家の中で足が冷えて、凍えたようになるのだから
、東京としては今の時期、本当に寒いのだと思います。
でも生徒達はみな元気で、その屈託ない笑顔やお喋りで私も元気になれます。
先週の日曜日に頂いた3つの動物チョコレート、これは自分で食べないで誰かに上げようと思っていましたが、生徒達の誰に必要かな…と考えながらレッスンして来ました。
そして、水曜日の最後の生徒は大学生でしたが、1年生も冬学期を迎え、ピアノレッスンに来るのに徒歩で来ているし、親元を遠く離れてアパート生活をしているので、1つ目は彼女に上げる事にしました。
色々と精力的にこなしているので、チョコ1つで太る事はないよね?…実は、再びバレエを始めたそうなので、太ったら困るのです。
どれでもどうぞ…と、3つの動物チョコレートを見せると、彼女は喜んでタヌキのチョコを選んでくれました。
それから次は金曜日のレッスンになりましたが、
この日もとても寒い日で、始めに紅茶を入れました。
絵柄はこちらで勝手に決めさせて貰い、ウシ柄のチョコを上げると「チョコは大好きだから、喜んで頂きます!」と言って、直ぐに包みを開けて、食べ始めました。
一昨年のクリスマス、ピアノ教室のクリスマス会のプレゼント交換の時には、大きなチョコレート人形の入った袋を貰い、食べ始めてみたら中身は空洞だった…とか、色々な話も出ました。
2年生の合唱コンクールの伴奏も今から期待されているみたいだから、また頑張らないとね…。
そして、土曜日のレッスン。
この日も朝から本当に寒かった…❄️❄️…それなのに、今日みたいな日に歩いて来るなんて~。
寒くて凍えてしまうのではないかと、私は心配しましたが、幼児と付き添いのお母様の方が元気そう…。
でも、お茶を入れて温まって貰おうと、お茶と一緒に軽いおせんべいも出しました。
動物チョコレートはあと1つ、ウサギが残っていたのでこれをあげたら、H君本人は喜びましたが
、お母様も喜んで「帰ったらお父さんに見せたいから…」と言って、持ち帰りになったのでした。
という訳で、アンテノールの動物チョコレートは、皆さんに喜んでもらえました。
Kさん、可愛いプレゼントを有難うございました
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