車が中途半端な状態で終わってしまっているので
少し走りたかった。
なので眠いんだけどホールへ
一応行こうと思っていたので
データは見ていたんだが
キンパルは全部埋まっていた。
空いているガメラをやる気は無かった。
っていうかこの店自体、
あまり触りたいと思わなかった。
なので隣へ
バサス、新ハナビとやるも
打感はダメで
仕方なく店がPOPで示唆しているところの
ファミスタへ
なんか以前に２以上確が出た時と同じ流れなんだな。
俺が打ちだした台の２つ隣で打っている人も
あの日打っていた人で
何もかもがあの時と同じ
じゃ結果も同じか？って
まぁそこまでは
何とも・・・
グラフ推移とか展開は前の時とほぼ同じだったけど
設定も同じだったかは不明
今日は示唆が出なかった。
でも、
1500枚までは行っていたね。
結局下がってきて1000枚くらいで帰ったけど
今日は攻撃の時に噛み合ってなかったというか
もう少しレア小役が引けていれば
展開は変わったのかもな、
まぁあの店でプラスを作れているだけでも充分だけどな。
とにかく眠くてしょうがないので
さっさと寝たい。
H56A
リアロアアーム交換。
前から知っていた、壊れているのは
リアのロアアームの前側のブッシュが
この車はほとんどの個体が壊れるというのは
あちこちのユーザーのいじっているのをネットで見たから
知っていた。
で、
本来ならブッシュを交換するつもりだったんだけど
手首を骨折したもんだから
作業工程が増えると
出来なかった時に先へ進まなくなると思ったので
今回は
お金を出してASSYで替えることにしたんだけど
パーツが届いても
なかなか作業に入らず、
そのままにしていた、
正直、まだ自信がなかった。
力作業になるから出来ないような気がした。
それでも
やってみることに
手順としては簡単だと思うんだが
結果は無理だった。
前側のボルト、ナットは緩んだ。
インパクトで回したら外れたんだけど
リア側のボルトがどうやっても回らない。
インパクトはそもそもデフが当たって入らない。
スピンナハンドルで力で回すも
回るは回るんだ。
ところが
戻ってしまう。
こんなの初めてだ。
何度かやっていて気が付いた。
前にSXのピボットシャフトが抜けなかった時と
似ている。
ボルトが回っているのは確かなんだよ。
反対側のナットはボディに溶接で留まっているんだけど
そこにハマっているボルトが動いているのは
見ていれば分かるんだ、
ところが回ってもその分元に戻るっていう
変な弾性があるんだ。
それで気が付いた。
中のブッシュのカラーとボルトが固着しちゃっているんだ。
これはかなり厄介。
外からは見えないカラーとボルトの固着を取らないと
ボルトが回らないし抜けない。
とりあえず
ラスペネとベルハンマーを
ボルト周辺にかなり入れて
ハンマーでそれなり叩いた。
そんなのではすぐに固着は取れてこないが
ただ、SXの時に学んだことは
取れないものをすぐ取ろうとしない方が良い、ってこと
ラスペネにしても
浸透するまでに暫くの時間がかかる、
それに
再度組んで走っていれば
振動で外れてくる可能性が高い。
ただ、残念なことに
前側のブッシュが壊れているので
ロッドが作動しても後ろ側のボルトの部分が動かないと思うんだな、
だから固着が外れるかどうかは微妙
とにかく
作業はここまでで中断して
元に戻した。
一旦、走ってラスペネの浸透と走行の振動で固着が取れてくるのを待つ。
作業は持ち越しってことに
相変わらず頭の中の８割方が
血圧になってしまっている。
最悪の展開
こんな性格というか
こんな人間だからこそ
そういう生き方をしてきたんだが・・
知らなければ幸せに過ごせている、
だったらあえて知る必要なんかないだろう
でも知ってしまった以上は
何かを変えないとならなくなっている。
今日はキンパルの導入日
データは追っているが
まだよくわからん。
それに昔のイメージからすれば
導入台数が少ないから
扱いはあまり期待できないかもな
ホールに行くことはない。
基本仕事が続くときは余程の事が無ければ動かない。
それはスロでも病院でも車をいじるのでも同じ
寝て過ごして今に至る。
それにしても
何でこんなに深く悩んでいるだって
ところかもしれない。
まぁ誰かがいつかこのブログにたどり着いて
これを読んで何かの参考になるかもしれないから
書き残してはおくけど
元々そういうつもりでこのブログは続けているんだが
血圧みたいな慢性疾患の場合
当然色々調べた、
ここまでにね。
降圧剤を飲むのが一番簡単なやり方だろう。
ただ、
薬を飲みだすとほぼ永遠にお付き合いになる。
それを苦と思わなければ問題はない、
すぐにでも始めればいい。
ただ、血圧が高いことが色々な疾患とハッキリとした因果関係があると
断言できるか？と言われれば
それもじっさいのところはよくわからん、とは思った。
つまり、高血圧になったからと言って
死が直結するかというと
どうもそうではないのかもしれない。
薬を飲んだところで脳に血栓が起こりやすくなるとか
認知症を発症しやすくなるとも言われている。
そして時間の経過とともに
世の中の標準血圧っていうものが
どんどん低くなっているという事実がある。
つまり、
これは製薬会社との密約みたいなものも感じられる。
ビジネスの臭いがする分野なのかもしれない。
そして
現実として俺が体感している部分、
まず、使う計測器によって結果があまりにまちまちである。
更に
俺自身がアレをやることに既に抵抗感を持っている。
アレで腕を締め付けられているだけでストレスを感じる。
勿論、それも結果に影響しているだろう。
正確な数値が計れないもので
どうやって指標、評価を見たらいいんだ？
更に
現実、今母親が認知症になっているんだが
罹ってからは正直、日に日に記憶力が無くなり
人格が変わって行く。
長生きしたいと本人は言っていたが
既に本人の意識がだいぶおちて来てしまっている。
そんな状況を日々見ていると
それでも人間として生きていることに意味があるんだろうか？
とふと思うことがある。
実際本人もよくお迎え来ないかなって言うことを
口走ることが増えた。
まぁそれは冗談というか
死ぬのはそれでも怖いと思われるので
まだ生きることに固執しているというか
生への意欲は感じられるので
そう簡単には終わらないだろうとは思うが
ただ、
俺自身は
このバランスがいつかは崩れるのは覚悟しているし
どんなに健康に気をつかおうが
人は死に向かって日々進んでいるんだから
そこに執拗に拘っても仕方ないんだろうとは思うんだ。
結果として知ってしまった事実
それは
俺のたまに来る不調の全ての要因であったと推察はされる。
多分これは合っているだろう。
つまり、血圧を下げることに俺にとってメリットはある筈なんだ。
だからそれに関しては異論がない。
ただ、その方法がね。
すぐに内科にかかって
ハイ薬、もしくは健康指導
では意味がないって思ってはいるんだ。
元々の要因はリハビリに行ったことなんだけど
そんなのは正直中断でも中止でも
もうどうでもいいって思っている。
最悪整形のレントゲンも行かなくていいかな、すら思ってしまった。
つまり、もう行っていた病院と付き合いを止めてもいいかな、とまで思ってしまった。
俺も色々な人のブログを読んだりしたけど
がんになっても
治療をしないで放置している人も何人か見てきた。
別に治療をすることは強制ではないわけで
こちらがオーダーしてないことを医者は基本しないっていうのが
本来のスタンスな筈、
まぁ精神科の措置入院とか
問題行動になる場合に入院させるとかはあるのかもしれないが
その人が死に至ろうが
それは本人の勝手であって
苦しいからとか辛いから楽になりたいとか
緩和したいっていうのが通う目的だろうって俺は思うからね。
改善が見込めるなら
全力で介入するだろうが
ガンの場合でもそうかもしれないが
手が施せなくなったら結局ホスピスに行って
緩和で終わりを迎えてくれってなるわけで
どういう道を選ぶのかは患者の考え方次第なわけで
まさに自己責任なんだっていうのを
物凄い数のブログを読んでいて
かなり実感している部分なんだよね。
で、
こんなブログをやっている俺だからこそ
当然普通の人と同じ流れでなんか
行けるわけもなく。
性格的に言ったって
ずっと薬を貰って言われたとおりに薬を飲み続けることなんか
するわけねーじゃん。
いつ経済的に破綻するか
精神的に崩壊するかわからないのに
そんな道を選ぶとは到底思えない。
元々
この現実を突きつけられた時に思ったのは
前にも書いたが
自分自身でコントロールが出来ないことが
一番の問題なんだ。
気が付いてしまったことは仕方ない、
知ってしまったんだから
そしたらとことんまで付き合うしかない。
