診の際のエコー検査で
その部分は詳しく調べてないかもしれません。
今回、たまたまその近くが腫れたために
医師が気づき、
アメリカなので容赦なく触診して
違和感に気付いてくれたと思います。
女性の医師なので相談しやすし
医師から保険に追加検査の必要性を伝えて、
保険対応ができるのでこのままMRI検査をする事にしました。
MRI、大嫌い!
若い時は大丈夫だったのに
今はあの閉鎖空間が苦手になってしまいました。
予約の時に弊所恐怖症なので
鎮静剤を使用して欲しいと伝えたら
通訳を交えて話し合いましょうと言われました。
アメリカは日本よりも痛さや恐怖に寛容です。
予防接種で子供達が
ちょっと痛がっただけで
痛み止めいる?と聞かれます。
いや、予防接種くらいでいらんやろ!
と思ったのですが
痛い事を我慢する必要はないと言う考え。
なので今回は甘えて、
できれば寝ている間に終わらせたいです。
拘束されて、あの中にいるのは無理!
10年前はなんともなかったのに。
あー年は取りたくないもんだ。