1月になりました。🌈
2024年は月曜日が年明けなので、日曜主日礼拝の次の日が特別礼拝という事になり、慌ただしい2日間でした。
特別礼拝メッセージについては、宜しければ以下からご覧下さい。
この日、特別礼拝から帰宅して、夕方は自室にいましたが、そこに地震がやって来ました。
だいぶ緩く、大きく揺らすような感じの地震だったので、震源地は何処だかわからないけれども、大変なのではないかと思っていたら、色々なお知らせが続々と入って来たのでした。
被災地が能登半島とは驚きましたが、続く毎日の被災者の方々の苦難には本当に言葉も無く、お知らせが入った時からただ祈るしかありませんでしたが、ラハイナのような惨劇が許されないように、子供達や人々の拉致、狼藉や人身売買など無いようにと祈りを重ねています。
石川県その他には私達の群れの教会がありますから、震災者本人からの情報と祈りの課題も入り、大変な有様に胸が痛くなる思いがします。
中学生達が他所に避難する事については、ラハイナからあの日、子供達を乗せたバスが戻って来なかった事を聞いていますから
、同じような事にならないようにと心配しています。
生活するだけでも大変な重労働であり、皆さん、疲れ切っているという事は無理もないと思いますが、震災が起こった際、直ちに救助に援助を陸海空から為すべき自衛隊や政府プロジェクトは一体何をしているのだろうと思います。
全日空123便の時にも、人命救助というより機密保全などに時間を掛けたという事に思えます。
もちろん個人や災害救助犬の働きもあり、様々な事が益になっているのでしょうが…
また情報としてアップされて来る中には真実でないものもあるでしょう。
そして次の日には、羽田空港での事故が起こってしまいましたが、この件についても
色々な情報が錯綜しています。
色々と祈ったり、情報を把握したりしている中で、今月のブログアップがまたまた遅くなってしまいましたが、一刻も早く安心出来る日常生活が戻りますように。
また、被災者が避難して来たら、食事にも宿泊にも金額が掛かるなんていう事は以ての外で、論外です。災害なのだから、全ての必要は国が負担するべきです。その為の税金や積み立て金でしょう。
日本は日本人の国です。
少し前後しますが、2023年度最後の礼拝の際に、私の知人が来られました。
その前の週、たまたま金曜日にお会いしたO.Mさんという方ですが、「来週の礼拝に行ってみたい」と仰ったからです。
彼女は春頃に近所に引越して来られた方なのですが、直接話す機会が本当に無かったので、いつかお近づきになれたら…と思っていたのでした。
それで、出会い頭にひと言ふた言というのを除いて、お招きしてお話したのは暮れの金曜日だったという訳なのです。
振り返って見れば、ここまで来るのも長か
ったですが、それぞれ忙しい毎日なのですから仕方ありません。
私に近い年齢の方は、近所にはなかなかいないので、私としては嬉しいですが、良いご近所付き合いが出来れば良いと思っています。…
という経緯を経て、その方とわが家のレッスン室でお話している中で教会の話題になり、「来週か再来週、そのインターナショナル礼拝に行ってみたい」と言われたので
、私にとっては嬉しいサプライズになったのでした!
午後のインターナショナル礼拝では、新しい11集からの曲を少しずつ加えて、賛美し始めています。
元々、英語曲は少ないので、新曲は本当に嬉しいです!
「Rejoice Always」…
次も新曲の「Glory Glory Lord」…
次は「Holy is the Lord」…
最後の曲は「Jesus」…これも新曲です。
私達の教会では、聖餐式は毎週あります。日毎の罪の赦しを聖餐式を通して受け取って行きましょう。
続いて、感謝の献金の時。
メッセージの時。今日は創世記12:1-2でした。
インターナショナル礼拝の後、英語、フランス語など、外国語が出来る人達が集まって来て、Oさんを交えての話に暫く花が咲きました。
この後の教会の予定としては、年末教会内コンサートだったので、沢山の兄姉が行ったり来たりしていましたが、その中でサウンドチェックなども入り、少し聴く事も出来て、今日のお客様であるOさんも楽しく過ごせたようで、良かったです。
一人一人に神様の導きがある事ですから、Oさんの場合はこの先どのようになるのか
私には解りませんが、今日の時を感謝します!
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々の為には、神が全ての事を働かせて益として下さる事を、私達は知っています。」(ローマ8:28)