突き詰めるしかない。
自分なりの関わり方を見つけるしかない。
そういう段階まで
頭の中で思考が進んだんだな。
全ての問題に対しての俺のかかわり方って
そういう感じだったりする。
たとえばスロとかはそんなのが
いい例かな
やり始めてしまったのは仕方ない。
でもやめたいとは思わない、
仕事でそれ以上稼げるものがない。
そしたらとことんまで調べて考えて
勝てるようになるしかない、
それが俺の道だったからな。
少なくとも負けないようになれれば
ずっと付き合っては行ける。
別に依存症でもない。
行かなくても全然平気、
でも、ここまでにやってきたスキルとか諸々を止めることで
失ってしまうのは勿体ないっていう気持ちはある、
それが人生だと思う。
俺にはスロとかパチは人生の中で出会うべくして出会ったものだし
それに助けてもらったのも確かだし
忌み嫌う気もない。
だから俺としては
この先も残って欲しい文化とか風俗だと思っているんだ。
そういう観点だから
くだらないルールとかしょうもないやり方で廃れて行っているのが
寂しいなって思う。
現状では
即医者に行くことはないかもな。
山へ行っていた時は帰って今日か明日辺りには
行こうと思っていた。
ただ、あまりに
流れが見えてしまって
違うなって思ってしまった。
オンラインで診察受けて薬だけもらうっていう方法もあるのを知ったし
それなら
別に通う方法を取らなくていいのかもって思ったのも確か。
でも、薬を飲むのはある意味じゃ最終手段だから
まず、ちゃんと計れる機械を買うのが先なのかもな
自分で計って自分で色々やってみて
１カ月くらい様子見て
それでもどうにもならなかったら薬を飲む方向へ行くって
考えの方がいいのかもな
まぁまだこの辺は少し揺れているが
何でも言われたとおりにハイハイって
行動はしないってところだけは譲らない。
昨日疲れて全部書ききれなくて
次の日の予定が
３月３日
ゾロ目で日曜と
正直、帰ってくるまでは稼働は予定していなかった。
片付けもあったし
車もいじりたかった。
でも、もしかして稼働もあるかもって思って
ココを更新するのを止めて寝ることにしたんだ。
その分朝早く起きて
早めに片付けて時間が出来たら考えようと
で、
久しぶりにコイン投げたけど
稼働方向で出ていた。
俺自身は休みたかった。
だからもう一度投げてみた。
それでも行けとなる。
まぁ余程なんだろう、
それなら行くしかない、
そう思って出かけることに
洗濯も車の修理も出来ないまま
そのくせ、ハッキリココって言う店はない。
アバウトなんだな、
本当なら昨日行った店に行きたかったが
流石に群馬までは行ってられない。
今夜は仕事だ、
なので東京の店に行ったわけだけど
これも本当は埼玉の店に行くつもりだった。
最終的に予定を変えた。
結局マイナス1000枚ちょっとか
勝負になってない。
ほぼノーガード状態で
タコ殴り、
そんな感じ
当たりがほぼ無い店で
意味なく探して
あっという間に終了
何故今日行く必要があった？
最後にいつもの店に行ったが
既に明日の準備で
店内レイアウトが変わっていた。
スマスロが入る位置が台が外されて
明日の導入を待っている状態だった。
こんな状態の時に開けるとは到底思えない。
やはり俺の予想は正しかった。
今月は明日、もしくはそれ以降が本命だろう
明日はキンパル、ゴジラ２
それ以外にもそれなりに入る筈、
ただ、どうしても気になったので
トキオを触ることに
勝てるからとかそういう理由ではない。
昨日群馬の等価店で同じ台を打ってきて
今日も非等価の店で打って
どのくらいの差があるのか、その辺を自分で感じたかった。
何を
感じれたか、というと
俺の感覚が間違っていないことを感じたかった。
俺の感覚が間違っていないことを実感できたので
それである程度は満足だった。
結論を言うと
昨日の店ではまるっきり勝負にならない、
今日の店も
勝てる釘ではない、まぁ釘というとよくないから
調整って言った方がいいのか。
大事なことは
俺自身が正しい物差しを持っているかどうか
それが揺らいでいたから
正したかったんだ。
多分だけど
一昨日の〇半から
昨日までの流れで俺自身が揺らいでしまっていたのを感じた。
北斗を打ってしまったのもその辺なんだろう、
弱い所をドンドン突いてくる。
自分のスタイルを崩そうとする動きは加速する。
