遠くをぼんやり見つめ見える思い出探し
何を探すか解らずただ心があの日を求める・・・・・・
今この瞬間を時間(とき)と共に止め
行き着く先は皆同じなのに過去の忘れ物探し
そこにとどまり目を閉じた360度ぐるぐる回っているのはその場所
止まった!・・・ゆっくり目を開ける
驚いた!!何だ!!??
そこには数えキレない程・傲慢で我がママな私がいる?!
そこに居る私は随分贅沢
それも自分の欲望か?
もう自分の出番は終わったから
どこ・・・多すぎてどの私が言ったのか解らない??
キョロキョロしてたら!!
また声が聞こえた
?『あんたの時代の私はどんなだった?』
面倒くさそうに・いかにも私らしい質問
「見つけた!、背中向けて腕を枕にねそべってる、随分若いけど、アンタだよねババア?!」
?『久しぶりだよな~、元気してた~』
「ババア若いっ、何歳?」
?『さてね~、多分今のあんたより30位若いからババアは廃業~~』
「30年前、27歳?若すぎだがその態度、変わんない、やっぱりババアだ(笑)、そうだよねあの頃の私は人生棄ててた、質~問~どうして沢山の私が居る?しかも赤ん坊の私も居るし~~~~~」
?『今ここに居るのは、全員まとめて正真正銘アンタの記憶、憎しみ悲しみ怨み、少しだけど笑顔も有る』
「ババアはどんな気持ちの私なの?、昔から私の夢に出て来て、文句言いたいだけ言って寝るからなって消えるけど!」
すると彼女は初めて自分を語った
?『ウチは、アンタが死ぬか生きるか考えて、我が子に度肝をツツカレ、前へ進む事を選んだアンタ、考え混み真夜中にタオルを口に押し込み声をころして、我が子を見て泣いてた、どうしよもない程情けないアンタがウチの中に居る、でも今アンタが記憶を探り、私達を探せたって事はあの時よりも深く潜り混んでしまった、だから久しぶりに目覚めて、アンタを叱る為にココで待ってた、迷いの線がきついから、私がえぐりだされたけど・・・!、もう答えは出たんだろ!、普段の私はアンタの心の中の一番深い場所に居て、アンタが悪夢の中に居るの見つけてバカバカしいと感じたら、死にたがりのアンタは記憶を盗む、だからあんな奴に今の思いを盗まれたりしない、今を未来に向けて誘導するために私が目覚めた、ココ全部見て見ろ!!、あんたの生きた時間がココに有る、ここに居る皆がアンタなんだよ!!、泣いてる奴も笑ってる奴も歩いてる奴も、ずっとご飯ばかり食ってる奴、テレビの前で手を動かしてる奴、お菓子を食べ続けてる奴、風呂に入りっぱなしの奴も、ずっと雨に打たれて空見上げて泣いてる奴、その他沢山のアンタがここに居る、生き続ければまだまだ沢山のアンタがここに来る、わざわざ記憶を探る必要なんか無いだろ!!、ここに居るアンタが全てだ、今ここでウチと話してるこの間にも、1人1人と新しいアンタが生まれる、だから誰に何を言われ様と、生きる事が勝者なんだよ!!、もっともっと沢山のアンタがココには必要なんだ、大人ならほったらかしもできるけど、ずーーっと遠くに小さな赤ん坊が沢山居るだろ、皆誰かの温もりが欲しくて泣いてる、だからもっともっと沢山のアンタが必要なんだよ、解るだろ全てアンタなんだら!!、今のアンタなら解るだろ!!』
「全て自分で決めた私の命達??」
?『ソウソウ、そう言う事』
「だったら後もう少し進んでみようか・・・答えは・・・ココより先に続いているなら・・・ソレも悪く無いのかもね・・・・」
「小さな私を見てくれる私の為に・・・・ッか、本当・おかしなな話しだよな~~~」
「あの場所へと続くように願いが叶うならそれも悪く無い!!!」ってか!?
迷いは心を曇らせる・・・・大切なモノは過去には無い
未来を生きるその中に確かに存在する
過去は体験談ぐらいで良いか!?
だから行こうか未来へ続く道を?
道しるべは勿論
わたしでしょ~~~(笑)
では私らしく・またね~(*^^*)
何を探すか解らずただ心があの日を求める・・・・・・
今この瞬間を時間(とき)と共に止め
行き着く先は皆同じなのに過去の忘れ物探し
そこにとどまり目を閉じた360度ぐるぐる回っているのはその場所
止まった!・・・ゆっくり目を開ける
驚いた!!何だ!!??
