堺市で武道武術の団体
茶道や意識・氣の探究
教育全般について25歳(証券会社の脱サラ)当時より現在まで
世界(自然・社会・精神/ココロ)について
レッスン・セミナーなどで活動していっています
■「守」とは
茶道や武道から企業研修なんかでよく耳にする言葉
それが守破離。
でも
言葉を暗唱してみても何も起こりません
作用はおきません
どうしてかというと
「意識」の技だからです
守とは
先生(師)の教えを固くまもり、着々とそれを
実践していくということ
型(合気道の四方投げ等)をきちんと学んだとおり
自分の身に染み込ませていく過程を指すものだと
しかし、
それでは「常識的すぎる発想」です
守は、今の自分を離れて
先生の教えを受け入れることです
その為には
今の自分を捨てないといけません
自分を捨てるとは
自分らしくない自分になることです
自分らしさを止めることです
そういうことです
自分を変えるというのは
空手道や居合道、合気道など武道
茶道など
自分を変えたい
違う自分になることを怖れたら
『守』はできません
変わることを恐れたら
新しい自分には絶対なれないのです
『守』とは
身体操作の入口~出口にかけてを
学ぶものです
意識操作も20%くらいありますよ