7月25日の業務報告

7月25日の業務報告

➀「進化する国際化」テーマの「新・日本教育者セミナー」の2回目のご案内状を、学習塾業界宛で出すため、その宛名書きに取り組み、一日を過ごしました。

お送りしなければならない相手数430件と多いものですから、数日は掛かる予定です。

　しかし、一度目の送付により、お陰様で、現在、4名の方々よりご出席のお返事を戴いています。
　
②明日の午後には、極めて重要な方が姫路にまでお出でになられます。

日本語学校の業界の現状を具体的かつ如実に情報提供していただける方です。

その情報を基にして、有力な知人との間で、更なる動きも予定されています。

これ以上の具体的な開示ができないのが残念ですが、私自身の多方面にわたる人脈を活用して、業界の発展や安定化に向けての活動を惜しまないつもりです。

③8月2日（金）は、お茶の水で公益社団法人・全国学習塾協会・副会長・稲葉秀雄先生とお出会いして、昇進お祝いの盛大な昼食会を予定しています。
　
以上、引き続き、何卒宜しくお願い致します。

令和1年7月25日 木曜日
岡村ゼミナール＆CJA日本語学校：岡村寛三郎
協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン

一日一歩の前進とCJA日本語学校の校是

一日一歩の前進とCJA日本語学校の校是

いつもお世話になっております。

ところで、一日一歩の前進という歩み方は、プランの達成や成功に向けての有力な手法だと思います。

プランで計画する達成すべき量は膨大でも、作業に早めに取りかかり、達成までに掛けられる日数を計算し、量を日数で割り算すれば、一日平均でこなすべき作業量が計算でき、達成に向けてファイトも湧き、安心もします。

もちろん、どんな目標や作業も、日々の作業の単純な繰り返しでのみ達成できるような画一性に富んだものではなく、作業やプランの種類や内容等によっては、ある時は思索・創造が必要であり、ある時はチェックや再度の計画練り直しなどに迫られる場合もあり、作業はスタート時から最終ステップ時まで、均一・定量ではないことも十分に予想される。

それでも、一日一歩の前進という進め方を基本的に採用し、ある時には再度の深い思索や計画の練り直しなどに迫られた時には、迅速にその変更作業を行い、再度のスタートを切れば良い。

ということで、柔軟な思考や計画、大きな作業量や作業の継続に向けての忍耐等が必要なあ場合でも、とにかく一日一歩の前進で良いと考え、心の安定を得ながら、日々の作業を楽しむという姿勢での暮らし方が良いと考えています。

CJA日本語学校（岡村ゼミナール曽根校）では、校是として、禅宗の基本的な精神「憐みの心・節約・謙虚」を掲げていますが、教室や校舎周辺の整備や清掃・美化についても、禅寺のお庭や道場の「素朴でも整備の完成度が高い」ことを見習い、それを達成目標に、一日一歩の前進という手法で気長に作業を進め、いつかはその高いレベルにまで到達したいと願っています。

では今後共皆様のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。

令和1年7月25日 木曜日
CJA日本語学校：岡村寛三郎
協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン