おしりの穴はひとつ

本日の午前中は、かな&筆ペン講座

コーナン堺店の「カルチャー教室」で生徒さんとコロナウィルスの事で
最初の10分ほど話が盛り上がりました。

その方は、医療機関で働いていますので
この問題の収束の時期は、どうですかねぇと
愚問だとおもいつつ尋ねてみましたが、
実際「わかりません!」ということです。

それは検査が現実数を把握するのに対応できていないという点と
行き過ぎた(個人個人が判断して客観的な対応ができない傾向)右往左往にあるということです。

トイレットペーパーの問題もそうですが、
その生徒さんが面白いことを言っていました。

「おしりの穴は、ひとりに一つと決まっているので
3つも6つもある人はいないので
トイレットペーパーが無くなることはない。
ちょっと冷静に考えたら分かるのに」
という話です、簡単にいいますと。
そういう事です。

インフルエンザや風邪などのウイルスも
それに対応するシステムは自分の免疫です。
私は合気道を指導した日からインフルエンザはかかりましたが
風邪をひいて熱出したり、喉を傷めたりはゼロ日です。

父親が亡くなった際に、一時免疫が落ちて
前立腺肥大になり、医者に行こうかと思っていてしばらくしたら
自然に治った経験がありましたが、
自然に治ってから
お医者さんが言うには、その時期に免疫力が落ちて
たまたま前立腺に影響が来たんだろうということです。

色んなウイルスから身を守りたければ
自身の免疫。免疫。
それしかない。

睡眠
栄養(食べるコト)
こころ(明るく過ごす)のバランスを崩さずずいつも通り生活するということだと思います。

テレビ(ワイドショーなど)
なんか見ていると、逆に暗くなる人は
見ないで、梅でも見ながら散歩したほうが
よさそうです。
テレビはしかし100%とは言わないまでも無駄
夕方のニュースくらいでチェックは十分だと思います。

そんなことより、
くよくよしない
楽しく生きるほうがいいです。コロナウィルスが一段落するまでは。
若い人が重症化しないのは、
案外、気楽に楽しく自由に生きているからかもしれません(いい意味で)
歳とれば疑心暗鬼や心配ごとや頑固者や
いつもイライラで
明るく生きてゆき難いのかもしれません。