わが家の中、あちこちに掛かっているカレンダー。
そのうち1つはピアノ横に掛けてあり、いつも練習しながら写真を眺めています。
気に入るものもあれば、それほどでないものもある中、7月の写真は私にとって良か
ったと思えるもの。
まず最初に、この大きな薔薇にはビックリ
しました。
でも形良く美しいピンクの存在に慣れてからは、好きになって…
名前からして美しさを連想させる「プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント」というイングリッシュローズだそうです。
ピアノを弾いていてふと横を見ると、この
薔薇が真っ直ぐ私に語りかけて来るようで
…昔の時代の楽しい思い出が、ローズという言葉と共にやって来ます。
私も、もう一度そこに戻れたら良いなぁ…
と思いながら、ピアノの音色に耳を傾け、練習する訳ですが…本当にもう一度笑顔になれたら良いなと思うのです。💐
最近、夏のカルバリコアはグリーンばかりになり、もう花も終わりかと思いながら、
暑そうなので上からも少し水を上げたら…
花が咲くこと、咲くこと…次から次にです
よ。
「暑い時には上から水をやらないで…」という事だそうですが、少し上げると埃だらけの葉も花もスッキリして、気持ち良さそう。…🌿
こんなに沢山の花が、生き生きと咲きました〜♪〜
後から足したイングリッシュラベンダーも
、だんだん伸びて来て…
今はこんな風に咲いています!
「幸いなことよ。主をおのれの神とする、その国は。神がご自身のものとしてお選びになった、その民は。…
見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。その恵みを待ち望む者に。
彼らのたましいを死から救い出し、ききんの時にも彼らを生きながら得させる為に。
私たちの魂は主を待ち望む。主はわれらの助け、われらの盾。
まことに私たちの心は主を喜ぶ。私たちは
、聖なる御名に信頼している。
主よ。あなたの恵みが私たちの上にありますように。私たちがあなたを待ち望んだ時に。」(詩篇33:12、18-22)