AT機は打ってはダメなんだ。
勿論それは俺がって言う意味ではある。
どうしてって
簡単、早い段階で上か下かの判断がつかないから
それだけ
スマスロの北斗に関しては
回数が少ないのに相当な金額持っていかれている。
理由もハッキリしている。
設定狙いは利かないから
それだけ
セオリーで立ち回っても結果が出ない、
高設定を自模ったから勝てるではないから
結局のところBBの継続率だけが全てであって
そこが変わらなければ投資が減ることはない。
つまり、どんなに低設定だろうが
無想転生に入るか入らないか、
もしくはBBを継続させられるかそうでないかの方が
勝つ負けるに直結するから
初当たりたった一回でも万枚になることもあるし
初当たりが二桁で引けていても2000枚以上マイナスも普通にある。
パチも同じだけど
設定じゃない部分で引き負けしてしまっている場合は
簡単にそれが収束することは無理
そこまで資金がもたない。
結局のところ
俺の判断を鈍らせているのは身体の事なんだろうな
これも
完全に崩壊して
医者にかかれば終わりなんだろう。
何を恐れているのかも自分では分かっている。
根本的なところで
死んでしまうことは別に何とも思わない、
むしろさっさと終われと思っている。
でも、中途半端にあちこち治療をしたりして
今よりも生活が煩わしくなってまで
生きていたいと思っていない。
この部分なんだよな。
このブログをやっていること
１４の時からの人生を変えられてしまった
におい問題、
解決したとは思っていない。
今でも相当捻じ曲げられた人生は変わりない。
それでもここまで生きてきたのは
自棄のまま生きてきた。
好きなことをやっていれば
とりあえず死のうではなく生きようと思えたから
生きていたっていうのが
そのままの感情であって
それ以上でもそれ以下でもないんだ。
途中で普通の人になれるんじゃないかって
軌道修正を試みた時もあった、
その度にやっぱり無理だって
凹んで元に戻ってばっかりだったが
でも、ここを書きだして１５年だか経過したと思うが
その辺からは比較的安定して過ごしていた。
勿論それは
全てがたまたまバランスが取れた状態で推移していただけで
いつそれが終わりを迎えても
仕方のない事だと思っている。
だから
自分の身体のせいで終わりがくるとしても
それはそれで仕方のないことなのかもしれない。
ただ、できれば
それで終わりにはしたくないっていうのが
本音ではある。
俺以外の理由で終わりになってしまうっていうのであるなら
それはそれでしょうがないと諦めがつくとは思うけど
これを実際に関係者が読んだらガッカリするかもしれないが
本気で俺の理想とすれば
雪山で遭難して居なくなったらとか
転倒したまま雪に埋まって窒息死とか
そういうのが理想かもなって思ったりする。
もしくは家で心臓発作で突然死とか
そういう方が良いなと
だからこそ、それを未然に防ぐような措置をしたくないっていうのが
本音だったりする。
この先病院に行く流れで進んでしまうと
どこまで発覚するかっていう話になってくる。
何せ一切検査をしてこなかったわけで
降圧剤を試すだけで
余計なことが発覚してしまうと
それこそ
病院漬けになることが予想される。
それを俺は一番危惧しているわけで
ココが大きなポイントになることはほぼ間違いないんだな。
だからと言って
不調になることは事実としてあって
数字も高いことは間違いない、
因果関係があるのもほぼ間違いないので
何かしらの手を打ちたいのも確か、
考え方はバイクとか車と一緒なんだよな。
完全にフルレストアをしたいわけじゃない。
今のままで
壊れて動かないっていう状態にしないだけ
壊れたら直す。
そんなのを望んでいるんだが
何せ俺がいじっているわけじゃないからな。
この思いを汲んでくれる医者と出会わないと
その流れにはならないから
だから悩むんだよ。
見えない力に操られている。
そんなことを考えるようになってしまった。
まぁそれはかなり前からだけど
自分の運命をコインで決めて動いているような人間だから
自己意思じゃないところで
左右されているのは実感する。
でも、今回の流れは
一体どこからでどこまでが
見えない力の意思なのやらと思ったりもする。
壮大な意思は
どうも今年の初めから既に始まっていたのではないかとすら
俺は勘ぐる。
この後の展開を俺はまだ知らないので
何とも言えないが
