留学生募集、過激な手法の徹底的追及スタート！

一日一歩、今日は留学生の募集に向けて

皆様のご健勝と清栄をお慶び致します。

ところで、留学生向けの日本語学校の設置・開校を来春に控えていますが、外国人生徒たちをどういう方法で募集し、確保するかは、決して生易しい問題ではありません。

全国の多くの日本語学校さんが日夜頭を悩まされている課題でしょうか・・・・

CJA日本語学校は、新設校ですので、種々の点で不利だということが言われ、通常は数名の留学生獲得で辛抱しなければならないということを、あちこちの先輩日本語学校さんから聞かされています。

しかし、開校までに与えられた1年足らずの日々を、ただ手をこまねいて待っているだけの姿勢は好みません。

徹底的に知恵と情熱と実行力をもって、果敢に、いやもっともっと過激に目標数を追いかけることをして、一日一日を過ごしてゆきます。

日本語教師養成講座の方は、人口数が顕著に減少し続けている日本国内のマーケットのみを対象にしていますので、ぼちぼちの生徒数確保しかないようにも思われます。

その点、人口がまだ増え続けている世界を相手にした留学生の募集と確保の戦略・戦術は、また違った作戦内容になって良いと思います。

私どもCJA日本語学校とその設置母体の岡村ゼミナールとは、長年にわたり、全国の学習塾や私立学校、一部の日本語学校さん・全国通訳案内士さんたちと固く深い交流を続けてきていますので、それらのパイプを徹底的に活用した作戦を駆使し、一人でも多くの留学生を確保する意向です。

話は変りますが、国際的な人材の交流を促進する諸業務の一つとして、岡村ゼミナールでは、多角化の一環として、人材紹介事業を選択しましたが、今日付けで、厚労省・兵庫労働局への所定の書類を提出・受理されて、ミャンマーとの人材交流を正式に行えることになりました。

人柄の純朴なミャンマーの人たちは、取り分け、日本の職場でも好まれているようで、私達は、この国際的な人材交流の今後の発展に尽くせることを大いに誇りに思っています。

では、今後共皆様のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。

令和1年7月2日 火曜日
岡村ゼミナール＆CJA日本語学校：岡村寛三郎
政府2省認可：協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン

特定技能1号につき、漸くVietnamと覚書を交換

日本国とベトナム社会主義共和国との間の在留資格「特定技能」に係る協力覚書（ＭＯＣ）の交換について

漸く、在留資格「特定技能」に関し，ベトナムとの間で悪質な仲介事業者の排除等を目的とする協力覚書を交換しました。

これは、モンゴル、フィリッピン、ネパール、ミャンマー、カンボジアに続き6番目の締結で、残りは中国、タイ、インドネシア。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和元年7月1日付け
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　CJA日本語学校：岡村寛三郎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン