いつまでもは

今日で１月終わり

 

仕事あるけど

稼働しようか迷ったけど動かず

 

流石にそろそろ色々な意味でネタ切れ

 

制限されている事が多いから

やれることが限られて

身動き取れなくなってきた。

 

転ばなければ山行けるだろうって

思ったりもするが

やっぱり頭のネジ飛んでないと流石にそういう選択はできないか・・・

 

ただ、

どう考えても

自宅近辺の行動範囲では

春まで乗り切ることは難しいと思うんだな。

 

稼働するにしても

他のことを考えても

 

ただ止まっていて良い事なんて

正直何一つないわけで

 

リハビリも勿論そうなんだけど

本来なら

春までの時期が俺にとっては唯一と言っていいほど

運動する機会だったわけで

それを逃してしまうと

使う筈だった筋肉は使われないし

体力の維持は行われないってことになるんだよなぁ。

 

かと言って

代わりに歩いたりとかそういう運動をするわけでもないから

ただ単に失われるだけってことになってしまう。

 

現状の骨の癒合っていう面で見ても

結局のところ

骨折部周辺の血流の増加が回復を促すって話なんで

つまり運動しないと血流って上がらないから

じっとしていて良くなるって話じゃないんだよね、

 

勿論患部を動かして良いわけではないけど

固定はそのままで

身体自体は動かすっていうなかなかに難しい話をしているわけで

 

この時期をどうやって過ごすかって

なかなかに悩ましい

 

 

来月は基本稼働メインになるんだろうなとは思うが

果たして

左手で打ってそれなりに結果って出るんだろうか？っていうところと

 

地元というか

今までのエリアでは恐らく結果が出ないと思われるので

それ以外のところを考えつつ

やり方も考えないとならないのか？

 

とにかく、資金を減らすことなく

２月をやり過ごすってことだけ

考えるようになると思うが

 

何かプラスになるような新しい要素があればいいんだが・・

 

 

流石にちょっと凹んだ

確かに

手術を選ばなかったのは俺だけど

 

今日の結果は結構堪えたね。

 

通院日

 

仕事もなんか急展開で

波乱になっているんだけど

それをアレコレ考えている間もなく

病院へ

 

病院自体は混んではいるものの流れは楽で

レントゲンの撮影からの

診察で

特に何かがあるわけでもない。

 

問題は所見で

 

骨はズレていない

なのでこのままで大丈夫。

しかし悪い意味でも何も変化がない。

 

つまり、レントゲンではくっついている感じも特に見られない。

 

まぁ正に

年相応ってことなんだろうね・・・

 

固定外すまで２カ月という回答を貰いました。

 

いやぁ流石に長いね。

 

手術なら翌日には動かせるって話だったから

 

次の通院、来月辺りで外せるかなって思っていた俺の目論見は

かなり甘かった。

 

俺なりにはこの10日くらい、

出来る限り改善するであろう策を打って過ごしたので

少しでも変化があるのを期待したし

実際、１０日で右手自体はかなり状態が良くなっていると感じているんだけどね。

 

まぁ

本音で

３月にはシーズン終わり、最悪少しは山に行けるんじゃないかと

プランを練っていただけに

かるく打ち崩されたので凹んだ。

 

まぁ。固定付けたまま滑りに行ってしまえばいいんだがな・・・

 

とにかく、次の通院日までに

目に見えるレベルでの変化を期待しつつ過ごすしかないなと

とりあえず今の民間療法的なものは継続で

 

動けない今だからこそ

時間が余ったので

普段行かないホールを見学に行ったりして

 

それでも手を出したくなるような感じはしないし、

なんか閃いたりはしなかった。

 

で、

この前行ったクレープ屋さん再訪

 

ご飯になりそうな甘くないクレープを買った。

 

 

 

写真はまともに撮れないので

中身が全然分からないが

照り焼きチキンで美味しい。

 

 

限度がわからんからね

月曜　

新しい週が始まったけど

今夜から仕事

 

とりあえず、

気になっていた最後の要件

バイクがね・・

 