俺が思っている仮説としては
未来にどうしても俺を参加させたいイベントがあるんだろうな。
それはいつなのか
何なのかはわからん。
ただ、その日に俺のコンディションが悪くない状態で
辿り着かせるためには
どうしても今、俺を内科の診療にかからせたいってことらしい。
前の記事でも書いたが
普段の意識として
もう２０年近くボードをしてきて
雪山に行っている俺が
あんなに簡単に横に転んだくらいで
あっという間に骨折するのは意外だ。
正直、自分の常識を完全に覆された。
実際、つい数時間前に宝台樹でバックフリップばりに一回転して
転んでも
痛くも何ともなく終わっている。
俺からしたら骨折しても
手術をしないで
何とか逃れようと必死にその方向へいくんだけど
まさかのリハビリで捕まった。
そして
とうとう現実を見ることになり。
内科に行かないといけない状況に追い込まれた。
本当に仕向けられているとしか感じない。
朝にグローブ見つからないのとかもね。
そんなこと今まで無かった。
朝起きたときにあったものが
無くなるか普通？
で、
スキー場の後
沼田のゆにーくっていう温泉に寄って行ったんだけど
ここでも同じことが起こって
前日車内に干していたタオルがない。
いや無くなるわけねーだろ
朝まであったし。
これも探していたらキリがないので
仕方ないからタオルも買った。
どこまでも抗ってやる。
帰りはホールに寄り道をしても
打つ気は無かった。
ところが
結果、マイナス1500枚くらいか
あり得ない展開。
っていうか
俺を熟知している人間なら異常さは分かると思うが、
ここにそれを書いても伝わるかはわからん。
前にも行った店にイベントでもないのに寄って
フラッと羽根ものをやった。
ここまでは普通だ、
そして全く当たらず帰ろうとした。
アクロス系はほぼ埋まっていて打てなかった。
それが何を思ったか俺は北斗を打っていた。
あっという間に財布の中身が無くなった。
引けたBBは一回のみ
緑オーラ、そして相変わらずの単発
何がしたいの？
俺がAT打つ？
普通じゃないでしょ
このマイナスどうやって戻すよ・・・
心理状況が普通じゃないのは理解したよ。
それでも
自棄でもなんでも家には着いた。
そして最後に待っていたもの
車から布団を降ろした時に
静電気で張り付いたグローブとタオルを発見
こんなもんだよな・・・
物体が無くなったらそりゃオカルトだよ。
だって朝見てるんだもん。
静電気には本当に散々やられているけど
狭い車内で布団を全部広げてまで調べることなんか出来ないって・・・
群馬県の車内で目覚める。
今日は土曜日
早割の時間券の残りがあるので
それを消化すべく群馬方面へ来たんだが
これも何気に前日〇半でコイン投げて
結果群馬になったというだけで
あまり俺の意思を反映させたものではない。
結局成り行き
自分自身は優柔不断なのかも
で、
最終的にどこのスキー場へ行くかを決めていなかったので
決めることに
とは言っても
既に２つに絞ってはいたんだが
最終候補は岩鞍か宝台樹で
それ以外のスキー場は候補から外していた。
まず、重要な事
土日はどこも駐車場代を取る。
これはどこも同じなので仕方ない、
次は混み具合、
イメージで言えば丸沼と川場はほぼいつも混んでいるって感じで
出来れば避けたい。
それと
コース的に
パウ板を持ってきていて
前日は降っていた。
そうなるとピステンメインのところよりは
パウになりそうなところの方がいいかも
そして土日を考慮すると
俺は土日行ったことがないが
オグナは厳しいだろう。
オグナはスタートのペアリフトがかなり混みそうなイメージがある。
更に
駐車場も上には停められない。
そうなると
残った二つのどちらかなんだが
結果、宝台樹を選択することに
消去法、というか
構造上って感じかな
勿論上で書いたスキー場は全部行ったことがある。
群馬はほぼ全部のスキー場に行っているから
どんな構造なのかは把握している。
そのうえで
俺が行って気持ち的に快適に回せるのはどこかって
思った結果
宝台樹が良いだろうという結論になったっていうことで
まず、水上の奥へ行くには
あの山道がある。
迷うことなく右ルート
そして
８時前に着くくらいに動いていた。
ギリギリに行くのはマズイ。
自分が良くても周りがスタックすると
色々問題が起きる。
いや、そもそも道中に雪なんかないだろうと
