アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

父の命日と薔薇(アリシア)、弟夫婦とクリスマスローズ 🌹 2021年11月18日

2021年12月21日 | 日記



この日は木曜礼拝日でした。

木曜礼拝のメッセンジャーであるM牧師は
イスラエルチーム派遣に参加されたので、現在の状況の中では一般的な隔離期間が必要になり、11月は始めから3回の礼拝を伝道師の方が任されたのでした。



木曜礼拝はチーム派遣中にも通常通りでしたが、それぞれに祈りの必要があったので
、礼拝後にいつもより長い祈り会を行ないました。

結構、和気藹々と…そして真剣な祈りを捧げる事が出来たので、、とても感謝な時になりました。



そして、この日はちょうど父の命日だったので、帰りに通りがかったフラワーショップで薔薇を買って帰りました。

わが家は旧宅と比べてあまりに乾燥状態が良過ぎるので、今までどんな花も買わなか
ったのですが…いわゆる衝動買いという事ですね。

その小ぶりの、アリシアという名前の薔薇を買って帰らざるを得ない状況になってしまったのです。🌹



他の花も素晴らしかったのですけどね。



そして、次の週23日(火)は勤労感謝の日でしたが、急に弟夫婦がわが家に来る事にな
ったので、少し花を買い足しました。



新しい薔薇の方は名前は分からなかったですが、あまりに綺麗だったので、また衝動買いで…💐



皆で食卓を囲んだ時「母の誕生日と父の命日を兼ねて…」と、花がここにある理由を言ったら、母は喜んでくれました。



ところで先週末の事です。

近くの農園で、またビオラを手に入れて来ましたが、母が一緒でまた例によって急がせるものだから、構想が纏まらないまま適当に買って来てしまい…

母は「葉牡丹中心にしたい」と言い…その訳は色々あるのですが…主にご近所関係ですね。

私は葉牡丹は葉牡丹で、別の場所に植えたら良いと言い、また何日か不穏な日々が続いていたのでした。

でも弟達が来るし、前日に植え替えしてしまう事になり、葉牡丹は真ん中に置いて、周りにビオラ達を植える事になりました。



植え替えした時は良かったのですが、次の日の夜から雨になってしまい、それも結構強い雨が降ったので、何だか薄汚い感じになってしまい…

それに今回の色選びは赤系が有り過ぎて、明るい感じが少なくなり、良くなかった気がします。

春に近づいたら、もう少し纏まりよく成長してくれるのでしょうか?…💐



それから弟夫婦ですが、来る日の前日夜遅くに、私が「もしお宅に手放しても良いクリスマスローズがあったら、分けて貰える
」とお願いしておいたのです。

あまりに毎日忙しく、最近では夜遅くに連絡するしか無い状態で申し訳無かったのですが。…

そうしたら、メールに返事はありませんでしたが、クリスマスローズの件については大真面目に答えてくれて、庭先から1株と
、他にもお店に行って2株買って来てくれたのでした。

そんな事とは思ってもいませんでしたが、有難うございました!🌿

弟夫婦の家には、奥さんが植えたクリスマスローズが綺麗に他の植物達と仲良く混ざり合って咲いていたから、ああいう風にしたらわが家の庭もこの先良いかも…と思ったのです。

クリスマスローズの為には、近くに背の高い植物を植えなくてはならないという課題も出て来ましたが、何とか良い具合になりますように。

頂いたクリスマスローズは、白い花が咲くみたい。💓



こちらは、フラワーショップで見かけた花咲き状態のクリスマスローズ。

こんな風に咲いてくれたら良いなぁと思いますが…

母もずっと元気でいられますように。








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「天と1つになり」Gate of Praise の特別賛美奏楽 🌤 2021年11月7日

