優しさ・ひとつ私に下さい
遠い昔に追い求めた願いは
優しさ
優しさ下さいと
涙に託した
でも…涙の意味
誰にも伝わらず
何度も何度も
繰り返し・繰り返し
涙に託し
言葉を探し求め
沢山送り続けた
だが誰も気付いてくれない
だから………
涙に託す事も諦めた
どんなにお願いしても
誰にも伝わらず
言葉を捨て
誰かを追い求める事も諦めた
誰も居ない
ひとりぼっちが楽になり
認める事に理由は必要無かった
誰でも良かった
願った
教えて欲しかった
真実は……ドコから来て……ドコへ向かうのか？
何故……大人達は
嘘を本当の事の様に語るのか？
子供の頃
大人達の嘘が嫌いだった
大人達の
愛想笑いが大嫌いだった
大人は何故
嘘で固めた道を進むのか？
聞きたかった
だから沢山聞いた
あまりにも沢山聞き過ぎて
突き飛ばされた
大人に成る事を憎んだ
憎んで……憎しみ抜いて……拒み続けた
でも……産まれたから
どんなに未熟者でも………身体は大人に成る
そんな身体に
心は追い付かず
心が身体を拒絶する
認めない
認めたくない
大嫌いな大人に成った
自分の身体を憎んだ
絶対嫌だ!!
………………………季節が巡り
自分の手を見た時驚いた
優しさの意味を
教えてくれなかった
大きな手を見つけた
あんなに沢山求めた物が
こんなに近くに有った
この大きな手
どの様に使うか考えた
本当の優しさを与える事が出来るなら
優しさを下さい
そう言って手を取る
小さな手に
与える事が出来るなら
覚えてる
優しさを求めた手は
今は無し
でも………
優しさを与える事が出来る手ならココに有る
ならば・・・
この手を求める
あなたに贈りましょう
優しさ知らずの手でも良いなら
いつでも
あなたへ
この手を差し出しましょう
だから涙で問うのではなく
この手をどうぞ
あなたに
あなたへ
優しさ知らずの私でよければ
この手を重ねましょう
あなたが必要ならば
この手を
優しさと共に
あなたへ贈ります
だからこの手をどうぞ
またね～笑顔もね(*^_^*)
遠い昔に追い求めた願いは
優しさ
優しさ下さいと
涙に託した
でも…涙の意味
誰にも伝わらず
何度も何度も
繰り返し・繰り返し
涙に託し
言葉を探し求め
沢山送り続けた
だが誰も気付いてくれない
だから………
涙に託す事も諦めた
どんなにお願いしても
誰にも伝わらず
言葉を捨て
誰かを追い求める事も諦めた
誰も居ない
ひとりぼっちが楽になり
認める事に理由は必要無かった
誰でも良かった
願った
教えて欲しかった
真実は……ドコから来て……ドコへ向かうのか？
何故……大人達は
嘘を本当の事の様に語るのか？
子供の頃
大人達の嘘が嫌いだった
大人達の
愛想笑いが大嫌いだった
大人は何故
嘘で固めた道を進むのか？
聞きたかった
だから沢山聞いた
あまりにも沢山聞き過ぎて
突き飛ばされた
大人に成る事を憎んだ
憎んで……憎しみ抜いて……拒み続けた
でも……産まれたから
どんなに未熟者でも………身体は大人に成る
そんな身体に
心は追い付かず
心が身体を拒絶する
認めない
認めたくない
大嫌いな大人に成った
自分の身体を憎んだ
絶対嫌だ!!
………………………季節が巡り
自分の手を見た時驚いた
優しさの意味を
教えてくれなかった
大きな手を見つけた
あんなに沢山求めた物が
こんなに近くに有った
この大きな手
どの様に使うか考えた
本当の優しさを与える事が出来るなら
優しさを下さい
そう言って手を取る
小さな手に
与える事が出来るなら
覚えてる
優しさを求めた手は
今は無し
でも………
優しさを与える事が出来る手ならココに有る
ならば・・・
この手を求める
あなたに贈りましょう
優しさ知らずの手でも良いなら
いつでも
あなたへ
この手を差し出しましょう
だから涙で問うのではなく
この手をどうぞ
あなたに
あなたへ
優しさ知らずの私でよければ
この手を重ねましょう
あなたが必要ならば
この手を
優しさと共に
あなたへ贈ります
だからこの手をどうぞ
またね～笑顔もね(*^_^*)