
今日の朝刊の「夢の土俵」に戻れるか
という記事の中に電車の運転手になりたいという42歳の男性のことが載ってます
「いすみ鉄道」が、訓練費用700万円の自己負担を条件に運転手の新規募集をし、
それに応募して合格し、訓練に励んでいると言う
先日見てきた映画「Railways」もこれと同じように
49歳で子供の頃、憧れていた電車の運転手になるお話だった
ストーリー的には、こうなるのだろうという想像はつきましたが
でも、素敵な風景・思いやりのある人情がこれでもかとたくさん描かれていた
最後には涙がでました
良い映画を見たなあという、
幸せな気持ちにさせられました
私の子供の頃の「夢」は、ピアノ教師になるというものですが
中学3年生ころに挫折した思い出があります
その後もいろいろ夢見てきましたが・・・
今の私の生活は「夢」から遠ざかってます
ささやかな「夢」でもいいから、目標にしていきたいなあと思います