いつもなら冬の時期でも

月１にならないペースでエンジンはかけているので

バッテリーが上がったりってことはないんだけど

今回は流石に

右手が動かないのでアクセル握れない。

おかげでまるで触っていない。

そうなると

暫くエンジンをかけない状態になる。

 

放っておくと当然バッテリーは上がるので

最低限の処置をしておきたかった。

 

なのでようやく動いたというか

原チャリとSX、両方のカバーを開けてバッテリーを出して

端子を片方外して

一応充電器で充電

 

最低限放電は抑えられる状態にして冬眠って形に

できた。

 

戻って来れるのがいつになるか

わからないが

原チャリは確かオーバーヒートの症状が出ていた筈だし

SXの方はフロントのタイヤ交換がそろそろしないとならない。

 

いずれにせよ、手が動かないことには

乗れないので

経過次第って感じなんだろうな

 

タイトルでも書いたけど

現状、右手をどこまで使っていいものか？

っていう部分が難しいところで

 

指は動かせるから使っていいみたいなことは

言われていたが

むしろ使わないとリハビリがキツクなるとか

言っていた気がするし

 

でも、現状折れた部分がどのくらい

くっつく行程が進んでいるのかが不明なので

力を入れてしまって

くっつくもんもくっつかなくなったら

それはそれで困るなって思うと

なかなかね。

 

正直な話、

折れた日、あの時も折った後も昼くらいまで滑っていたから

別にボード自体は出来るんだよなぁって

ふと思ったんだな。

 

ただ、再転倒は多分全て終わるなって思えたんで

大人しく乗って帰ったんだけど

 

つまりどのくらいまで動けるもんなのかなって

部分が

ある程度おっかなびっくりなんで

手探り状態なんだよね。

 

自分的には先週に比べて明らかに

右手も負荷がかけれるような感覚はあるんだけど

何ともどうなんだろうって感じでね。

 

 

 

全然話変わるけど

もうすぐ１月も終わりで

話題もだいぶ野球関連の話が増えてきたけど

 

一旦色々なことを書きたいって思っていたんだけど

怪我して思った通りに打てないもんだから

思っていることをゆっくり書けなくなってしまったけど

 

やっぱり思った通り

今シーズンはかなり上が狙える年だなとは思えている。

 

正直FAの人的に関しては

悪い方向へ行くなってそれだけを願っていたよ。

 

前から散々書いているけど

人の異動って言うのは

基本足し算とか引き算では決まらないって思っている。

 

それはどの会社とか組織でも

かなりの人が経験していると思うけど

 

人数さえいればすべて解決するっていう話って

あんまりないだろ？

 

出来る人が居ればそれだけで回ってしまうとか

そういうことはあるかもしれないし、

逆にこの人が居ると仕事にならないっていうパターンもあると思うんだ。

もっと悪い例で言うなら

その人が入ると組織全部壊れるっていうパターンもある。

 

つまり、上でも書いたけど

個じゃないところっていうのは

ただ単に足し算とか引き算で結果が変わるものではないってことなんだよ。

 

今年のLは俺は勝手にそう見ているけど

ある程度の熟成が進んで狙える年に入っていると思っている。

だから

これ以上余計な要素は要らないって思えたんだ。

 

純粋に順当にそれなりにやればキッチリ結果を出せる、

そう見ている。

 

 

やりたいと実感

右手が動かせなくなり一週間、

 

不便さを感じることは多々あるが

二つの感情が沸くようになった。

 

ひとつは

アレがやりたい、コレがやりたい、という

願望

特に問題なかった時にはそれほど意識していなかったが

バイクに乗る、車で出かける、整備する。

ボードする、スロを打つ。

 

一つ一つは俺にとっては生きている意味で

やりたいと望んでいることなんだな。

 

それと同時に

仮にそれが全部出来なくなってしまったら

俺は生きる意味を失うのかもなっていう感情も浮かんできた。

 

なんか最近やたらと

ニュースにがんになったっていう有名人の話題が出てくるんだけど

まぁ年齢層的に

俺よりも上の世代の人は

そういう時代に入っているんだろうが

それでも

そういう人たちのニュースを見てて感じるのは

命の残り時間を感じて

どういう生き方をするのかを

改めて感じるようになった、

みたいな部分を俺自身も改めて感じるというか

考えるようになっているってところね。

 