思っていたが
まさかのしっかり降雪で
予想外の展開
で、
リフト運転前に到着して
スタートから滑れると思ったんだけど
まさかの出来事が
今日もシーネを包帯で巻いて右手は固定を付ける。
これが最後になるだろうと思いながら
ウエアを着て
さて・・・
と思ったんだ。
まさか、グローブがない。
いや、そんなはずはない。
朝起きた時に布団の横に転がっているのを見ている。
どかした時にてきとーに放り投げたのは確かだ。
当日見ているものが
無くなるなんて思いもしないから
そこら辺に落ちているだろうって
車の中を引っ掻き回す。
しかし、いくら見ても見つからない。
まさかのこれで３０分は経過
リフトは当然動いていた。
狭い車内で探せるところは探して
ひっくり返したのに見つからない。
こんなことは生まれて初めてだ。
ほんの数時間前に見たものが無くなるとは・・
とにかくこれで時間を経過させても仕方ない、
ないものはないとして
どうにかする方法を考えた。
車内に転がっている
たまたまあったもので代用
洗車用グローブで滑っている奴、初めて見た。
一応インナーの手袋はしていたので
冷たくてどうにもならないってことはなかった。
ま、別に洗車グローブでもどうにかなったな。みたいな
で、一人で行って宝台樹を快適に回す方法なんだけど
それは
ここの導線はクワッドに乗らないでもそれなりに回せるってことだな。
勿論全コースを滑るならクワッドには乗らないと無理なんだが
全部のコースに行かないなら
ペアリフトだけ乗っていれば
それなりに滑れる。
俺は割り切ってペアしか乗ってない。
ペアだけ乗るって考えると
２基使って回しているので
回転は速い。
上に行くリフトが開くのを待ってはいたが
元々
シーズン自体で滑り足りない感は否めないので
緩斜面でもグルグル回していて充分だった。
で、ようやく１０時くらいからかな
上に行くリフトが開いたので
行ってみた。
よくよく考えたら前のシーズンにも来ていたので
ここのコースはほぼ覚えていたな。
何の理由かはわからないが
昨日のコルチナもそうだったが
かなりの部分でコース規制しているので
以前に来た時はどこでも自由に入っていいよ。だったが
今回は入れなくしているところが結構あって
それでもロープくぐっていく奴多め
リフトで上がっている最中にあのラインに入ろうって思って行ってみたら
コース規制されていて
なんだ、無視して入ったのか・・って
ガッカリして結局普通のコースしか滑れないっていう
微妙な感じだった。
それでも
カリカリ斜面に乗っかったパウに当てて
ゆっくり滑るっていう
練習にはなったから全然良かったんだが
最後にしっかり
一回転して
そうだよ、これがなきゃつまらんって思った。
まぁそんで改めて思ったんだ。
雪で転んで一回転したって怪我なんかしないんだよな普通。
あんなあっさり骨折するって
よっぽどなことだって
で、
下に戻って受付であと何時間リフト券残っているのかを聞いてみた。
５時間と言われて驚愕
これで終わりにしようと思っていたんだけど
まだ半分も残っていたのか・・
確実にもう一回来るようだ。
とりあえずそれを聞いて
あと一時間滑ることにして
無料ドリンクも初めてもらった。ゲレ食も買ってみた。
普段はしない土日のスキー場を満喫
もう既に白馬にあるスキー場は全て行ったので
今は無きやなばとかそういうのは除くけど
糸魚川シーサイドバレーも行っているし、
爺とかさのさかとか
白馬であっても
外人さんがほとんど来ないスキー場も知っている。
長野のスキー場自体も既に８割方訪問を終えているんじゃないだろうか
南信の方が若干残っているとか
ファミリーゲレンデには行ってないとか
そんなレベルだったと思うが
ただ、
今シーズンもこのままだと未達のまま終わってしまうのが
白樺国際なんだが
どうにも
今回も難しかったな。
で、
コルチナで板が走らなくなって
上にも行けないので
やりようがなくなって
帰ろうと思ったのが昼前
とりあえず、片付けて
温泉に行くことに
通り道の美麻に寄って温泉入って
道の駅中条へ
おぶっこが食べたかった。
大体シーズンで長野は２回は来るんだけど
今回は一回で終わりみたいなので
例年来ているところを全部周り切れない。
ふじさとへ行って自販機うどんそばを食いたいんだが
距離があっていく気になれなかった。
戸隠神社にも行く予定だったんだけど