2021年12月19日 | 特別賛美



ただ今、イスラエルチーム派遣中ですが、日本での礼拝その他はいつも通りに行われています。

今日の第3礼拝の特別賛美は「Gate of Praise」でしたが、その奏楽で私も出場しました。



風のひびき9集から「天と一つになり」という曲になりましたが、スケール大きく歌えて雰囲気合うのではないかなと思い、候補曲の中から推薦しました。

練習して、そして本番を迎え…

やはりこの曲で良かったと思いましたが、
練習時と本番とでは感触がかなり違うという事も実感しました。

本番で歌い手が気持ち良く歌えるという事は大切な事ですね。



「いのち捧げ、全て委ね、主に仕える…
天を見上げて。天の臨在…天の喜び…天と一つになり、主を崇める。」



私の教会では、毎年、オリジナルの賛美曲を募集して歌集「風のひびき」を作っていますが、まだまだ成長中、進歩発展の途中にあります。

歌詞やメロディー共に良くなって来たと思いますが、更に素晴らしい曲が続いて行く事を神様に期待しています。♪

今日の賛美を神様に感謝します。






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11月になりました 🕊 2021年11月11日

2021年12月14日 | 日記



11月になりました。🕊

世間一般では、これから年の暮れに近づく月ですが、私達の教会としては11月は新年度に当たります。

そして、このコロナ禍の中で2年という期間、海外に出られなかったのですが、この2021年11月、何と神様からの「Go!」によって、イスラエルチーム派遣が成されたのでした。🇮🇱

神様によって集められた世界各国から来た
今回のチームメンバーは、日本に到着するまでも数々の試練難関を通り抜けて来ましたが、イスラエルチーム派遣の最中にも色
々な問題が発生したようです。

しかし全ての事態は神様によって解決され
、チームは無事に行き、無事に帰って来る事が出来ました。

神様に感謝します!



イスラエルのワクチン接種率は高く、私達チームメンバーも全員接種で行かなくてはなりませんでしたが、そのような点に於いても途中で倒れる事なく、また飛行機上でもトラブル無く、守られました。

イスラエルにて暫くぶりにお会いした皆さんは、旅行会社も含めてですが「コロナが始まって以来、あなた方は最初に来てくれた海外からのお客様です…」と、大変感激していらしたという事です。

まさか一番乗りになるとは誰も思っていませんでしたが、神様の導きに従った結果、こういう事になったのでした。

以下、イスラエルチームのダイジェスト版
から抜粋させて頂きます。



今回のイスラエルチームは、例年より短い日程になったので、ポイント派遣になりました。



黄金門やオリーブ山での礼拝と祈り。



ガリラヤでの祈り。



ロシア系ユダヤ人の教会での礼拝。



癒しの祈り。



日本人チームによる賛美。



ユダヤ人としての礼拝形式も見る事が出来ました。



アルベル山での礼拝と共に、ガリラヤ湖畔での新年度礼拝。

世界各国とオンラインで中継されました。



今年度の御言葉は、ヨハネ14:12になります。




「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います。わたしが父のもとに行くからです。」(ヨハネ14:12)


この箇所が今年度の御言葉に選ばれたのは
、私にとって意味のある事でした。

というのは、私は大学生の時に馬橋教会に行っていたのですが、ある年の年頭の御言葉がヨハネ14:14だったのです。

「あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。」(ヨハネ14:14)

新井先生は毎年のように習字で御言葉をお書きになられていましたが、その大きな御言葉は講壇の上に貼られて、その一年間、
誰もがその聖書の御言葉に親しみつつ、神様を礼拝するのでした。

その年の何月だったかは忘れてしまいましたが、私は自分が会堂の椅子に座って、この御言葉を眺めていた時の事を覚えています。

そして年月が経ち、今年度のTLEA教会の御言葉としてヨハネ14:12が神様より与えられたのは、不思議な事だなと思います。

馬橋教会でヨハネ14:14が年頭の御言葉として与えられた時は、ちょうど馬橋教会内で癒しの働きが現れされ始めていた頃でした。

あれからマーリン•キャロザース師や他の世界的な器の方々との関わりの中で、私達の教会は沢山の恵みを受けましたが、後年、新井先生との関わりも開かれました。

そして2021年11月、TLEA教会の新しい年度の始まりに与えられた御言葉としてのヨハネ14:12は、神様の賜物の働きがこれから更に起こって来る事を指し示している事に他ならないと思うのです。

神様の御愛と恵み、そしてこれからの導きを感謝します。

神様に栄光が帰されますように。














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