そこには数えキレない程・傲慢で我がママな私がいる?!
そこに居る私は随分贅沢
それも自分の欲望か?
もう自分の出番は終わったから
ぐうたらに楽しむ
だっ誰!??
聞き覚えの有る声と図々しくてフテブテしい俺様!
?『ふたたび出番はないッて!!!どの面さげて言ってんだ!あ~!!』
だっ誰!??
聞き覚えの有る声と図々しくてフテブテしい俺様!
?『ふたたび出番はないッて!!!どの面さげて言ってんだ!あ~!!』
どこ・・・多すぎてどの私が言ったのか解らない??
キョロキョロしてたら!!
また声が聞こえた
?『あんたの時代の私はどんなだった?』
面倒くさそうに・いかにも私らしい質問
「見つけた!、背中向けて腕を枕にねそべってる、随分若いけど、アンタだよねババア?!」
?『久しぶりだよな~、元気してた~』
「ババア若いっ、何歳?」
?『さてね~、多分今のあんたより30位若いからババアは廃業~~』
「30年前、27歳?若すぎだがその態度、変わんない、やっぱりババアだ(笑)、そうだよねあの頃の私は人生棄ててた、質~問~どうして沢山の私が居る?しかも赤ん坊の私も居るし~~~~~」
?『今ここに居るのは、全員まとめて正真正銘アンタの記憶、憎しみ悲しみ怨み、少しだけど笑顔も有る』
「ババアはどんな気持ちの私なの?、昔から私の夢に出て来て、文句言いたいだけ言って寝るからなって消えるけど!」
すると彼女は初めて自分を語った
?『ウチは、アンタが死ぬか生きるか考えて、我が子に度肝をツツカレ、前へ進む事を選んだアンタ、考え混み真夜中にタオルを口に押し込み声をころして、我が子を見て泣いてた、どうしよもない程情けないアンタがウチの中に居る、でも今アンタが記憶を探り、私達を探せたって事はあの時よりも深く潜り混んでしまった、だから久しぶりに目覚めて、アンタを叱る為にココで待ってた、迷いの線がきついから、私がえぐりだされたけど・・・!、もう答えは出たんだろ!、普段の私はアンタの心の中の一番深い場所に居て、アンタが悪夢の中に居るの見つけてバカバカしいと感じたら、死にたがりのアンタは記憶を盗む、だからあんな奴に今の思いを盗まれたりしない、今を未来に向けて誘導するために私が目覚めた、ココ全部見て見ろ!!、あんたの生きた時間がココに有る、ここに居る皆がアンタなんだよ!!、泣いてる奴も笑ってる奴も歩いてる奴も、ずっとご飯ばかり食ってる奴、テレビの前で手を動かしてる奴、お菓子を食べ続けてる奴、風呂に入りっぱなしの奴も、ずっと雨に打たれて空見上げて泣いてる奴、その他沢山のアンタがここに居る、生き続ければまだまだ沢山のアンタがここに来る、わざわざ記憶を探る必要なんか無いだろ!!、ここに居るアンタが全てだ、今ここでウチと話してるこの間にも、1人1人と新しいアンタが生まれる、だから誰に何を言われ様と、生きる事が勝者なんだよ!!、もっともっと沢山のアンタがココには必要なんだ、大人ならほったらかしもできるけど、ずーーっと遠くに小さな赤ん坊が沢山居るだろ、皆誰かの温もりが欲しくて泣いてる、だからもっともっと沢山のアンタが必要なんだよ、解るだろ全てアンタなんだら!!、今のアンタなら解るだろ!!』
「全て自分で決めた私の命達??」
?『ソウソウ、そう言う事』
「だったら後もう少し進んでみようか・・・答えは・・・ココより先に続いているなら・・・ソレも悪く無いのかもね・・・・」
「小さな私を見てくれる私の為に・・・・ッか、本当・おかしなな話しだよな~~~」
「あの場所へと続くように願いが叶うならそれも悪く無い!!!」ってか!?
迷いは心を曇らせる・・・・大切なモノは過去には無い
未来を生きるその中に確かに存在する
過去は体験談ぐらいで良いか!?
だから行こうか未来へ続く道を?
道しるべは勿論
わたしでしょ~~~(笑)
では私らしく・またね~(*^^*)