さて、
この白樺国際を選ばないで南信州を選んだことに
何の意味があったのだろうか?
でも、この後の出来事で
これは俺自身の意思ではなく
何かにそうさせられていたんじゃないのかと
思える。
それは何故か・・・
ひまわりの湯を出たあと
東京へ向かって帰ることに
ナビの予定時間は7時間以上
果てしない長さ。
まぁ仕方ないし
走るしかない。
途中何度も寝そうになり
流石にそんなに長い距離をナビに出しているのは嫌なので
途中で寄り道ポイントを設定していた。
それは7の日だから当然あそこ
〇半です。
山梨で月末でイベントなんか探したってどこも出てこないよ。
〇半だけ行っとけみたいな感じで
なので
あまり打つ気はなかったんだけど
眠気を消すために寄った感じ
それでもなんか入ると打ってしまっている俺
バサスが打てそうだったので触った。
でもまぁ
初めは良い感じで追えるかもなって思ったけど
終わってみれば小役は1以下ぶっちりぎりに下がっていたし
REGが全然引けないで
BIGでコインが増えたって感じで
引きだけって感じだった。
その辺からも思ったんだけど
勝たせてもらっているなと、
そしてパーソナルだったからではない、
狙ったわけではないし
そもそも山梨の換金率をよく知らないで打っているんだが
下皿が無くなって丁度帰ろうと思って
換金してみたら
この日入れた金額プラス岐阜で負けた500枚分のマイナスが
きっちり返ってきた。
こんな狙ったみたいになるか?
そこで思ったのよ。
岐阜では何が何でも負けさせたかった。
それはそこで勝ってしまうとどうなる?
予定通りに俺は白樺国際に上がっていただろう。
そうして欲しくなかったのかと
つまり
全ての流れはこの日
南信州へ行かせたかった何かの力で
動かされていたのかなと
そう感じた。
それが最後に
予定もしていない稼働で
勝てそうでもない台で
きっちり同じ金額岐阜での負けを返してくれたのかなと
そして
最後の最後で
竜王で気が付かなかったガッカリに気が付いた。
帰り道、
勿論次の予定を考えている。
次は群馬の時間券の残り4時間を使って
とりあえず、3月になってコブをやるつもりでいた
岩鞍へ行くつもりだった。
いよいよ終盤だなって
思って
ふと早割のチケットが入っている封筒を覗いた。
あれ、時間券ない・・・
ここで重要なことに気が付いた。
竜王でウエアを着た時、
あらかじめ引き換えておいたICチケットのリフト券を
パスケースに入れたんだけど地面に落ちていたことに・・・
そう、パスケースが壊れていた。
プラスチックの部分が割れて
中に入っているリフト券がそのまま落ちるっていう
しょうもない状態になっていた。
意味を成さないパスケース、
その時は見えない方のポケットに入れて
そのまま使っていたんだけど
その時既に事件は起きていた。というか
既に終わっていたんだな。
群馬で使える10時間券の残り4時間残っているICカードは
既にパスケースには入ってなかった。
どこかで落としていたんだ。
つまり
次の群馬に行く予定が飛んだ。
あとは北へ行くのと
残り一回か
これも無理して正規料金で岩鞍行くかって言われてもなぁって
感じなんだよ。
そこまでしたいとは思わない。
散々書いた白樺国際もね、
来シーズンに持ち越しになっちゃうだろうな