方向的に厳しいって感じで
そのあと向かったのは善光寺
お参りはあっさり済ませたけど
なんかおみくじがね。
もう内容忘れちゃったけど
吉だったけど
良いこと書いてあったと思う。
ただ何となくだけど
相変わらずこの流れが・・・みたいな気にさせられるというか
一連の流れは全て繋がっているみたいな
で、
次に行ったのが
ようやく行けたホールですが
〇半ですわ
去年来た時はまだ別店舗だった。
次来る時は〇半になっているというのは知っていた。
でも、なかなか来れなかった。
一年前を知っているだけに
行ってまず驚いたというか
想定はしていたけどココまでか、と思ったのが
駐車場の車の多さね。
去年までのガラガラ度合いを知っているだけに
こうも変わるか、
ってところが
車が多いから人も多いんだろう、
触れなかったら他店に行くつもりで
この店の結果如何で
次の予定も大きく変わると思って動いていた。
ざっと入店して見て回ったけど
クラクレが誰も座っていない。
それ以外は埋まっていて打てない。
何となくでクラクレを触ることに
まぁほぼ埋まっているのに
なぜクラクレだけ空いている？って思ったんだ。
良くないんだろうなと
しかし、打ったら
感じることが
過去に打ってきた中でもかなり良いんじゃないか？
と思えるものがあった。
そうなると
金突っ込むモードに
途中引けなくてダメかと思った。
しかし
最終的には1000枚越で流せた。
終日打つべきか、とも思ったんだが
自分の予想としては２かな、と
こいつのグラフをあちこちで見てきているけど
どんなに壁みたいなグラフになっていても
最終的には下まで下山とか
ありがちなグラフで
これは高設定でもあり得るグラフなのか？
謎ではあるんだが
俺は２だからこの展開なんじゃないのか？と
疑っているんだがね。
とにかくプラスになったので
店をあとに
この後の行動を散々車で悩む
白樺国際にするか
群馬の早割を消化するか
とにかく明日の予定がなかなか決められなかった。
〇半で閉店まで打っていたら長野でもう一泊して
土曜もどこかで滑ろうかとも思ったんだが
１ではないだろうとは思ったが
５，６かと言われると弱いなって感じで
結局流した。
そうなると
次の予定でコインを投げてみた。
それで出たのが明日は群馬
ってことで
そうなると群馬へ向かっていないと明日がキツイ。
眠い中必死に２時間以上走って群馬へ
車で目が覚めたが強風
外は雪
白馬までまだ１時間半以上
行き先は決まっている。
残りの早割は群馬の時間券とコルチナの二つ
八千穂は来年に持ち越せるので
多分もう行かない。
なのでコルチナに向かっている。
もう色々ぐちゃぐちゃ
そりゃ右手も完全には治ってない、
でもそれよりも
血圧の事を言われて
意識はそっちに持っていかれ
半ば自棄になってここまで来ているような状況で
とにかく
１月に骨を折った時点でシーズンが終わりになると思ったのを
思いとどまって
早割を処分しないで取っておいたのは
なんとか戻ってこようっていう気持ちがあったからなんであって
その気持ちだけで
ここまできたから
再び長野へ来れたのは感慨深かった。
まさかのしっかりパウ山が出てくるとは思わなかった。
しかし、
強風は相変わらずだったのか
上へ行くリフトは運休だった。
ココは上から非圧雪の坂を転がるのが楽しいんだけど
この状況だと
本来のパフォーマンスの半分も出ない感じだった。
そして
やはりと言うかなんというか
日本人の方が少ないと思うゲレンデ
わらび平の方は雪崩が起きたので
コース規制を入れていた。
実際脇に入ったが
下の草？これがわらびなのか不明だが
下草が滑るからなのか
ごっそり上に乗っている雪が流れてしまう感じだった。
乗鞍の方へ行ってはみたが
既に妖怪板掴みが居る。
滑るというよりは止まる。
一応今回も手の固定のシーネと包帯は持って行っていたので
滑っている時は巻いて滑っていた。
まぁパウの日は別に転んでも
手首を打つことはほぼないんだけどね。
改めて
家に帰ってきて思うけど
函館で骨折したのは
相当運が悪かったのかもなぁって思う。
ま、
あれこれ考えても
すべては繋がっている。
そんな気がしてならない。
とにかく
今シーズンも白馬に行けて良かった。
早割りを消化できて良かった。
そりゃ、狙っていた通りには全然なってないけど
また仕切り直していつか来るしかない。
