鴻心館では、基本Ⅰがあります。
つい先日のブログでも書きました。
基本Ⅰというのは、
①立ち姿
②正座
③礼
④構え(左右半身)
⑤前身後進運動
⑥前回り受け身
⑦後ろ&後ろ回り受け身
以上の内容となっています。
立ち方にも基本があります。
どうしてかというと、立ち方は体重をもろに支えているからで、
どこにその重さがかかっているかがキモだからです。
ずばり、それは膝です。
膝を痛めて困るのは、武術家、スポーツ選手だけではなくて
普通の人にも影響が大きいものです。
年齢的な老いからくるというよりも、長年の無理(間違った立ち方)が
その理由、つまり膝を悪くした原因です。
では、どうやって自分の膝を護るために
正しい立ち方を身につけ、体を安定させたらよいのでしょうか
そのノウハウというか、コンセプトをマイヤ・プリセツカヤが彼女の言葉で教えてくれています。
(プリセツカヤは、ロシアのバレエダンサー。20世紀最高のバレリーナと称された。)
以下にプリセツカヤの言葉を紹介します。
あとは、その言葉の翻訳能力があればどうしたらよいか、どう応用するかが見えてくると思います。
≪学生時代には、左足の膝の痛みに悩まされたものだ。今にして思えばこれは足の構えの基本が間違っているためだ。
足の裏が小指の代わりに親指で支えられていると、足全体が内側に曲がる、すると・・・・≫
続きは、まだまだありますが、
ここまでの引用で
分かろうとする方や専門家にはもうお分かりですね。
そういうことです。
分からない方や知りたい方は、
鴻心館での基本Ⅰの中で質問ください。
⇩ニューヨークにて1966年

⇩スペイン 1989年
⇩ボリショイ劇場にて 1967年
⇩ボリショイ劇場にて「イサドラ」1978年

⇩ パリ 1979年
⇩「白鳥の湖」オデット役 ボリショイ劇場 1970年

つい先日のブログでも書きました。
基本Ⅰというのは、
①立ち姿
②正座
③礼
④構え(左右半身)
⑤前身後進運動
⑥前回り受け身
⑦後ろ&後ろ回り受け身
以上の内容となっています。
立ち方にも基本があります。
どうしてかというと、立ち方は体重をもろに支えているからで、
どこにその重さがかかっているかがキモだからです。
ずばり、それは膝です。
膝を痛めて困るのは、武術家、スポーツ選手だけではなくて
普通の人にも影響が大きいものです。
年齢的な老いからくるというよりも、長年の無理(間違った立ち方)が
その理由、つまり膝を悪くした原因です。
では、どうやって自分の膝を護るために
正しい立ち方を身につけ、体を安定させたらよいのでしょうか
そのノウハウというか、コンセプトをマイヤ・プリセツカヤが彼女の言葉で教えてくれています。
(プリセツカヤは、ロシアのバレエダンサー。20世紀最高のバレリーナと称された。)
以下にプリセツカヤの言葉を紹介します。
あとは、その言葉の翻訳能力があればどうしたらよいか、どう応用するかが見えてくると思います。
≪学生時代には、左足の膝の痛みに悩まされたものだ。今にして思えばこれは足の構えの基本が間違っているためだ。
足の裏が小指の代わりに親指で支えられていると、足全体が内側に曲がる、すると・・・・≫
続きは、まだまだありますが、
ここまでの引用で
分かろうとする方や専門家にはもうお分かりですね。
そういうことです。
分からない方や知りたい方は、
鴻心館での基本Ⅰの中で質問ください。
⇩ニューヨークにて1966年

⇩スペイン 1989年

⇩ボリショイ劇場にて 1967年

⇩ボリショイ劇場にて「イサドラ」1978年

⇩ パリ 1979年

⇩「白鳥の湖」オデット役 ボリショイ劇場 1970年
