6月17日の業務報告、朗報あり！そして 22日（土）の説明会へのお誘い

6月17日（月）の業務、朗報あり！

そして22日（土）の説明会へのお誘い


皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。

❶ところで、昨日には、3か月通学制420時間コースの7月期受講の申し込みが、一挙に3名あり、とても嬉しい一日でした。

❷開講初の4月期に比べれば、ごく少ない説明会参加者数に対して、受講申し込み者が多い、いわゆる「申し込み・集客効率」がとても良くなっています。

その理由は、播州で唯一の日本語教師養成講座の開講という、新聞各紙でも報道された人目を惹く珍しさが無くなったものの、開講後における受講生たちの熱意をもっての学習姿勢など、教室の落ち着いた様子を見たり、感じたりしつつ、

来年度からは公的資格化されることへの予想もあって、実際に、世界中の職場で有用な日本語教師の能力を、先んじて取得できることへの大きな期待が高まってきているからでしょう。

❸この7月期向けの420時間日本語教師養成講座についての説明会は、6月22日（土）が最後になりますので、どうぞ教室見学や体験授業会なども併せ、事務局にお問い合わせいただき、養成講座の教室風景をご見学ください。

⇒問い合わせ先
　CJA日本語学校
　〒676-0812 兵庫県高砂市中筋1丁目１０－４６
　電話：079-490-3363 FAX.079-490-8100
　Email:info@cooljapanexpo.com

外国人材の受け入れ拡大 教育面の支援策まとめる , 文科省

外国人材の受け入れ拡大

教育面の支援策まとめる

文科省
NHK 2019年6月17日 17時58分外国人材

外国人材の受け入れ拡大を受け、文部科学省は、外国人の子どもが高校入試を受ける際に、特別入学枠を設けることなど、教育面での支援策をまとめました。

文部科学省の検討チームがまとめた支援策によりますと、外国人の子どもについては、義務教育の対象になっておらず、小中学校に通いやすい環境を整える必要があるとして、多言語による就学案内を徹底するとしています。

また幼稚園や保育園の就園ガイドも、新たに多言語で作るとしています。

さらに、公立高校の入試では、特別入学枠を設けたり、問題文の漢字にふりがなをつけたりするなどの対応をとることにしています。

一方、働く外国人などへの日本語教育を充実させるため、すべての都道府県と政令指定都市に夜間中学が設置されるよう、自治体の取り組みを後押しするとしています。

文部科学省は支援策をさらに具体化させるため、検討を続けることにしています。