娘が小学生の頃の話
学校で音楽会があり
各自楽器を担当する
私の娘はシンバル
不満だったらしく
私が仕事から帰るとその話を始める
娘「皆と一緒が良かった、一人だけでシンバルなんか嫌だ!」の言葉
母は夕御飯を作りながら
聞いていた
話すだけ話し
娘は不機嫌モード
母は何も言わず夕御飯作り
食卓へ並べる
娘は不機嫌モードで手伝っていた
食事の準備整い
二人揃って「いただきます」
母は口を開き
少しづつ娘に話かけた
母「一人なんだ、大変だね」
娘がえッ!って顔して母をみる
母は話し続る
「間違えたら、皆の注目の的だね、一人しかいないのだから、誰が間違えたか、すぐわかるね、大変な役目を任されたんだね、ごまかしも出来ないね、先生本当に信用して、たった一人の役目を任せてくれたんだね」ッと
母が話続けると
娘の顔からムッツリが消えていった
母が話を終えた後
娘が口を開く
「頑張るから、お母さん楽しみにしててね。(笑顔)」
母「一人なら探しやすいし、何処にいるか直ぐわかるね、キラキラ光ってる大きなシンバルが目印でしょ。」
娘「うんそうだよ、お母さん絶対、見に来てよね。」
遠い昔の母と娘の会話です
全ての物にそれ相応の役目があり
それをどうとらえるかで
全ての見方も思いも変わる
私はそう思うのですが
皆さんはどうかな?
一方通行じゃつまらないでしょ
だからね
何気なくいつもの会話をする
そうして見つける何か
時には相手に
気付かせてあげる事も大切ですよ
教えて上げるのでは無く
気付かせてあげる
自分で気付いた事って
忘れないでしょ
それに他の誰かに
気付かせてあげる事だって出来る
これら全て勉強~~~
ではまたね~(^-^)/
学校で音楽会があり
各自楽器を担当する
私の娘はシンバル
不満だったらしく
私が仕事から帰るとその話を始める
娘「皆と一緒が良かった、一人だけでシンバルなんか嫌だ!」の言葉
母は夕御飯を作りながら
聞いていた
話すだけ話し
娘は不機嫌モード
母は何も言わず夕御飯作り
食卓へ並べる
娘は不機嫌モードで手伝っていた
食事の準備整い
二人揃って「いただきます」
母は口を開き
少しづつ娘に話かけた
母「一人なんだ、大変だね」
娘がえッ!って顔して母をみる
母は話し続る
「間違えたら、皆の注目の的だね、一人しかいないのだから、誰が間違えたか、すぐわかるね、大変な役目を任されたんだね、ごまかしも出来ないね、先生本当に信用して、たった一人の役目を任せてくれたんだね」ッと
母が話続けると
娘の顔からムッツリが消えていった
母が話を終えた後
娘が口を開く
「頑張るから、お母さん楽しみにしててね。(笑顔)」
母「一人なら探しやすいし、何処にいるか直ぐわかるね、キラキラ光ってる大きなシンバルが目印でしょ。」
娘「うんそうだよ、お母さん絶対、見に来てよね。」
遠い昔の母と娘の会話です
全ての物にそれ相応の役目があり
それをどうとらえるかで
全ての見方も思いも変わる
私はそう思うのですが
皆さんはどうかな?
一方通行じゃつまらないでしょ
だからね
何気なくいつもの会話をする
そうして見つける何か
時には相手に
気付かせてあげる事も大切ですよ
教えて上げるのでは無く
気付かせてあげる
自分で気付いた事って
忘れないでしょ
それに他の誰かに
気付かせてあげる事だって出来る
これら全て勉強~~~
ではまたね~(^-^)/