先日9月4日(木)は、現在ドイツ在住のピアニスト、吉住理絵子さんのピアノコンサートがありました。
ドレスデンの国立音楽大学でピアノ教授をなさっていますが、八月はちょうど夏休み。⛳️
日本に里帰りされるので、私達はその演奏を聴く事が出来る訳です。
神様に感謝します!
吉住さんのピアノは、昨年一回目を聴きましたが、良かったので、また次回を楽しみに一年間待っていました。
今回のプログラムは、第一部 シューマン「幻想曲」ハ長調、作品17。
ショパン「幻想曲」へ短調、作品49。
第二部 イスラエルの歌より「黄金のエルサレム」ギター演奏。
やすらぎの歌 第2集より「エルサレム」
風のひびき第1集より「エルサレムの平和のために祈れ」
イスラエルの賛美より「聖なる神の都 The Holy City」全員による演奏。
イスラエルの賛美より「黄金のエルサレム」全員による演奏。
アンコール二曲。
出演者: 吉住 理絵子(Pf.) 田中 誠(Tenor)
神山 直子(Soprano) 池田 宏里(Guitar)
(敬称略)
音楽を聴きにコンサートホールまで足を運ぶのは大変な事ですが、今回のコンサートを聴いて、CDではなく生演奏を聴く事の意味合いという事を改めて思いました。
演奏者と観客の間に生まれるある種の繋がりによって、その場の臨場感溢れる演奏を聴く事が出来るからです。
前回もそうでしたが、今回の第一曲目を聴きながら、神様からの溢れる愛や恵みについて色々な思いを頂き、私にとって恵みの時となりました。
第二曲目は途中からですが、突如として
示された祈りの時となり、それは最後の
アダージョの時まで続いて、目が覚めたようにまたピアノの音色に聴き入ったのでした。…
休憩を挟んで次の曲は、有名な「黄金のエルサレム」…本当に美しい曲です。
クラシックギターで格調高く演奏されました。
次の曲もまた本当に有名な曲で「The Holy City」…テノールの素晴らしい声で歌われました。
「エルサレム」…ニ短調の存在感ある賛美曲と思います。
次の曲。先日、私達の教会の歌集「風のひびき」の第2集の応募があり、選定されましたが、現在使用している第1集より「エルサレムの平和のために祈れ」を歌われました。こちらはイ短調。
メロディーと共にアルトが入りましたが
、その旋律も綺麗で、音域を広く使っていて良かったと思います。
素晴らしい歌と演奏に拍手が続き、アンコールには「黄金のエルサレム」の二重唱とピアノ、ギター付き演奏をされました。
拍手は鳴り止まず、再びアンコール。
今度は、やすらぎの歌 第10集より「イスラエル 主と共に」を全員で演奏、また二重唱して下さいました。
神様からの言葉を歌われるという事は、本当に素晴らしいです!
コンサートホールに神様の言葉が満ち溢れ、その素晴らしさに圧倒されるような思いがしました。
リバイバルに向けて、更に賛美奏楽が盛んになり、神様のご栄光が現されますように! 🌈
会場入り口にて。
アークノアコンサートのオーナーさんです。
教会からも受付のお手伝い。
コンサート後に吉住さんとそのお母様ともお話させて頂きました。
吉住さんと神山さん。お疲れ様でした!
池田さんと教会のY牧師。
神様に全てのご栄光をお返しして、感謝します!