「作家にとっての文体は、画家にとっての色彩同様、テクニックの問題ではなくヴィジョンの問題なのだ」「真の生、ついに発見され明らかにされる生、したがって十全に生きられる唯一の生、それは文学である」・・・プルーストのことばより。
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3 コメント
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- Unknown (居間塵)
- 2011-06-25 00:35:23
- 「プルーストの言葉」は、日本浪漫派そのもののように思えますが、日本浪漫派とは、戦後まだしばらくの間、伊藤静雄、織田作之助、太宰治、三島由紀夫、その他あまた存在していた。懐かしい文学、中原中也もそうだったと記憶しています。プルーストの「失われし時をもとめて」彼の小説、恐ろしく長い。三分の一も読んでないのに。その本、行方不明です。これは、あながち、日本浪漫派もまだ死に絶えていないな、と元気づけられる言葉ですね。よく、本を読んでおられますね。いい言葉を有難うございました。
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- Unknown (居間塵)
- 2011-06-25 11:58:10
- 先のコメントの[伊藤静雄]の字がまちがってました。「伊東静雄」が正しいので、訂正させて頂きます。すみません。〈苦笑)
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- Unknown (アドリアナ)
- 2011-06-26 15:00:44
- 居間塵様、いつもコメントをありがとうございます。何でもすぐ忘れるほうなので、忘れないためにいいことばをメモっています。本を読むのは電車の中だけですので、あまり読書はできていませんが・・。今は『初心者のためのフランス文学史』っていうのを読んでいます。難しくないのがいいです、笑。
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