やれる時にやれることはやっておかないといけないなと

改めて思わされている。

 

自分自身は元々が１４で人生は諦めていたので

好きな事だけをしてきたと思っているし

後悔なく行動してきたつもりだし

いつ終わってもそれはそれだと思っているんだけど

 

手が動かないっていうだけで

俺の現状やりたいことのかなりの部分が出来なくなるっていうのは

正直ちょっとショックというか

この状況で命だけ残ったとしても

死ぬまでの時間かなり退屈かもなって思ったのは事実で

 

やっぱりピンコロが理想だなって改めて思ったわ

 

 

精神との戦い

仕事は無い。

 

長い休み期間、本当なら今日も長野を予定していた。

 

結局、今回行かなかった白馬のリフト券

使わないまま終わる可能性が強い、

 

それなら売るなりあげるなりする方向で考えていたんだけど

もしかしたらシーズン最終盤に戻れるかもっていう

希望じゃないけど

それを目標に過ごすのもありなのかなって思えて

動くのを思いとどまった。

 

まぁ来週の病院でレントゲンを撮る迄は何も言えない段階なんだが

 

とにかく

やれることがないのに

時間だけがあるというしょうもない状態に陥り

 

自分にとってはこれが一番キツイというか

 

今日も稼働をしてみたんだが

 

自分の理想というか予定では東京都内で稼働する予定は無かった。

 

山へ行くは

ある意味現状のダメな都内を離れられるという面もあったから

好都合だったんだけど

 

先週の函館にしても札幌にしても

振り返ってみても

地元よりはマシっていうレベルだったのは確かなわけで

 

少なくとも今日にしても

身体がこうでなければ

最低限北関東くらいまでは行っていたと思うから

地元でやるっていうイメージは全然なかった。

 

まぁ案の定どれ打ってもマイナスにしかならない展開で

唯一の帰れるポイントもスルーして

負けで終わるというね。

 

タイトルの通りなんだよ。

 

勝てないって分かって行ってるんだから

ちょい浮きでも即止め、

それが出来るかどうかの心理戦

 

それに敗れた。そんな感じ

 

こんな戦いは正直希望してない。

 

でも、これ以外にやりようがない、

移動が嵩めば嵩むほどリスクは高くなるし

今はこれ以上は難しい。

 

一番自分に情けないと思うのは

左手で打つといつもよりも

一コマズレが頻発する。

つまり安定してタイミングが取れない。

 

まさに焦っている。

 

キーボードを打っていてもわかる。

頭はもっと早く

そう思っている。

でも、手が動かない、

思ったように動いていない。

それがもどかしい。

 

勝手にイライラして焦れて失敗する。

 

先週打っていた時はむしろ調子よかった。

そう、

受傷した直後で出来ないのが当たり前だと思っていたから

頭もゆっくりやっていることが

何とも思わなかった。

でも時間が経過してくると

段々イライラが募ってきているんだろう。

上手く行かない自分と向き合うのが厳しくなってきている。

 

正に自分との戦い

 

いくら焦ったところでいい方向へ行くことは無いんだけどな。

 

むしろ

この時期に自分のブレブレの一コマズレを直す努力をした方が良いのかもな

 

 

絶賛裏入ってるな

何度も書いたが

今日は白馬で滑っていた筈

 

つまり東京にいる予定じゃなかった。

 

予定と違う行動をすると結果どうなるか、

それを思いっきり味わうことに

 

一応イベント日だったはずなので

店には向かったが

開店に間に合ってないし

 

更に席は空いてない。

仕方ないのでファミスタ、からのファイヤードリフト初打ち

 

これで５００枚１時間かからず無くなった。

 

何も引けず

何が楽しいのかもさっぱりわからず

 

今だから書けるけど

全力回収だったね。

 

どれ打ってても負けていた。

おつかれ

 

 

そのあと、隣の店へ流れて

 

勿論この行動も無駄な行動ですが

 

更に負債を増やし

３００枚くらいかな

 

トータル８００枚はマイナス作ったな

 

まともな台皆無

 

行くだけ無駄ってやつだった。

 

本来ならこの時間は長野で打っていた筈

 

回収に付き合わされる気分ったら最悪だね。

先週の北海道のほうがまだマシな営業していたって思うから

いかにこっちが酷いかを

改めて感じるわ。

 

手が動かせる段階なら雪に乗れなくても雪山方面に稼働で行ってもいいくらいの気持ちだよ。

ココに居てもやりようがない。

 

 

頭足りない

仕事が終わって今日はおでかけ

 

怪我していなければ白馬へ行っていた筈

 

明日からコルチナに行く予定だった。

 

恐らくもう今シーズン行くことはないだろう。

 

 

手の方はだいぶ落ち着いた。

恐らく次の段階に入ったと思われる。

もう薬は飲んでいない、

 

次のレントゲンを撮る日が重要だな。

少しでも修復が見られれば順調ってことになる、

次の時に全く骨が出来ていないってなったら

手術の可能性が高まるだろう。

 

で、

 

今日は都内へ

 

前からインスタに上がっていた、

スクラップのやっている、メトロの謎解きネタ。

やりに行くことに

 

これ、駅ごとで買える人数を制限しちゃってて

予約販売なもんだから

買ったらその駅へ行かないとならない。

つまりこの日にやると決めたら嫌がおうにも行かないとならない。

 

今日は寒い日だったので

本当ならあまり乗り気じゃなかった。

でも仕方ないので行ったけど

 

前半は快調に進んでいた。

 

やっている人が多くて

これでも買っている人制限しているのか？ってレベルだった。

 

中盤を過ぎる辺りからなんか理解できなくなり

結局ヒントを見ることに

 

ハンターズビレッジと違ってヒントを見ても

基本ペナルティーがないので

あっさり見てしまう俺

良くないな。

 

まぁ身体が全快でもないのに

フルでやることは厳しいから仕方ないんだが

 

それにしても

相変わらずのおバカ加減で

 

でもまぁ

言い訳をさせてもらえれば

折り紙は文字がどうやっても合わないって

思って

正解迄見てしまった。

 

しかし、それを見ても

作れないというね。

 

冊子のページが破れて折ることも出来なくなった。

ちょっと強引だなとは思った。

 

後半は同じことをしている人間が溜まっていて

外は寒くて冷え切ってしまう風が冷たい感じで

 

閃きがおりてこないので

最終的にはバスで帰る、

駅から歩くのが面倒なので

バスで帰ればだいぶ家が近づくんだなと思った。

 

 

一応最後までは行った。

 

まぁかなりのヒントを見てしまっているので

残念な結果だったな、

 

 

なんかね。こうでもしなきゃ動かねーだろって感じ？

今日の記事は相当な妄想が含まれています。

あしからず

 

人生において

しておきたいこと

行っておきたいところというのがあって

 

 

秋だか冬の初めくらいに出来た

新しいお店に行きたいと思っていた。

 

しかし、

なかなかきっかけ、というものがなく

時間だけが経過していた。

 

そのうち気が付けば数カ月

 

このまま行かないで終わるのか・・

なんて思っていた。

 

それが今思えば

見えない力のせいなのか？

 

まあねぇ

今回の事ってさ

勝手に思うけど、やっぱり出来すぎっていうか

 

七飯の早割は買ってあったんだけど

テイネの早割は買ってなかった。

前日にホテルでネットで買おうと思ったんだけど

何故かスルーしてた。

 

天狗山は元々早割がないから現地で買うつもりだった。

 

つまり、先が分かっている存在からすれば

そこは買っても使わないから買うなって流れだったってことか？

って思えて

 

そうなると

どこからこの流れが出来たんだろう？って思えて

 

俺が右手を折ることは必然だったってことかと

思えて

 

そして

その流れは

俺にこの店へ行く行動を起こさせるためにしたのか？とすら

思えてくるから

 

こじつけもいいところだな・・・

 

正直、昨日行こうか迷った。

でも、行けなかった。

それっぽいことを昨日も書いたと思うが

 

人との接触はプラスになるかマイナスになるかは賭けなんだ。

 

現状、精神的にはかなり落ちている。

出来ればマイナスは受けたくない状況だった。

 

