「旅する蝶」として知られる「アサギマダラ」が飛来し、フジバカマの花のまわりを
ふわふわと優雅に舞っていました。
これはモリコロパーク(愛・地球博記念公園)内のフジバカマです。
これから越冬に備え暖かい土地を求めて本州を南へ縦断している最中のようです。
翅は広げると10㎝程で、濃い茶色地に半透明の青白いまだら模様をしています。
今年も来てくれた。いつ南に行ってしまうのか読めないので見ることができたら幸運です。
「旅する蝶」として知られる「アサギマダラ」が飛来し、フジバカマの花のまわりを
ふわふわと優雅に舞っていました。
これはモリコロパーク(愛・地球博記念公園)内のフジバカマです。
これから越冬に備え暖かい土地を求めて本州を南へ縦断している最中のようです。
翅は広げると10㎝程で、濃い茶色地に半透明の青白いまだら模様をしています。
今年も来てくれた。いつ南に行ってしまうのか読めないので見ることができたら幸運です。
直径が6mmほどの小さな実です。果実の鑑賞時期は10月~12月ですが
この期間の果実は無味であまりおいしいとは言えません。
冬季に入って雪が積もるような時期にまで落ちずに残っている果実は
完熟しているので甘みがあって美味しいですよ。
■クヌギのドングリです。直径2cmと大型で、下半分はお椀型の殻斗に包まれています。
■アラカシノドングリです。秋に熟し、殻斗の模様は環状。花柱の先端がそのまま残ります。
カラスウリは、林などで近隣の木に蔦を這わせ広がります。
秋には、鮮やかな赤みがかかったオレンジ色の実をつけるのが特徴です。
果実は、赤く熟してしまうと苦みを伴うため食用には向きません。
ただし、熟す前の青い実や葉は食用としても利用できますよ。
古くから尾張と西三河の農村部で豊年祭りとして行われてきました。
馬を警護する鉄砲隊や棒隊などが列をなすことから警固祭りとも呼ばれます。
火縄銃の発砲の様子です.
火縄銃の発砲の様子です。
馬の瀬に標具と呼ばれる札や御幣を立て、首や胴部も豪華な馬具で飾って
氏神や近隣の社寺へ奉納する祭礼です。
豪華絢爛な馬の飾りです。
「棒の手」は主に愛知県に伝わる奉納芸能です。迫力がありました、棒の手です。
於:10月13日 長久手市 警固祭りより
朱色地に黒い紋のある、やや小型のタテハチョウです。
畑、公園、野原など開けた場所で見られ、都市周辺から高原まで広く分布すします。
素早く飛び、いろいろな花で吸蜜します。これは畑で吸水中でした。