でも、やっぱりね。

タイトルでも書いたけど

見えないものの意思っていうのを感じずにはいられないのよ。

 

そりゃ

全く関連性もない５０のオヤジがいきなりクレープ屋に飛び込んで

クレープ買うって普通に考えたら不自然だろ？

 

それはなかなかできない行為なわけだよ。

 

たとえばパチ屋にトラックで来てて出店してたから

たまたま見て買った、ならあり得るけど

街の中でやっているクレープ屋さんにいきなりはなかなかきっかけとして

行けるものではなかった。

 

それでも

昼飯がね、

もういい加減飽きちゃったというか

箸が使えないから作れるものも食べれる物も限定されちゃってて

ちょっとでもバリエーションが欲しかったのよ。

 

なにかに背中を押されているって言うのは感じた。

 

だから今日は躊躇うことなく行った。

 

別にクレープ自体はスキー場とかではよく食べる方だから

なんてことはない。

 

なんてことはない文章にしてしまえば

ただクレープ屋さんに行ってクレープ買って食べたっていう

それだけのことだけど

 

俺からしたらやりたかったことを果たせたっていう思いが強い。

 

実際に行った感じは

気軽に寄れるなっていう気がしたので

ホール帰りに寄れるかなっていう感じはした。

 

お土産も買って

ふらっとホールへ

 

イベの日じゃないと稼働悪いね。

打てそうな台があるから

そんな気なかったんだけどちょっと触ることに

 

何でかは知らんが

手を折ってから負けない。

 

今日は少しで止めたが２５０枚は浮いた。

 

左手で打っていると明らかにスピードが違うから

レバー叩くタイミングがいつもと違うので

結果が変わるのか？

 

仕事なければ長くやっていても良かったんだが

仕事なのであっさり帰ることに

打つ気じゃなかったし

 

お土産でクレープを持ってきた俺に

家族は不思議がっていたのは言うまでもない。

普段そんなことまずしないからな・・

 

 

 

帰ってしないといけなかったのは

とりあえず放置しておくわけにはいけない案件

 

右手の事があって

 

旅中に気がかりだったのは

帰って仕事ができるだろうか？ということ

 

処置をしてもらった段階で

粉砕で折れているのと

整復したけど恐らくプレートになるとは聞いていたので

行けば手術の話になるだろうなとは

予想していた。

 

ただ、

そうなると入院だということで

休みを作らないといけないのと

費用面とか

なによりも引っ掛かっているのは俺の身体というか

心の部分だな

 

その辺がどうなるか

流石に経過が分からない状態で放置はできないので

病院に行くことは最優先事項ではあるんだが

 

これは前日の記事のココにも書いたが

すすきので店へ行くのを躊躇ったっていうのに

通じる。

 

癒しに行く、という邪な話かもしれないが

俺にとってはそれがプラスにだけ働くとは限らないということを

何度も経験している以上

これも賭けなんだよね。

 

それと同じで

病院に行くも出会いは賭けなんで

必ずしもいい方向へ行くとも言えないんだ

 

やることは

行く前からある程度は想定できている。

しかし、それに乗るかどうか

それはその時の状況次第

条件が合えばやるし

そうでなければやらない。

 

結果はどういう選択をしても同じだろう

 

要は無駄な労力を使いたくない。

精神的な苦しみが要らない、というのが

一番俺の中では重要

 

そんな気持ちで病院へ

 

とりあえず、前日に会社へ行って

この身体でもある程度仕事ができそうだというのは

確認していた。

 

まぁ完全にこなすのは無理だが

回らないってことは避けられそうというのは

感じたので

あれこれ迷惑かけるかもなと

先に伝えておいて

 

それを踏まえての病院

 

札幌の病院でお手紙を書いてもらえなかったので

こちらでもまた初診から

レントゲンからCTまで

俺CT初めて撮ったのか？

定かではないが

 

まぁ言われたことは想定通りだった。

 

手術ですね。と

 

ただ、予定が一杯で早くて３０日以降と言われたのかな

 

当日すぐやる、って言われたらどうしようと思っていたが

１０日近く先になるっていうのも予想していなかった。

 

当然入院で

２日とか言ってたかな

 

一般的な流れになるなと思えたので

色々引っ掛かる部分が見えてきた。

 

１０日先になるなら

もう違う方法で考えた方がいいかなって思ったのは事実

 

なので医者に相談したのは

状況的に見て保存で行けるのかどうか？ってところ

 

ま、お勧めは手術なんだろうが

既にギプス装着済みでこのまま保存で経過観察でいけるのかどうか？っていうところ

 

医者の見解的にはいけなくはないって感じだったので

それなら手術は希望しないということで

保存で行く方向で進めることに

 

俺にとっては

というか

今までかかってきて思ったのは整形の先生は

ノリがいい人が多いので

話的には上手く行くというか

やりやすいと感じる人が多いと思える。

 

札幌でもそう思えたし

 

そういう意味ではいい人に出会えたと思った。

 

正直無理やり手術の段どり決められて

やらざるを得ない状況になっていたら

また他の病院探さないとならないかと思っていたから

 

そのくらい、気持ち的に落とされていたから

 

 

全ては過去に通じるわけで

 

上でも書いたけど

今の俺が一番重要視しているのは

骨折じゃなくて精神的なダメージをどうにかしたいんだけど

それって

目で見てどうにかなるもんではないんだ。

 

わかるもんでもないし

どうなったら良くなるとも言えない

 

ただ、言えるのは

マイナスになる接触は出来るだけ避けたい。

それだけしかないんだ。

 

今回の治療をするうえで

その懸念点を考えると

入院はリスクが高い。

 

でも、避けていても何かが変わるということもないっていう

論もあるにはあるんだが

 

これを考えだすと

終わりのない堂々巡りになるんでもうやめる。

 

とにかく、骨折に関しては

保存でいくことにして

通院することに

まぁ時間はかかるかもしれないが

今のこの時間にも俺の骨が作られて元に戻る作業を

していると信じて

時間が解決すると思って待つ。

 

折った後に七飯でそれでもまだ

滑ったんだけど

乗れなくは無いんだけど

つまらないんだよね。

 

深いカーブ、掘って乗れない。

前後移動を使えない滑りは

やっても面白くないっていうか

それとパウダーに乗らないとかは

やってもね、って感じ

 

シーズンもいきなりアウトだなって思って

使えなかったリフト券

どうしようって思って

行きそうな人にあげるかって思ったんだけど

 

これもやっぱり現状コンタクトとるのなぁ・・って躊躇うんだよな。

 

積極的に行ってボロボロになるのもキツいけど

消極的になって動かないのもなぁって

難しいんだ。

 

 

一番壊れたのは身体じゃなくて心の方か

映画を見たのは完全な思い付き

 

でも、おかげでいい時間になった。

 

しかし、チェックインカウンターに行ったら大変なことになっていた。

進まない列

沢山の海外の人

 

全てはクレカ決済にしなかった俺のせいではあるんだが

バーゲンで買っているし

元々賭けで買っている今回の旅だから

決済はコンビニでしていて

確認番号っていうものがANAでは物凄い重要なものであるってことを

認識していなかった俺がいけないんだが

オンラインでチェックインが出来ないという

致命的なミス

 

カウンターでしかチェックインできない。

つまりこの行列に並ばないと乗れない。

 

でもね、このカウンターは

当日チケットを買う人の列だから

かなり時間がかかるのよ

しかも、この日は天候もあって欠航がかなりあって

振り替えが多くて

なかなか対応に時間がかかっていて

まさか列が進むまでに３０分以上要するとは思わなかった。

 

おかげで

飯を食うことは出来ず

お弁当を買って機内へ

 

案内では満席運行とのこと

 

まぁ帰れただけマシなんだけどね。

 

機内で左手で箸を持って食うなんてことは

勿論できず

事前にスプーンを貰っておいて

スプーンで何とか食った。

 

 

フライト自体はそれほど

問題なく富士山が綺麗に見えるくらい晴れていた。

 

ま、

 

このあと

羽田から家まで帰るのが

ある意味では一番苦しい時間ではあったが

 

選択は何個かあったはず

 

でも、俺はあまり良い選択を出来なかったようで

 

川崎では通行人に絡まれ

電車では酷い言われようで

家に着く頃にはズタボロだった。